目次
マットを捨てると掃除も洗濯も楽々!
- 玄関マット
- キッチンマット
- バスマット
- トイレマット
家の中にはさまざまなマットがあります。
厚手のマットは足触りが良い反面、掃除や洗濯がめんどうなもの。掃除機で吸い込んでしまってイライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。
ここからは家事を楽にするために捨てるべきマットについて解説していきます。
捨てるべきマット
玄関マット
家の第一印象を決める玄関マットは、厚手で肌触りの良いものを使っている人も多いです。その分洗うのがめんどうで、他のマットに比べて洗濯回数が少なくなっていませんか?
不衛生な玄関マットは雑菌が繁殖しやすく、雑菌だらけの玄関マットを踏んで部屋中を移動するのは、あまり気持ちの良いものではありません。
足裏についた汚れを落とせるというメリットはあるものの、こまめに洗濯できない場合は撤去した方がよいでしょう。
キッチンマット
「キッチンマットが掃除機に吸い込まれてイライラ!」こんな経験をしたことはありませんか?
キッチンマットは床のキズや汚れを防いでくれたり、料理中の足腰の負担を軽減してくれたりと、長い時間キッチンで作業する場合には役立ちます。
しかし、毎日の掃除機や洗濯は意外とめんどうなのも。1日の料理時間が短めの人や、スリッパを履いてお料理する人にはキッチンマットは必要ないでしょう。
バスマット
「バスマットがビショビショで気持ち悪い!」と感じたことはありませんか?
バスマットはお風呂上がりの濡れた足で過ごすため、すぐにビショビショになります。1人目は快適に過ごせても、2人目以降は不快に感じているはずです。
また雑菌が増えやすく、3日間洗濯せずに使い続けたバスマットには数億個の雑菌が繁殖していると言われています。
バスマットの種類によっては
- 漂白 → ダメ
- 乾燥機 → ダメ
- ドラム式 → ダメ
- アイロン → ダメ
- ネットに入れて洗濯
- 40℃以下の水温で洗濯
など、こまかく決められていることもあり手入れがとてもめんどうです。
「毎日洗濯できない」「ビショビショのバスマットが不快」という方は、バスマットは無くした方が良いでしょう。
トイレマット
トイレの床には便器や便座よりも多くの雑菌が潜んでいるのをご存じでしょうか。もちろんトイレマットも同様で、尿はねやホコリですぐに雑菌の温床になります。
トイレマットがなければ床の拭き掃除だけで簡単に掃除が終わりますし、家事の時短にもつながります。さらにトイレがスッキリとした印象になり気持ちよく過ごせますよ。
まとめ
マットを捨てると掃除や洗濯の手間がなくなり家事が楽になります。
「ただ捨てるのはちょっと…」と戸惑ってしまう人は、数日間だけでもマットのない生活で過ごしてみてください。きっと元には戻れなくなりますよ。
家事を少しでも楽にしたい方は、マットを捨ててみてはいかがでしょうか。