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サンタさんの正体、なんとしても守りたい!
いつかはバレる、サンタさんの正体。中学生まで隠し通せれば上出来と思う反面、なんらかのハプニングで子どもの年齢が幼稚園や小学生低学年の時点でバレてしまうこともあります。これからやってくるクリスマス、なんとしてもサンタさんだとバレたくない親御さん必見!
まずは、サンタさんの正体がバレてしまうきっかけを知りましょう。
サンタさんの正体がバレてしまう『きっかけ』4選
サンタさんの正体がバレるきっかけは、以下のものがあります。
1.上級生が吹き込む
子どもが小学生になると、1年生から6年生までの幅広い年齢層とかかわりを持つことになります。保育園や子ども園も幅広い年齢層の子どもとかかわりが持てますが、年齢層が全く異なるので経験する内容が違っているのは明らかです。
- 上級生が下級生に、面白半分でバラす
- きょうだい児がいる同級生が、積極的にバラす
真実であっても、夢を奪うようなことは言わないで欲しいと願っていても、こればかりはどうしようもない部分があります。
2.ネット情報を見てします
昨今は、タブレット学習が主流になりつつあります。自宅のタブレット端末も、教えてないのにスムーズに子どもが使いこなしていて、ギョッとした経験がある親は多いはずです。
ネットでのキーワード検索はもちろん、動画サイトなどでもサンタさんの正体がバレてしまうような内容のものはたくさんあります。
3.プレゼントがばれる
せっかく子どもに準備したプレゼントが原因で、サンタさんの正体がバレてしまうことがります。
- プレゼントを隠しているのがバレる
- プレゼントが宅配されたタイミングで、子どもが勘付く
- プレゼントを取り出したタイミングで子どもが目を覚ますなど
プレゼントを用意している現場、プレゼントを取り出して親が手に持っている場面を目にしてしまうと、子どもが違和感を持つきっかけになります。
4.プレゼントを置く瞬間に失敗する
これは一番神経を使う瞬間です。
- 足音でバレる
- 紙袋や箱をおいた音
- 床がきしんだ音
- 親が話す小声など
クリスマスイブの子どもの聴覚は、尋常ではありません。ちょっとの音で起きます。
正体がバレそうなときに使えるごまかし方と返し方
サンタさんの正体がバレそうになったときのごまかし方と返し方は、以下のものがあります。
- サンタさんがいるか聞かれたとき…あたかも当然のように「いるよ」と言い切る
- 友達がサンタさんの正体は親だとバラしていたとき…「サンタさんは信じてないと来ないからなぁ」と、やんわり信じる方向にシフトチェンジ
- プレゼントを持っている現場を目撃…「サンタさんに頼まれて置きに来た」と、さわやかに断言する
しどろもどろな態度を取ってしまうのは、絶対にNG!サンタさんは絶対にいるという確信をもって、子どもに対処することが重要です。
まとめ
サンタさんの正体は、バレる運命にあります。だからこそ、サンタさんを信じている子どもの夢を壊さないよう注意しましょう。