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中国の学食で異物混入事件、ネズミの頭を「アヒルの首」と主張する学校側に非難
中国南昌市にある江西工業貿易職業技術学院の学生食堂で、驚くべき異物混入事件が発生しました。
事件の発端は、学生が注文したご飯に「ネズミの頭」のような異物を発見したことから始まります。
学生は学校側にに異物について指摘しましたが、学校側は『それはアヒルの首だ』と回答。日本では到底ありえないこの対応に、中国のネット上でも大きな話題に発展しました。
中国ではアヒルの首に美容効果があるとして人気がありますが、ネットユーザーは「どこがアヒルなのか」と呆れ返り、ネズミの頭が混入したという噂は一気に広がりました。
学校側は「外観が変わったアヒルの首」とする声明を発表しましたが、これが逆効果となり、学生食堂の利用者は激減しました。
この出来事に寄せられたネット民からの声
「中国では普通の食事なのでは?」
「中国の衛生状況がわかる」
「やっぱ中国すごいな。。」
「これはエグすぎる…」
「中国ではネズミも食用なの?」
この一件は、衛生面の問題だけでなく、ごまかそうとした情報操作も含めて議論を読んでいます。