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トイレは悪い運気がたまりやすい
トイレは毎日掃除していたとしても、厄や悪い運気がたまりやすい場所です。トイレにマイナスのエネルギーが集中してしまわないよう、こまめに手入れをすべき場所です。
今回は、縁起が悪いとされるトイレの特徴をご紹介します。自宅のトイレが当てはまっていないかを確認し、厄をため込まないよう注意しましょう。
『縁起が悪いトイレ』の特徴4選!
縁起が悪いとされているトイレには、以下のような特徴があります。
1.まったく掃除していない
トイレの掃除を全くしていないと、便器や床に汚れがこびりついてしまい、ニオイが染みついてしまいます。頑固な汚れは簡単な拭き掃除だけでは除去できず、汚れが残ったままになりかねません。
毎日掃除するのが厳しい場合は、週に数回に分けてできるだけこまめに掃除をするよう工夫してみてください。
2.不快なにおいがこもっている
換気が十分でないと、トイレには嫌なニオイがこもってしまいます。ニオイがこもらないためにも、窓を開けたり換気扇を常に回すなど、空気が滞らないよう工夫することが重要です。
不快なニオイの原因は、便座の裏や床、壁に染み付いた尿などの汚れが原因です。汚れをため込まなければ、ニオイの発生をある程度抑えることができます。
3.電気が暗く、薄気味悪い
電気が暗いと、トイレ全体が立ち寄りがたい雰囲気になってしまいます。雰囲気が悪いとトイレに人が立ち寄らなくなり、手入れを怠ってしまいやりやすくなるので要注意!
明るい照明を取り付け、薄気味悪さを払しょくするのが、トイレの雰囲気を変える第一歩です。換気をして、少しずつトイレの雰囲気を改善していきましょう。
4.人形や絵、写真が置いてある
人形には魂がこもりやすいため、陰気の多いトイレに飾ってしまうのはNGです。絵も、悪い運気を吸収しやすいため、飾らないほうが無難。家族やペットの写真を飾ると、運気の低下につながります。
トイレには、余分なものを置かずシンプルな状態に保っておくのがベスト!無駄なものを置かないことによって、掃除しやすくなります。
縁起が悪いトイレを改善するときのポイント
縁起が悪いトイレを改善する場合、以下のポイントを重視してみてください。
- 便器をしっかりと磨く…便座の裏も同様
- トイレの床を掃除する…ホコリの除去だけでなく、尿などの汚れも拭き取る
- トイレブラシをキレイに保つ…1~2週間おきに天日干し
- 定期的に換気する…ニオイこもりを解消し、運気停滞を避けるため
- トイレのタオルは毎日交換する…汚れているものをトイレの中に放置するのはNG
- トイレマットは、汚れが目立っていなくても定期的に洗う
トイレの汚れを放置してしまうと、ニオイや汚れがこびりついてしまいます。頑固汚れを作ってしまわないためにも、まずは換気をしてニオイを追い出すことから開始してみましょう。
また、トイレブラシの掃除は見落とされがちな部分です。換気扇を掃除するときと併せて、しっかりと手入れをして清潔な状態を保ちましょう。
まとめ
縁起が悪いトイレは、トイレのメンテナンスを怠ってしまうとすぐにできてしまいます。頑固な汚れに直面しないためにも、こまめトイレ掃除をしましょう。