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お米を何合か忘れたとき水の量の目安を知る方法はある?
洗ったお米が何合か忘れた…お米を洗う前ならお米が何合か忘れたとしても、カップですくって量ればいいだけですが、一度洗ってしまうとお米が水分を吸収しているので、正しい水分量が分からないですよね。そんなときの対処法をご紹介します。
何合か忘れたお米に入れる水の量の目安は「手のひらで水加減を量る方法」と「指で水加減を量る方法」と「割合で水加減を量る方法」があります。
手のひらで水加減を量る方法
手のひらで水加減を量る方法は、研いだお米を炊飯器に入れ、ある程度目分量でお水をれたら手のひらを乗せて、水が手の甲の真ん中に水が浸ればOKです。
具体的な量り方はこの記事の「お米を何合か忘れたら手のひらで量る」を読んでください。
指で水加減を量る方法
指で水加減を量る方法は、研いだお米を炊飯器に入れ、ある程度目分量でお水をれたら手の指を入れて、中指の第一関節がふれたらOKです。
具体的な量り方はこの記事の「お米を何合か忘れたら指で量る」を読んでください。
割合で水加減を量る方法
割合で水加減を量る方法は、洗ってすぐのお米と洗ってから時間がたったお米では水加減を決める計算が異なります。
- 洗ってすぐのお米の場合:お米1に対して水は1.2
- 洗って時間がたったお米の場合:お米1に対して水は1
具体的な量り方はこの記事の「長時間吸水させたお米を何合か忘れた時の対処法」を読んでください。
キャンプやバーベキューなどアウトドアでご飯を炊くこともあると思いますが、水加減が分からなくなったら、手のひらか中指を使って水加減を出す方法が分かりやすいですね。
それでは、それぞれの具体的なやり方を見てみましょう!
《 ポイント 》
- 何合か忘れたお米に入れる水の量の目安は「手のひらで水加減を量る方法」と「指で水加減を量る方法」と「割合で水加減を量る方法」がある。
お米を何合か忘れたら手のひらで量る
お米を何合か忘れたときは手のひらで水加減を量ることができます。
水加減の量り方:2~3合の場合
- 洗ったお米を炊飯器に入れる。
- ある程度目分量で水を入れ、お米を平らにならす。
- お米の上に手のひらをそっと触れるように置く。
- 手の甲の真ん中(手の甲関節部分)くらいまで水がくればOK。
※多い時はコップですくって出し、少ない時はコップで足す。
水加減の量り方:4~5合の場合
- 洗ったお米を炊飯器に入れる。
- ある程度目分量で水を入れ、お米を平らにならす。
- お米の上に手のひらをそっと触れるように置く。
- 手首付近まで水がくればOK。
※多い時はコップですくって出し、少ない時はコップで足す。
〈注意点〉
- 手の大きさによって若干の差がでてきます。
- 炊飯器が小さいと手のひら全体が入らない場合があります。そのときは「指で量る方法」か「割合で量る方法」で水分量の目安を量りましょう。
- 手のひらをお米に置く時は力を入れずにそっと入れてください。
- 炊きあがりのご飯の柔らかさは炊飯器によって少々変わる可能性があります。
- 普段から固めのご飯が好きな方は水加減を少々減らし、柔らかいご飯が好きな方は水加減を少々多めに入れてください。ただし、あまり差が出ると水加減を失敗しますので注意しましょう。
《 ポイント 》
- 2~3合は手の甲の真ん中、4~5合は手首。
お米を何合か忘れたら指で量る
お米を何合か忘れたときは手の指で水加減を量ることができます。
水加減の量り方:2~3合の場合
- 洗ったお米を炊飯器に入れる。
- ある程度目分量で水を入れ、お米を平らにならす。
- お米の表面に垂直に中指が触れるように立てる。
- 中指の第一関節のところまで水がくればOK。
※多い時はコップですくって出し、少ない時はコップで足す。
