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寝起きでやってしまいがちいな行動で運気が下がっているかも
起床時、自分がどんな様子なのか、ある程度想像できるものです。どのような心境なのか、どんな行動を取っているかを振り返ってみましょう。寝起きにすべきではない行動を取っている場合、運気が下がっているかもしれません!
寝起きにすべきではない『運気が下がるダメ行動』7選
朝起きですべきではない行動は、疲れているときなどについやってしまいやすいものばかりです。クセになっていないか、チェックしてみてください。
1.ため息をつく
朝起きてすぐ、憂鬱な気持ちがこもったため息をついてしまうのはNG。運気を下げ、幸運を遠ざける行動です。気乗りしないイベントが控えているとしても、寝起きから暗い気持ちになるべきではありません。
2.嫌なことばかり思い浮かべる
今日こなさなければならない、憂鬱なことばかりを寝起きの頭の中でぐるぐるさせてしまうと、運気低下につながります。気持ちも沈みがちになってしまい、さらに運気が下がりやすくなってしまうかも。
3.家の換気をしない
朝起きて、家の中に新しい空気を入れないまま過ごしてしまうのはよくありません。室内のよどんだ空気の中で朝の支度を進めていると、気持ちもよどみがちになってしまいます。
真冬は外気を室内に取り込むと、部屋の温度が下がるため嫌煙しがち。エアコンの温風が室内から逃げてしまうのは少しもったいない気もしますが、外気を取り入れて気持ちをすっきりさせましょう。
4.怒ってばかりいる
朝は、時間との勝負です。自分一人でもてんてこ舞いになってしまうことがあるのに、家族のことまで面倒みるとなると、思い通りにならずイライラして怒ってしまいがち!
イライラなどの負の感情が蔓延してしまうと、運気が低下してしまうので注意しましょう。
5.時間の余裕がない
朝、布団から出るがつらい!特に冬場は、温か布団にいつまでも入っていたいと思うものです。だからといって、いつまでも布団から出ず、時間ギリギリになって急いで準備をするのはNG!気持ちが焦ってしまい、幸運を遠ざけます。
6.パジャマのまま朝食を摂る
パジャマは、寝ている間の厄が染みついています。そのまま朝食を作ったり食べたりすると、厄を取りこみやすくなってしまうので運気が落ちてしまいます。
7.朝食を抜く
朝食は、1日の活力につながります。それを抜いてしまうと、空腹で気が散りやすくなり効率と運気を下げてしまうので注意しましょう。
朝食を抜くと、体にも悪影響!運気低下だけでなく、健康を損なう恐れがあります。
寝起きにすべき運気アップ行動
朝起きて行うと運気をあげられる行動は、以下のものが挙げられます。無理なく習慣に取り入れて、1日の運気をあげましょう。
- カーテンを浴びて、朝日を浴びる
- 窓を開けて、室内の換気を行う
- 洗面台の鏡に向かって、笑顔の練習をする
- パジャマから着替えて、朝食の準備をする
- 好きな音楽をかけて、心の状態をアップさせる
- 家の掃除をする…簡単なものでOK
- 大切な日は、下着を交換する…就寝中にしみ込んだ厄を落とすため
- しっかりと朝食を摂る
- 少し早めに家を出て、外の空気を吸う
朝運気を上げるためには、嫌な気持ちになるようなことを避けるというのが大きなポイントです。家族の支度の手伝いなどでバタバタしがちですが、イライラをため込まないよう注意して過ごしましょう。
まとめ
朝起きてからの行動は、1日の運気にかかわってきます。1日をよりハッピーに過ごすためにも、運気を低下させるNG行為を行わないよう注意しましょう。