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人が多く集まる場所には、めんどくさい人も紛れ込んでいる
職場や学校など、人が多く集まる場所には、いろいろな人がいます。その中には、ほぼ必ずといっていいほど「めんどくさい人」もいるものです。では、どのような人が「めんどくさい人」だと思われやすいのでしょうか?めんどくさい人に見られやすい特徴を、まとめました!
職場によくいる『めんどくさい人』の特徴4選!
職場でよくいるめんどくさい人に、共通する特徴をまとめました。
1.陰口やうわさ話が大好き
めんどくさい人は、周囲の人の陰口やうわさ話が大好きです。職場の輪を乱し、自分に有利になるよう周囲の人を誘導する人もいます。相手の弱みを握ることで、自分の仕事を相手に押し付けるタイプもいるので、陰口やうわさ話をよくしている人には要注意!
2.何度も同じことを繰り返す
何度も同じことを教えているにもかかわらず、同じミスを繰り返したり、同じ質問を繰り返してしまう人は、めんどくさい人と思われがちです。同じことを繰り返さないためにも、メモを取る習慣をつけましょう。
同じことを繰り返し聞いてくる人に対しては、メモをするよう促すか、手順を書いた紙を手渡すと説明の手間が省けますよ。
3.自己中で自分が一番
職場にいると一番困るのが、自己中で自分が一番だと思い込んでいる人です。
- 自分が思っていることが常に正しいと思い込んでいる
- 自分のミスは絶対に認めない…ミスを後輩や同僚になすりつける
- 言い訳が多い
- 武勇伝も多い
- 思い通りにならないと、すぐに機嫌が悪くなる
- 職場の誰かに負けるのが許せない
自分勝手でわがままな行動が目立つ人は、周囲の人から面倒な人と思われてしまいます。
4.なんでも仕切りたがる
めんどくさい人は役割分担が決まっているにもかかわらず、自分の役割を無視してグループを仕切りたがります。自分の話を聞かなければ腹を立てて周囲に当たり散らすこともあるので、非常に厄介です。
めんどくさい人への対処方法とは
めんどくさい人と接する場合は、以下の対処方法を試してみましょう。
- プライベートな話は避ける…うわさや陰口の対象になるのを防ぐため
- 相手の話に付き合いすぎない…楽しそうに話を聞くと、いつでも話に来ようとするため
- 手が離せないふりをして、距離を取る…めんどくさい人に付き合うと、ストレスがたまりやすい
めんどくさい人と親密な関係になっても、あまりメリットがありません。周囲の評判などの面を考慮すると、デメリットの方が多い傾向。正しい対処方法を身に着けて、適切な接し方を実施しましょう。
まとめ
めんどくさい人と真っ向から向き合っても、思うような変化が見られないことが圧倒的に多いです。無駄な時間や労力を消費しないためにも、正しい対処方法を身につけましょう。