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もしかして残念な親と思われているかも…!
普段の子どもへの接し方や言動、行動によって、残念な親だと周囲の人から思われているかも!具体的にどのような言動や行動が、残念な親という印象に結び付いてしまうのでしょうか?そう思われないためにも、残念な親と思われてしまいやすい行動をチェックしてみましょう。
「残念な親」と思われるNG行為6つ!
残念な親と思われる可能性はある行動や言動は、以下のものが挙げられます。
1.子どもの話を全否定
自分の子どもの話を全否定してしまう親は、周囲の人から残念な親と思われてしまうかもしれません。
- 自分の子どもの話を、他のママ友の目の前で「この子は嘘ばかりつく」と言い捨てる
- 子どもの話を最初から嘘だと決めつけて、耳を貸さない
- 子どもの話したことを、大人の理論ですべてねじ伏せがち
- 子どもの世界を潰す発言が多い
- 子どもの将来の夢を否定する
子どもが話すことは、たしかに嘘が混じっていることが多いです。だからといって、全否定してしまうのはNG。また、子どもの夢を壊すような発言もすべきではありません。
2.過干渉で過保護
子どものことになんでも首を突っ込んでくる親は、子どもから嫌煙されがち。子ども同士のつながりが強くなる中学生以降の年齢になると、子どもの友達から残念な親だと思われてしまうことも多々あります。
3.子どもに対して恩を着せたがる
子どもに対して、「育ててやった」「学校に行かせてやった」「服を買ってやった」などの恩を着せたがる発言はすべきではありません。子どもを育てるのは親の義務であり、子どもの夢を応援し、支えるのも親の役目です。
4.言葉使いがあまりにも悪い
親になるということは、大人としての自覚をさらに強う持つべきときが来ていることを指します。子どもの手本になるべき存在の親の言葉遣いがあまりに悪いと、育ちが悪いと思われる可能性が高くなります。
5.自分勝手に周囲の人を振りまわす
親になってなお自分勝手な行動が目立ち、周囲の人を振り回すような言動や行動を繰り返してしまうのはよくありません。自分の思い通りにならなかったら拗ねるなどの行動は、非常に幼稚な印象を持たれやすいので注意すべきです。
6.ママ友を束縛したがる
ママ友を自分の思うままに操りたい、自分のしもべのように使いたいと周囲がわかるような態度や言動が伝わってくるボス体質の人は、周囲の人から距離を置かれてしまいます。残念な人として周囲に浸透してしまい、気づいたときには人がいなくなっているかも!
残念な親だと思われないために実践しべきこと
残念な親と思われないためには、以下のことを実践してみましょう。
- 節度ある付き合いを心がける
- 正しい敬語を使う
- 最低限度のテーブルマナーを身に着けておく…ママ友とのランチなどで見られる可能性大!
- 言葉遣いには注意する
- 子どもの人権を尊重した言動を心がける
大人としての基本が身についておけば、残念な人だと思われる可能性は低くなります。
まとめ
残念な親と周囲の人から思われないためにも、最低限度のマナーや常識を身に着けておきましょう。子どもが恥ずかしい思いをしないためにも、年齢に合わせた言葉遣いや身振りをすべきです。