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嫌われたと思う瞬間ってありますよね
相手のしぐさや視線、言動などから「嫌われた」と思う瞬間は誰でも味わったことがあると思います。これから出会う人とは良好な関係を築くためにも、嫌われてしまうような行動を取らないよう注意しましょう。
人が『嫌われた』と感じる6つの行動
相手から「嫌われた」と感じる行動は、以下のものがあります。
1.目を合わせてくれなくなった
会話をしているときに目が合わなくなってしまったら、嫌われたかもしれないと思う人は多いです。
- こちらを見ようとせず、きょろきょろ不自然に視線を泳がせている
- 話しかけても、こちらを向かず声だけで応答する
- 話しかけると、一瞬目が合ってそのあと斜め下方向に視線がずれていくなど
目が合わなくなるだけでなく、表情が暗くなったり嫌そうな表情をしているとなると、嫌われている可能性が高くなります。
2.まったく遊ばなくなった
今まで普通に食事や遊びに行っていたのに、ある時期からぱったりと遊びに行かなくなった場合、嫌われたと思いやすいです。
- 遊びに誘ってくれなくなった
- 遊びに誘っても、予定があるなどの理由で断られ続けた
- 食事の誘いや遊びの誘いの連絡の返事が遅い
- ドタキャンが続いたなど
遊ばなくなって一緒に過ごす時間がかなり減ってしまったとなると、嫌われるようなことをした可能性があります。
3.連絡がつかなくなった
連絡すれば返信があったはずなのに、今は連絡がつかなくなってしまっているとなると、不安を感じるものです。
- LINEでのやり取りができていない・続かない…既読や未読の無視・LINEそのものをブロックされたなど
- メールが届かない…アドレスの変更・受信拒否
- 電話がつながらない…いつも出ない・着信拒否されている
こうなってしまうと、直接会って話すしかなくなってしまいます。しかし、ここまで拒否されているとなると、会ってよいものか悩むものです。
4.自分が加わったら、すぐに友達の輪が解散する
仲間内の話に加わったら、すぐに我が解消してしまった。自分の前から友達が急にいなくなってしまうと、自分だけ嫌われていると思い知らされるものです。特に女性は数人のグループを作って行動する人が多いので、このような場面に遭遇したことがある人が多い傾向があります。
5.急によそよそしくなった
今まで仲良く過ごしてきた友達が、ある日突然よそよそしい態度を取り始めたら、嫌われたと思うほかありません。
- 会話が続かないよう、早めに切り上げたがる
- 自分が話しかけようとしたのを察知して、相手がほかの人に話しかけた
- 電話やメールでの連絡へのアクションが薄い
- 相手の予定が常にいっぱいで、自分と一緒に過ごしたくないのが伝わってくるなど
話しかけると戸惑ったような態度を取られた瞬間、嫌われていると感じやすいです。
6.距離を取られている
急に相手から距離を取られてしまうと、嫌われたという考えるのが自然です。
- 物理的な距離を取られた…常に遠くにいて、気軽に話しかけられ内容は雰囲気を放っている
- 心理的な距離を取られた…よそよそしい態度で、突き放すような態度を取ってきた
上記のように距離を取られてしまうと、悲しい気持ちになります。
相手との関係は修復できるの?
嫌われてしまった相手との関係を修復できるのかは、相手にかかっていることが多いです。
- まずは距離を取り、相手に負荷をかけないようにする
- 無理に話しかけず、相手から話しかけてくるのを待つ
- なぜ自分が嫌われたのか、原因を探る
- 会話をする機会があったら、自分に非があったことを謝る
- 拒否されている場合は、相手との関係修復をいったん諦める
嫌われてしまったとなると、相手から受け入れてもらえなければ関係の修復は難しいです。無理に関係を修復させようとして接触してしまうと、さらに嫌われてしまうので注意しましょう。
まとめ
嫌われてしまったと感じる瞬間は、誰にでもあるものです。その人だけが友人ではないので、相手に執着しすぎず新しい人間関係や人脈を築くのもひとつの手段といえます。