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いつか使うかもと思って取っているもの、実は不用品かも
今まであまり使う機会はなかったけど、状態がまだいいしいつか使うかもしれないと、今まで全く使ってこなかったものを再度押し入れにしまい込んでしまうのはよくありません。もしかすると、今すぐ手放すべきものかも!
今すぐ捨てた方がいいものとは、どのようなものがあるのでしょうか?
今すぐに捨てたほうがいい『4つのもの』
今すぐ捨てたほうがよいものは、以下のような特徴を持っています。
1.元恋人や元伴侶からのプレゼント
現在新たな恋人や伴侶がいる場合は、元恋人や伴侶からのプレゼントはできるだけ早く手放しましょう。
- ペアリングなどの贈り物
- 一緒に映っている写真が入った写真立て
プレゼントやおそろいのものは、所持しておくと角が立ちます。喧嘩の原因になる可能性もあるので、新たな恋人や伴侶がいる場合は昔のパートナーとのものはできるだけ処分しておきましょう。
2.長年使っていないもの
長年使用していなくて家の中に閉じ込めておきやすいものは、以下のものがあります。
- 何年も着用していない洋服
- 長年使用していないアクセサリーやバッグ
- 流行に乗って購入したけれど、現在使用していない家電製品
- 安売りで購入して、そのまま押し入れに入れっぱなしになっている便利グッズ
- 結婚式の引き出物などでもらった、未開封の食器や台所用品類
- なにかの景品でもらった、バスタオル…すでに色あせていたり劣化の気配が感じられるものなど
上記のものをため込んでいると、収納スペースがどんどん狭くなっていってしまいます。その結果ものがあふれ出しってしまう可能性があり、室内が不潔な状態になりやすいです。
3.劣化が激しく、破損しているもの
すでに劣化が進んでおり、部分的もしくは全体的に強度が落ちているもや破損しているものは、できるだけ早く破棄しましょう。
- インクがないボールペン
- ひび割れいるプラスチック用品
- 子どものころに浸かっち他おもちゃ
- 通電に対して抵抗を感じるほど古い家電など
劣化が激しいものを再度使用するのには、やはりリスクを伴います。破損しているものとなると、使用することそのものが危険です。
4.期限切れのもの
使用期限が切れているもの、期限そのものは記載されていないけれど使うのはどう考えても危険だと思うものは、以下のものがあります。
- 漢方や常備薬
- 化粧品や日焼け止め
- 白髪染めやヘアカラーなど
肌に塗るものや服用して使用するものは、長期間放置したものを再度利用するのは非常に危険です。
捨ててはいけないもの
家の中にいろいろなものがありますが、捨てるべきではないものは以下のものがあります。
- 家の権利書などの、重要書類
- 写真・アルバム・手紙など、二度と手に入らないもの
- 思い入れ深い品
- コクションしているもの
伴侶がなにかのコレクションをしていた場合、それを勝手に放棄するのはよくありません。相手への信頼度がガタ落ちするだけでなく、関係にヒビが入ってしまう恐れがあります。
まとめ
家にある不要なものは、できるだけ早く破棄しましょう。必要なものまで破棄しないよう、しっかりと見極めてからものを捨てるよう注意してくださいね。