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小池都知事が4回目ワクチン 感染減へ追加接種呼びかけ
東京都の小池百合子知事は14日、60歳以上や持病のある人らが対象となっている、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を都庁の会場で受けた。
ワクチンはモデルナ製。その後、報道陣の取材に「活動量が多く行動範囲も広い若い方に、ぜひ打ってほしい」と述べ、接種率が低い20、30代に3回目を受けるよう呼びかけた。
新型コロナのワクチン接種について、4回目の接種が呼びかけられています。
これまでにワクチン接種を何回受けたのか？追加接種を受けた理由や受けない理由など、主婦の声を聞いてみました。
3回接種済みがほとんど。「感染、重症化予防」「家族や他人に迷惑かけないため」
今回のアンケートでは、ほとんどの方が3回目の接種済みと回答。
受けた理由の多くは「感染や重症化予防」、同じく多かったのは周りへの配慮でした。
【主婦の声】
50代・専業主婦（神奈川県）
「3回接種済み。感染や重症化の予防のため」
40代・自営業（東京都）
「3回受けた。感染は防げないかもしれないが、重症化リスクが下がるといいなと思いながら受けた」
30代・会社員（正社員）（大阪府）
「３回、主人が高齢者で持病もあるので心配、４回目もうけられるなら受けたいです」
30代・専業主婦（愛知県）
「3回受けてます。他の人に迷惑がかからないように」
追加接種はまだ。「忙しく予定が合わない」「副反応がひどかったから」
2回目まで接種済みの方で、3回目の追加がまだなのは「予定が合わない」「副反応がひどくて見送った」との声。
【主婦の声】
30代・専業主婦（富山県）
「2回 出産終わったばかりで忙しく3回目をなかなか受ける余裕がない」
40代・会社員（契約・派遣社員）（愛知県）
「2回 追加接種は受けていない。仕事が忙しく受けに行く時間がない」
50代・パート・アルバイト（愛知県）
「２回 副反応がひどく日常生活もままならなかったため３回目は見送りました」
まとめ
今回、ワクチン接種を受けていない方はごく僅かでしたがその中には、医療関係者や、医師にやめたほうが良いと言われているとの声もありました。
ワクチン接種を受けるも受けないも個人の考えによるもので選択は自由ですが、最も多かったのは、自分のためだけでなく、家族や周りにうつさないために接種しているとの声。
実は、気遣いや思いやりが感染終息への近道だったりするのかもしれません。
