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何年経っても仲良しな夫婦は憧れの的
結婚して長い年月を共に過ごしていくうちに、新婚のころのような仲睦まじい初々しさは薄れていってしまうものです。だからこそ、何年経っても仲良しの夫婦は、注目度が高く憧れの的となることが多い傾向があります。
どうしてずっと仲良くいられるのか、まずは仲良し夫婦の特徴をチェックしてみましょう。
ずっと仲良しでいられる『夫婦』の特徴4選
ずっと仲良しでいられる夫婦には、以下のような特徴がみられることが多いです。
1.一緒に外出する
一緒に外出するといっても、夫婦バラバラで行動するわけではありません。
- どちらかが荷物持ちになるなど、パワーバランスが崩れていない
- 相手をいたわり、歩幅などを合わせるなどの配慮が見受けられる
- 手をつないで、相手の気持ちをたしかめつつ自分の気持ちを伝える
どちらかが従う形での外出は、我慢している人に大きな負担をかけてしまいます。
2.定期的にデートをしている
結婚しても恋人同士のような雰囲気を持っている夫婦は、定期的にデートをして恋人気分を満喫しているかも!
- 結婚前のときのように、おしゃれを楽しみデートに出かけている
- 子どもを親に預けるなどして、二人だけのデートを楽しむ
- 予定を合わせ、楽しいデートになるように二人でプランを立てている
日常の買い物は、デートではありません。お互いの心が弾むような外出プランを立てて、どちらかに負担がかからないよう配慮し、二人が楽しい時間を共有しつつ過ごすことができるのはデートなのです。
3.夫婦二人になっても話題が絶えない
夫婦二人になっても、笑いが絶えずいろいろな話ができる夫婦は、仲がよいことが多いです。
- 子どもの話以外の話題があり、盛り上がる
- 日常会話を楽しんでいる
- 新しい話題を見つけたら、すぐに伴侶に提供する
- 相手が好きそうな話題を把握している
- 深刻な悩みの相談をしあうことができる
子どもは、いつか巣立っていきます。子どもやペットの話題だけしか夫婦の間でやり取りがないと、年齢を重ねて話題が見つけにくく居心地がよくない関係になるかもしれません。
4.スキンシップが多い
夫婦の間でどちらともなくスキンシップを取り、お互いの存在を認め合っている夫婦は、仲がよいことが多いです。
- 毎日キスやハグをしている
- 定期的に夜の営みがある
- デートのとき、自然と手をつないだり腕を組んだりしているなど
スキンシップを取り、お互い心地よいと感じている場合は、相性がよい夫婦といえます。
仲良し夫婦でい続けるためのコツ
夫婦仲よくい続けるためには、いくつかのコツをつかんで伴侶とかかわっていくことが重要になります。
- 日ごろのあいさつや感謝、謝罪を声に出して伝えあう
- 不平不満をため込まず、相手の気持ちを考慮して言葉で伝える
- いつまでも相手を名前で呼び合う
- 記念日を大切にする…誕生日や結婚記念日など
- お互いの存在を大切に思い、気に掛ける
仲の良さを保ち続けるためには、相手の気持ちを考えて、相手が喜ぶことをするということが大切です。それと同時に、自分がされたら嫌なことを相手にはしないということも重要になってきます。
自分だけでなく伴侶もハッピーな気持ちになれる夫婦であり続けるためにも、思いやりの心をもって大切な人と時間を重ねましょう。
まとめ
仲良し夫婦の特徴を把握し、仲良くい続けるコツを実践することで、今よりもさらに仲がよい夫婦になれるかもしれません。夫婦仲よくい続けることは、自分たちだけでなく子どもの心身の発達にもよい影響を与えるため、小さな気遣いを忘れず伴侶との絆を深めていきましょう。
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