水加減の量り方:4~5合の場合
- 洗ったお米を炊飯器に入れる。
- ある程度目分量で水を入れ、お米を平らにならす。
- お米の表面に垂直に中指が触れるように立てる。
- 中指の第二関節のところまで水がくればOK。
※多い時はコップですくって出し、少ない時はコップで足す。
〈注意点〉
- 指の長さによって若干の差がでてきます。そのときは「手のひらで量る方法」か「割合で量る方法」で水分量の目安を量りましょう。
- 指先をお米に垂直に立てて置く時は力を入れずにそっと入れてください。
- 炊きあがりのご飯の柔らかさは炊飯器によって少々変わる可能性があります。
- 普段から固めのご飯が好きな方は水加減を少々減らし、柔らかいご飯が好きな方は水加減を少々多めに入れてください。ただし、あまり差が出ると水加減を失敗しますので注意しましょう。
《 ポイント 》
- 2~3合は中指の第一関節、4~5合は中指の第二関節。
長時間吸水させたお米を何合か忘れた時の対処法
お米が何合が忘れた場合、お米の重さで水の割合を量る方法があります。この場合、お米が何合か忘れたことに気が付いた時間・お米が水を吸収した量がポイントになります。
洗ってすぐに気が付いた場合と、洗ってしばらくたってから気が付いた場合では水加減の割合が異なります。
洗って時間がたったお米の場合:お米の量×1倍
洗ったお米をボウルで水に浸けていた場合、お米はたっぷり水を吸収しています。吸収した水の量を考えて水加減はお米1に対して水は1になります。たとえば、お米が100gの場合は、100g×1=100gです。
〈方法〉
- 水分を吸収したお米をザルにあけます。
- 5分程水切りします。
- お米の重さを量ります。
※約200g=1合 - 重さの1倍の水を入れて炊きます。
お米の重さを合に換算すると、約200g=1合です。たとえば、お米が約600gの場合、お水も600g。または、お米3合の場合、お水も3合になります。
お米の重さを量る計量器(キッチンスケールなど)が無い場合は、何度かに分けて、タッパーの1/2にお米を入れ、1/2に水を入れます。それでお米と水が1:1になりますね。
お米を洗ってから1時間以上水に浸かったお米の水分含有率は約30%になるそうです。水に浸けてから1時間以上たつと、あまり水分を吸収しなくなりますのでお米と同量の水いいようです。
洗ってすぐのお米の場合:お米の量×1.2倍
研ぎ始めや研ぎ終わってすぐに何合か忘れたと気が付いた場合の水加減は、お米1に対して水は1. 2になります。たとえば、お米が100gの場合は、100g×1.2=120gです。お米の量を量る計量器が無い場合、お米を量る容器を使えば大丈夫です。
〈方法〉
- 洗ってからすぐのお米をザルにあけます。
- 5分程水切りします。
- お米の重さを量ります。※約200g=1合
- 重さの1.2倍の水を入れて炊きます。
お米は研いでから30~60分で吸水し、60分を過ぎるとあまり吸収しなくなるそうです。ですので洗って20分以内であれば、1.2倍でOKです。
《 ポイント 》
- 時間がたった場合は1:1、すぐの場合は1:1.2。
最後に
お米を何合か忘れたときの対処法のなかで、面倒が無いのは手のひらか指です。2~3合の場合は手の甲または中指第一関節、4~5合の場合は手首か中指第二関節、と覚えておいてくださいね。
小学生の頃、お手伝いでお米研ぎをしたことがありましたが、米びつからお米を何カップ入れたか分からなくなることがよくありました。
その都度、祖母が手のひらで量っていたのを見て、ある日自分もマネてやってみたところ、炊きあがったご飯がガチガチに芯が残り母が慌てていましたが、子供の小さな手で量ったらダメですよね。今では笑い話ですが。
もし、お子様に教えてあげる時は手のひらの量を事前に量って教えてあげてくださいね。