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動くのがめんどくさいと感じやすい状態とは
やらなけらばならないことはたくさんあるのに、なかなかやる気になれない…。こんなときは、動くのがめんどくさいと感じやすい状態になっているのかもしれません。
- やることが多すぎて終わりが見えない
- あと少しでいつでも終われる状態だからこそ、動くのが面倒
- 休憩を取ったら全部面倒になってしまったなど
動くのがめんどくさくなることは、誰にでもあります。どうして面倒になってしまうのか、心理や面倒だと感じやすい人の特徴をチェックしましょう。
「動くのがめんどくさい」と思っている人の心理や特徴5選
動くのがめんどくさいと思っている人には、以下のような心理や特徴がみられます。
1.休憩する特定の場所に座ったら、動きたくなくなる
動くのがめんどくさいと感じやすい人は、自分が一番リラックスできる場所を作っていることが多いです。そこに立ち寄って腰を下ろしたら、今まで入っていたやる気スイッチがオフになるため、途端に動くのが面倒になってしまうことが多いです。
2.インドア派で、休日はできる限り動きたくない
毎日外で仕事をしたり人付き合いをして神経をすり減らしているという人は、休日になったら家にこもって動かずに過ごしたいと思っているケースが少なくありません。普段気を張っている分、休日は動くのがめんどくさくて怠けがちになってしまいます。
3.予定を立てて行動するのが苦手
やることが多くあるのは分かるけれど動けないという場合は、予定を立てるのが苦手というケースがあります。
- 具体的になにをすべきかわかっていない
- 物事の優先順位を考えずに行動している
- 開始時間、休憩時間、終了時間の目安を作っていないなど
予定をびっちり細かに立てる必要はありませんが、ざっくりしすぎる予定を立ててしまうと、メリハリがなくやる気がそがれてしまいます。
4.フットワークが重い
いったん座ってしまったら、やらなければならないことがあるとわかっていても足が動かない、フットワークが重い人もいます。ただ単純にめんどくさいと感じていることもありますが、疲れにより気力がそがれてしまっているということもあるので注意しましょう。
5.誰かとワイワイ過ごすより、ひとりで静かに過ごしたいたいと感じやすい
動くのがめんどくさいと感じている人の中には、ひとりでいる時間を大切にしたいと思っている人もいます。自分一人でゆったり過ごすことで疲労が減少し、体力が回復していくタイプなので、そっとしてあげる時間を作ってあげましょう。
めんどくさいと感じるときの対処方法
めんどくさいと思っているけれど動かなけらばならないときは、必ずあります。そんなときに試したい対処方法は、以下の通りです。
- 時間制限を設けて動く
- どうして面倒だと感じているのか、原因を考えてみる
- まずはやらなければならないことをひとつ片付けてみる
- 優先順位をつけ、やっておかなければ後々大変なことを片付ける
面倒だと感じているときに動くのは、どんな人でも大変です。このような場合気力は湧きづらいので、多くのことをするのではなく手早く済ませることができるものに取り掛かるのがおすすめ!
まとめ
動くのがめんどくさいと感じることは、どんな人でもあります。そういったときに無理に動いても、効率が悪くミスも多くなるので、最優先で片付けなければならないことに着手して手早く済ませてしまいましょう!