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心が貧しい人の特徴
心が貧しい人と一緒にいると、どこかマイナス思考になりやすく、気分がダウンしがち。それだけでなく、自分の心まで貧しくなってしまう可能性があります。
- 人の成功をねたむ
- 人の不幸を喜ぶ
- 挨拶やお礼、謝罪ができない
- 文句が多い
上記のような特徴を持つ人は、心が貧しいかもしれません。
心が貧しくなってしまう「NG行為」4選!
心が貧しい人になってしまわないためにも、心が貧しくなってしまう行動は避けたいところ。どのような行動をすべきではないのか、チェックしてみましょう。
1.節約に対する意識が強すぎる
心が貧しい人は、お金を使わない、節約することに執着しがちです。
- 同じような商品の、一番安いものを選ぶ
- 娯楽といえる商品は一切買わない
- 財布のひもが固すぎて、楽しみがほとんどない
- とにかく安さにだけこだわった食材だけで料理をするなど
節約そのものは、非常によいことです。しかし、生活を締めあげるような節約をしていると、心の潤いがなくなってしまいます。
2.お金がすべてという考えを持ちがち
お金は、生活に欠かすことができないものです。しかし、お金だけがすべてではありません。お金を持っている人が正しく、尊敬すべき存在と思い込んでしまうのはNG。
たくさんの物や財産を持ち、豪華なものに囲まれている人だから、尊敬すべき人というわけではないのです。
3.嫌なことに時間を費やしてしまう
自分が好きではないと思っていることに時間を費やしてしまうと、心が荒み、貧しくなってしまいます。周囲につらく当たってしまったり、自分勝手な考えをぶつけやすくなってしまう可能性があるので注意しましょう。
4.なにかあったら自分が被害者だと感じやすくなる
自分に不利になるようなことが起こったとき、自分が被害者だと感じやしくなってしまうときは要注意!心が貧しくなってきているサインなので、自分の身に起きたことを客観的にとらえるようにしてみてください。
心を豊かにする方法
心を豊かな状態にするためには、以下のことが重要になります。
- 小さなことに感謝し、幸せを見出す
- 周囲の人とのつながりを大切にする
- 自分が好きだと感じるものを、多く取り入れる
- 失敗から学び、気持ちを切り替える
- 必要なものにはしっかりとお金を費やすなど
周囲の人を大切にするためには、まず自分の心を大切にしましょう。心満たされる瞬間が日常生活に多いほど、心豊かな生活を送りやすくなります。
まとめ
心が貧しくなってしまう行動は、どんな人でも取りやすいものです。最近気持ちが塞ぎがちになっている人は、心が乏しくなっていないかチェックしてみてくださいね。