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LINE、みんなやってるから自分のやらなきゃいけないの…？
スマホをもったら、かなり早い段階でLINEをやらないのかを聞かれやすいです。LINEは無料でチャットと通話が利用できる便利なツールである反面、「既読無視・未読無視」「グループ内いじめ」なども起こる可能性があるので、使用は注意すべきです。
LINEをやらない、やめるとなった場合は、どのようなメリットが発生するのでしょうか？
LINEをやめる『4つのメリット』とは？
LINEをやめる、やらないメリットをまとめました。
1.自分の時間をしっかりと確保できる
LINEをやめることで、頻繁に通知が入らなくなります。
- 通知が入らないので、ゆっくりできる
- スマホにとらわれず、まとまった時間を確保して自分や家族と向き合える
通知を切っていたとしても、LINEアプリが入っているだけでスマホを触ってしまいやすくなります。デジタルデトックスとまではいかないにしても、スマホから距離を取ることは非常に重要です。
2.すぐに返信しなければならないというストレスからの解放
LINEの特徴の一種として、チャットの文章を確認すると「既読」が付き、未確認状態だと「未読」のままになります。返信が遅いと未読無視、既読のまま放置すると既読無視となるので、縛り付けられている感じは否めません。
友達を大事にするといっても、プライベートに時間関係なく関与されるのは抵抗を感じる人は、LINEをやめると心が軽くなりやすいですよ。
3.LINEによって発生するであろうトラブルに巻き込まれる心配がない
LINEは便利なツールですが、使う人が多いからこそトラブルに巻き込まれることも少なくありません。
- グループLINE内でのいじめ
- オープンチャット内でのいじめ
- 未読既読の無視について
- VOOM投稿に対する誹謗中傷など
LINEの使い方次第では、上記のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。LINEをやめてしまえば、LINEがらみのいざこざはゼロ！
4.今身近な人との絆を深めやすい
スマホに縛られなくなるので、家族や友人といった身近な人との絆を深めやすくなります。
- スマホを見ないため、周囲の人や家族との会話の時間が自然と増える
- 自分と向き合う時間を確保できるので、チャレンジしてみたいことが増える
- より深い話ができるようになって、周囲の人との絆を深めやすい
LINEを通してのつながりももちろん大事ですが、いざとなったときに助け合えるのは毎日接している実在している人間です。
LINEの上手な活用方法
LINEの上手な使い方は、以下の通りです。
- 土日はLINEをしないなど、LINE休息日を作る
- LINEをする時間を決めて、時間がきたら話が終わり次第挨拶をして終了する
- 自分で決めた時間外にかかってくる電話には基本的に出ないようにして、そのことを周囲にも伝えておく…緊急連絡はスマホの電話番号や固定電話にかけてもらう
LINEは、使い方を間違えてしまうと長時間拘束されてしまい、睡眠時間が削れてしまったり仕事や勉強がはかどらなくなってしまいます。仕事や勉強の邪魔になることもあるので、時間限らずダラダラとLINEをするのはよくありません。
まとめ
LINEは、性格的に合わないと感じる人もいるツールです。使わないことが絶対に悪いというわけではないので、自分の性格やライフスタイルに合わせた使い方などを実践してみましょう。
