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ちょっとした行動で、周囲のママ友が引いてるかも…!
自分ではなんの気なしにした行いが、実は周囲のママ友が引いてしまう行動だったとなると、無意識のうちに周囲から人が離れてしまうかもしれません。なかなか仲良しのママ友ができなくて悩んでいる人は、日頃の自分の行動を振り返りつつ、改善点を模索してみましょう。
周りからドン引きされている『ママ友の行動』5選
周囲のママ友が引いてしまう行動とは、どのようなものがあるのでしょうか?
1.息をするようにウソをつく
あたかも当たり前のような顔をしてウソをつく人は、周囲のママから距離を置かれやすいです。
- 子どもの年齢をごまかして、お店のサービスを受ける
- 子どもの障害の有無を隠して、対象外とされている保育施設に子どもを預けるなど
子どもではなく自分の都合を優先させるようなウソをつく人は、ママ友が引いてしまいます。いくらお得にサービスを受けたり、自分が楽をしたいからといって、当たり前のような顔をしてウソをつくのはよくありません。
2.子どもの体調不良を軽視する
子どもの体調不良を軽視するような行動は、とるべきではありません。
- 鼻水や咳がひどいのに、熱がないからといって園に預ける
- 嘔吐や下痢の症状があったにもかかわらず、水泳など水が関与することに子どもを参加させる
- 検温でウソを記入する
- 明らかに体の一部が腫れて痛がっているのに、病院に連れて行かず気のせいにする
子どもはすぐに感染症にかかるので、飛沫や水や共同で使用するタオルを媒体にして広がる感染症にかかっている可能性があるときは、子どもを休ませるべきです。
3.度が過ぎる下ネタ
余りにもえげつない下ネタを言ってしまうと、ママ友が引きます。
- 自分の過去の恋愛話
- 昨晩の自分たち夫婦の夜の営みの様子
- 不倫をほのめかすことを言うなど
下ネタは、どんな場面でもほどほどにすべきです。
4.自慢話がとにかく多い
自慢話ばかりする人も、ママ友は嫌煙します。
- 学歴
- 武勇伝
- 苦労話
- 子どもの習い事
- 年収など
自慢話の頻度や規模が大きくなるほど、相手が引いてしまう可能性を高めます。
5.陰口と噂話ばかりしてる
口を開けば陰口や噂話をしていると、ママ友は「次は自分かも」「自分も悪口を言われていたらどうしよう」と思いやすくなります。そのため徐々に距離が開き、気が付いたときにはひとりぼっちになってしまっていることもあります。
ママ友と良好な関係を築く方法
ママ友と良好な関係を築くためには、以下のことを試してみてください。
- 子どもの体調を考慮した、正しい対応を心がける
- 極力ウソをつかない
- 陰口や噂話は避ける
- 話題を考慮する
- マウント行為は絶対にしない
「自分が話したいこと=ママ友が楽しめること」とは限りません。相手のことも考慮して、みんなで楽しめる話題を共有しましょう。
まとめ
ママ友が引いてしまう可能性がある話題は、いろいろなものがあります。たくさんの人と良好な関係を築くためにも、話題にする内容には考慮しましょう。