買ってはいけない『運気をガクッと下げるアイテム』5選

2022/5/20 2022/5/20 気になる

アイテムによっては持っているだけで運気を下げてしまう物も

風水は気の流れを物や配置する位置によってコントロールする古代中国から存在する思想です。現在では、環境学の一種としてインテリアや建築のヒントとなることも多くあります。

そんな古くから存在する風水では、持っているだけで、家に置くだけで運気を下げてしまうと考えられているアイテムがあります。「なんだか最近、ツイてないことが多い」と感じる方は、最近購入したアイテムを見直してみると良いかもしれません。

風水的に見ると、運気を大きく下げてしまうアイテムというのは身近にあふれています。ここでは、新たに買うべきではない『運気をガクッと下げてしまうアイテム』を5つご紹介します。

インテリア雑貨としても人気の高いドライフラワーですが、風水の観点から見ると「死」を連想するアイテムとして、運気を大きく下げてしまうと考えられています。

通常の生花は生きているため、良い気を呼び込んでくれると考えられています。しかし、ドライフラワーは乾燥させ、必要に応じて加工している花なので、風水的には「すでに死んでいる花」という位置付けになるのです。

家に「死」に関するものを置いてしまうと、悪い気を呼び寄せ、運気を大きく下げてしまいます。ドライフラワーを多く購入し飾っているという方は、一度考え直してみましょう。

動物のヒョウに関するアイテムは、物によってはOKと考えられることもあります。しかし、基本的にヒョウは攻撃性の高い動物として、風水的には家に置くべきではないと言われています。

特に、ヒョウ柄のアイテムを家に置いていると、強い「火」のエネルギーを持つヒョウ柄アイテムによって、金運や恋愛運、家庭運などが下がってしまうと考えられています。

「最近、浪費癖が…」「家族仲が悪化している」と感じる方は、ヒョウ柄アイテムを取り除いてみましょう。

財布は金運を司るアイテムです。そのため、色やデザインなどに気を使い、お金を呼び込もうと考える人は多いですよね。

財布の中でも派手なデザインの財布は、財布にお金が入っていても落ち着かないため、財布から出て行ってしまうと考えられています。キャラクターが描かれている財布や、多くの色が使われている財布などが当てはまります。

財布を新調する際は、なるべく落ち着いたデザインの財布を選ぶようにしましょう。色は得たい効果によって適した色が異なるので、ぜひ自分に合った色を選んでください。

人形や可愛らしいぬいぐるみを家に飾っているというご家庭は多いです。特に、小さなお子様いるご家庭では、多くのぬいぐるみを置いていることでしょう。

しかし、人形やぬいぐるみは、置けば置くほどその家に住む人々の生気を吸い取ってしまいます。健康運やあらゆる良い気を吸い取り、さらに悪い気をも呼び寄せてしまう恐れがあるため、なるべく多くは置かないようにしましょう。

よく玄関先に置くインテリア雑貨として、犬の置物があります。この定番アイテムですが、実は玄関から家に入ろうとしている良い気を追い返してしまうと考えられているのです。

犬は番犬としての役割を持つ動物なので、風水的に良い気も悪い気も跳ね除けてしまうと言われています。良い気が入らず、家の中の気が滞ってしまうことで、悪い気が充満してしまう原因となるので、犬の置物を玄関に置くのは控えましょう。

置いたり持っているだけで運気を下げてしまうアイテムがある一方で、インテリア雑貨として取り入れることで、家の運気を上げてくれるアイテムもあります。

ここでは、一般的に置くことで運気を上げてくれるアイテムとして有名な3つをご紹介します。

観葉植物は、悪い気を跳ね除け、良い気を呼び寄せてくれる効果があるため、風水的には積極的に置くべきアイテムとして有名です。自然を象徴するようなインテリア雑貨は、家の雰囲気を明るくし、良い気を呼び寄せてくれるので、ぜひ置いてみましょう。

また、幸運を呼び込む招き猫は、風水の観点から見ても良いアイテムとしてオススメです。特に、玄関に置くことで良い気を招き入れてくれます。最近では、おしゃれなデザインの招き猫も増えてきているので、玄関に置く雑貨を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

最後に間接照明です。太陽の光が入りにくい部屋に間接照明を置くことで、その部屋に明るさを取り入れてくれるアイテムとして、風水的には良い気を呼び込んでくれると考えられています。おしゃれな商品も多い間接照明をぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。

いかがでしたか。風水的に見ると、悪い気を呼び寄せたり、良い気を跳ね除けたりしてしまうアイテムは多く存在します。最近、悪いことばかりが起こると悩んでいる方は、一度こうした風水の視点を取り入れてみてはいかがでしょう。