目次
年賀状、いつ出しても元旦に届くわけではない!
年賀状は年内に出せば、来年の元旦に到着すると思ってしまうのはよくありません。元旦に年賀状が届くようにするためには、年賀状を出す期日を守らなければなりません。来年の元旦に相手に年賀状を届けたい場合は、いつまでに年賀状をポストに投函すべきなのでしょうか?
年賀状を1月1日に届くようにするには、何日までに出さなければいけないの?
来年1月1日に年賀状を相手に届けるためには、いつまでに年賀状をポストに投函すべきなのでしょうか?
1月1日に年賀状が届く期間
元旦ピッタリに年賀状が届く期間は、12月15日~25日の10日間です。結構長い期間があると思われがちですが、立て込みやすくなってくる時期なので思うように時間が取れない時期でもあります。
年賀状を購入したら、クリスマスまでに出すとひとつの目標を立てて、年賀状執筆に取り組みましょう。
三が日に年賀状が届く期間
お正月三が日に年賀状が届く期間は、12月26日~28日までの3日間です。非常にタイトなスケジュールなので、この3日間で年賀状を書き上げて出すというのは無謀かもしれなせん。
枚数が少ないのであれば3日間で書き上げることが可能かもしれませんが、この期間に集中して年賀状を書こうと最初から計画するのはよくありません。出し忘れや書き忘れのを補う期間として認識しておくのが、おすすめの期間です。
松の内に年賀状が届く期間
松の内とは、1月7日~15日までの期間を指します。地域によって期間にはばらつきがあるので、三が日にまでに年賀状が届くように発送するのが確実です。
松の内に年賀状が届く期間は、12月29日~1月5日までの8日間です。新年に届いた年賀状の中に自分が出していない相手のものが含まれている場合は、1月5日までにポストに投函しましょう。
注意したい期間
年賀状を出すのに注意したい期間は、以下の通りです。
- 12月15日までの投函…年内に相手に到着してしまう
- 1月6日以降の投函…寒中見舞いになる
早すぎても遅すぎても、年賀状の時期を外してしまいます。投函期間には注意しましょう。
出し遅れてしまった年賀状、出しても大丈夫?
出し遅れてしまった年賀状は、松の内に到着する場合は出してしまってもよいです。しかし、松の内を過ぎてしまう器官になっている場合は、年賀状ではなく寒中見舞いを出すのがマナー。寒中見舞いの時期になって年賀状を出すのは、印象がよくありません。
まとめ
年賀状を出す期間は、非常に限られています。限られた期日を守り、できるだけ1月1日に相手に年賀状が届くよう年賀状の執筆を進めましょう。