目次
年明けの1月はやることがたくさん!
新年を迎える1月は、1月1日の元旦からやることがたくさんあります。年の瀬とは異なる気ぜわしさのある月だからこそ、1月にすべきことを可視化して事前に計画を練っておきましょう。1月にはどのようなことをすべきなのか、やるべきことをまとめました!
1月にやりたい「6つのこと」
1月にすべきことは、以下のことがあります。
1.正月・元旦
元旦やお正月は、三が日といわれており、やることがたくさんあります。
- 家族間の新年の挨拶
- 親戚などへの新年の挨拶
- 子どもへのお年玉贈呈
- 初夢を見る
- 書初めをする…1月2日
- 初日の出を拝む
- 正月料理を楽しむ…おせち・お屠蘇・お雑煮など
いろいろと、やるべきことがたくさんあります。忙しさの中にも、お正月を満喫できるものがたくさん!無理なく実践できるものに取り組みましょう。
2.鏡開き
鏡餅を金づちなどで割って、おしるこなどにして食べる行事です。1月11日に行うことが多く、鏡餅には神様が宿っているとされているので「割る」ではなく「開く」と表現します。
金づちで割れない場合は、包丁で切っても問題ありません。
3.成人式
成人年齢が引き下げられて、現在は18歳の人が成人式に参加。以前は1月15日が成人の日でしたが、現在は1月の第2月曜日とされています。
晴れ着やスーツに身を包み、成人式に参加して、大人の仲間入りを最初に自覚する瞬間です。少しずつ大人になっていけるよう、責任ある行動を求められる場面が多くなります。周囲の大人から助けてもらいながら、少しずつ大人になっていきましょう。
4.仕事始め・始業式
お正月休みが終われば、冬休み前と同じような毎日が戻ってきます。最初は憂鬱かもしれませんが、新年を迎えて新たな気持ちで仕事や新学期を開始しましょう。
5.初詣
初詣は、1月中に行っておきたい行事のひとつです。でも、無理に三が日に行かなければならないというわけではありません。
6.どんど焼き
どんど焼きは、地域によって開催期日や呼び名などが若干異なります。小正月に当たる1月15日前後に行うことが多く、正月飾り(門松やしめ縄など)をお炊き上げ会場にもっていって燃やします。
お正月に焦ってやるべきではないこととは
お正月はやることが多いので気持ちが焦ってしまいがちです。しかし、お正月にすべきと思われやすい行事の中には、三が日に絶対しなければならないわけでゃないものも含まれています。
- 掃除
- 初詣
新年早々掃除をすると、運気を下げてしまうといわれています。三が日は、掃除をせずに過ごす方が吉!初詣は、小正月である1月15日までをめどに参拝すればOKです。
まとめ
1月は、すべきことが非常にたくさんあります。焦らず、ひとつずつこなしていきましょう。お正月の雰囲気は、華やかで独特です。羽目を外しすぎないよう注意して、お正月を楽しんでくださいね。