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常に持ち歩くスマホは自分の「分身」
風水において、常に持ち歩き、自分の性格や現在の状況がそのまま詰め込まれているスマホは、自分の「分身」的な重要アイテムの1つです。
そのため、スマホの状態や待ち受けにしている壁紙、スマホの中に入っているもの(アプリや写真、メールなど)によって、運気が左右されやすいと考えられています。
あまりスマホの待ち受け画面は気にしていないという人も多いですが、運気や気分を上げるためにも待ち受け画面の壁紙を変えてみてはいかがでしょう。
風水的にNG!運気が下がる「スマホの待ち受け」3選
では、風水的に注意が必要なスマホの待ち受けには、どのような画像や写真が当てはまるのでしょうか。ご自身のスマホの待ち受けと見比べて、運気が下がる待ち受けになっていないか確認してみましょう。
1.ドライフラワーや造花
風水において、ドライフラワーや人工的に造られた造花は、「死」の象徴として考えられています。特にドライフラワーは、生花を乾燥させて一度「死んだもの」として扱われるため、NGアイテムとして考えられることが多いです。
ドライフラワーが綺麗に撮影された写真は美しいので、女性を中心に待ち受けにする人も多いでしょう。しかし、死の象徴でもあるドライフラワーを待ち受けにしていると、運気が下がりやすいため、気になる方は別の画像に変えることをオススメします。
2.三日月
スマホの待ち受けとして、月や太陽を選ぶことは運気上昇に効果があると考えられています。しかし、月の場合、三日月の画像には注意が必要です。
真っ暗が夜空に三日月が浮かんでいるような画像は、満月のように強いパワーを感じることができず、かえって孤独感を感じやすいといわれています。そのため、運気も下がりやすく、逆効果となってしまう恐れがあるので注意が必要です。
3.あまりにも遠い昔の写真
昔の思い出が写し出されている写真を待ち受けに設定している人も多いでしょう。しかし、あまりにも遠い過去の写真を設定していると、過去に囚われている象徴として、運気が上昇しにくくなってしまいます。
昔の素敵な思い出を待ち受けに設定して元気をもらいたいという思いは理解できますが、なるべく最近の楽しかった思い出を撮影した写真を選ぶようにしましょう。
こんなスマホも運気ダウンにつながりやすいので要注意
待ち受け画像だけでなく、以下のような特徴が見られるスマホも運気が大幅に下がってしまいます。心当たりのある方は、すぐにスマホを買い替えるか、きちんと清潔にお手入れし直しましょう。
- 画面がひび割れている
- 画面が汚れている
- カバーが古い
他にも保護シートが汚れていたり、3年以上経つ古いスマホを無理に使い続けているという方も注意が必要です。
運気を上げるならスマホの待ち受けにおすすめの壁紙はコレ!
スマホの待ち受け画面で運気を上げたいと考えている方は、以下のような壁紙がオススメです。
- 自分の夢や目標に関する写真や画像
- 縁起の良い画像
- 太陽
- 海
- 満月
- 自分の気分が上がる画像
基本的に、現在の自分の夢や目標、そして好きなことに関する写真や画像を設定することで、運気が上がりやすくなるといわれています。
他にも神社や滝、富士山などの縁起物が写し出されている写真を壁紙に設定すると、運気が大きく上がりやすいと考えられています。
また、自分の目標が変わった時、季節の変わり目など、定期的に待ち受け画面は変更しましょう。ぜひ自分に合った待ち受け画像を探し、スマホの画面を見るたびに気分が上がるように設定してみてください。
自分に合った壁紙を待ち受けに設定して運気を上げよう
いかがでしたか。スマホの待ち受け画面は、風水において不吉とされる写真や画像は避け、自分の気分を上げてくれるような画像を壁紙に選ぶことが開運につながります。ぜひ自分に合った壁紙を探し、待ち受け画面に設定しましょう。