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スマホをすぐに落としてしまうと発生するリスクとは
スマホはガラケーよりも大きいため、ガラケーよりも落としにくいと思いやすいですよね。たしかに表面的な面積はありますが、ガラケーよりもスマホは薄いため、ふとしたときにツルンと手からこぼれ落ちてしまいます。スマホをよく落とすと、以下のようなことが起きやすいです。
- 内部データの破損
- 液晶画面の損傷
- 紛失
スマホは、決して安いものではありません。上記のようなことが起きないよう、注意して扱いましょう。
『よくスマホを落とす人』の特徴や心理5つ!
スマホをよく落とす人に見られやすい特徴や心理は、以下のものがあります。
1.スマホに対して執着心がない
スマホそのものに対する執着が薄い人は、スマホをついうっかり落っことしてしまいやすいです。
- スマホは連絡手段にしか使わない
- スマホに縛られることに対して、嫌悪感を持っている
- スマホがなくても、家の固定電話から連絡できるなど、スマホ以外の確固たる連絡手段を持っている
- スマホでゲームはしないし、アプリも入れていない
- 漫画や書籍は、本を買うなど
スマホに執着する必要がない生活を送っていたり、性格的にスマホに縛られることに対して抵抗を持っている人は、スマホへの関心度が低いため自然と扱いが雑になりやすいのです。
2.なんらかの不具合を起こして、新しいものに買い替えたいと思っている
スマホの買い替えを検討していて、すでに手にしたいスマホを決めている。でも、買い換える口実が必要という状況の人は、今使っているスマホを粗雑に扱いやすいです。
- 会社などがスマホ代を折半してくれる制度がある
- 現在学生で、今使っているスマホが故障しなければ親が新しいものを買わないと言ったためなど
人それぞれ事情はありますが、スマホは故障してしまうとデータが壊れてしまう恐れがあります。無作為に故障させるような行動を取るのは、よくありません。
3.せっかちでおっちょこちょいな性格
いつも急いでいるようなせっかちな人や、ちょっとしたことで手元が狂いやすいおっちょこちょいな性格の人は、スマホをついうっかり手からぼしてしまうことがあります。わざとではないけれど、スマホを落とす頻度が上がれば故障リスクも上がるので、その点は注意してください。
4.スマホと手の大きさがあっていない
手の大きさに対して、スマホが大きすぎたり小さすぎると、スマホが手からこぼれ落ちやすくなります。購入前に、購入を検討しているものと同じ機種を手に持ってみて、自分の手にしっくりくるかを確認してみると安心です。
ネットでの購入では現物に触れる機会がないため、おおよその大きさをイメージするしかないことも多々あります。お店でスマホを購入するときは、必ず購入を検討している機種を手に取り、使いやすいかどうかを見極めてくださいね。
5.手の状態によって、スマホが手からおぼれ落ちやすい状態になっている
普段スマホを落とさないとしても、手の状態によってスマホを落としやすくなってしまうこともあります。
- 手が濡れている、湿っている(手汗など)
- 手がカサカサに乾燥している
- カットバンなどをたくさん巻いていて、適度な湿り気がない
- 手袋をつけているなど
スマホを不用意に落下させないためにも、手の状態には注意しましょう。
スマホが壊れてしまうリスクを減らすコツ
落下によってスマホを壊してしまわないためには、以下の対策を取ってみましょう。
- スマホカバーをつける…手帳型やスマホをはめ込むものなど
- スマホホルダーを使う
- 立っている状態で、スマホを使わないようにする
スマホは精密機械なので、落とし方によっては一発で再起不能になってしまうこともあります。そのことを加味して、スマホを使用してくださいね。
まとめ
スマホを落としやすい人の特徴や性格は、さまざまあります。すぐにスマホを落としてしまう人は、自分が当てはまっていないかをチェック!