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掃除機が使えない!焦らず代用品を活用
毎日使っている掃除機がいきなり使えなくなってしまうと、困りますよね。故障の原因は複数考えられますが、まずは代用品を使って掃除を進めましょう。掃除機の代用品とは、どのようなものが挙げられるのか確認し、自宅にあるかチェックしてみてくださいね。
掃除機が使えない時の「代用品」4選
掃除機が使えないときの代用品は、以下のものが挙げられます。
1.ほうき
掃除機の代用品といえば、ほうきを思い浮かべる人が多いですよね。毎日使用しているわけではなくても、自宅に保管しているという家庭は多いのではないでしょうか?ほうきは、小さく履いて掃除をすると、ゴミの取り逃しがにくくなりますよ。
フローリングを傷つけにくくするためにも、毛先が柔らかいものを所持しておくとよいでしょう。
2.フロアワイパー
フロアワイパーは、昨今いろいろな種類のものが販売されています。中でも、掃除機いらずのものは、非常に使いやすいアイテム。
掃除機ほど大きくないので、隙間にスッと収納できる点もスマートでよいですね。フロアを拭き掃除する専用のシートと、掃除機いらずタイプのシート双方を手元に置いておくと安心です。
3.ロボット掃除機
ロボット掃除機は、掃除の手間を大きく省いてくれる便利アイテムです。値は張りますが、ロボット掃除機の導入で家事の負担をカット可能!
- フローリングエリアが広い
- 床にものを直置きする習慣がない
- 段差が少ない
- 転落の危険性が低い
上記のような条件がそろっているのであれば、ロボット掃除機を購入してみるのがおすすめです。
4.コロコロ
ペットの毛やカーペット内のゴミを取り除くのに、非常に便利な粘着性のコロコロ。実は、フローリング用のものも販売されています。
カーペット用のものを床に使用すると、粘着部分が床にべったり引っ付いてしまい、紙が剥がれてしまいますよね。フローリング用のものは、そういったトラブル無く使用可能です。
ホームセンターやネット通販などで気軽に購入できるので、ちょっと使いや緊急時に使用する目的で所持しておきましょう。
掃除機が故障する原因
掃除機が故障してしまう原因は、以下のものがあります。
- 経年劣化による故障…平均寿命は6~7年
- ホース内が傷ついた…とがっているもの(ヘアピンや爪楊枝)の吸引が原因
- メンテナンスをしないままの継続使用…ダストボックスがパンパンになってしまう
- コードに負荷がかかって、うまく電気が本体まで行き届かない…コードを踏んだ、重いものを落としたなど
- 本体の故障…高い位置から落としたなどの衝撃で壊れることを含む
掃除機は消耗品なので、継続使用していると必ずいつか故障します。大切い使っていたとしても、最終的には故障するものなので、故障サインを見逃さないことが重要!まだ新しいものであれば修理を検討し、7年以上使用している場合は新調するのがおすすめです。
まとめ
掃除機が故障したときの代用品を複数事前に把握しておけば、急に掃除機が使えなくなったとしても焦らず対処できます。代用品の種類を知り、使いやすそうなものをそろえておきましょう。