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スーパーでのまとめ買い、損をしているかも!
まとめ買いは、節約に取り組むうえでの大きな第一歩です。せっかく節約するならば、損をしない買い物をしたいものです。そこで注目したいのが、まとめ買いをする場所!
スーパーで、すべてのものを買いそろえてしまうと、損をしてしまうかもしれません。損をしないためにも、購入すべきではないNGなものをチェックしておきましょう。
スーパーで損をしてしまう『NGな買い方』5選!
スーパーで購入すると、高くついてしまう可能性があるものは、以下の通りです。
1.お菓子やジュース、菓子パン
ちょっとしたお菓子やジュースは、ドラッグストアや専門店での購入がおすすめです。
- 大量仕入れにより、安価な価格で販売されている
- 商品の内容と値段が釣り合っているものが多い
- 珍しい商品を目にする可能性がある
小腹が減ったときや、友人が家に来る前、ホームパーティーなどに欠かせないものなので、日用品を購入するときドラッグストアで買いそろえましょう。
2.旬の野菜や果物
旬ものの野菜や果物は、スーパーよりも農協を利用してみましょう。
- 高品質で鮮度が高い
- 旬の野菜や果物が安価な値段で売られている
農協で売られている野菜は、朝どれの鮮度抜群のものが多くあります。価格がスーパーよりも絶対に安価であるというわけではないので、その点だけ注意してください。
3.文房具
文房具店やホームセンターの方が、安価で種類豊富です。
- 商品が多く、好きなデザインや求めているものを見つけやすい
- 価格が安定している
ホームセンターで売られている文房具は、シンプルでどんな人でも使用できるものが中心です。デザインや機能性を重視したものを入手したいときは、文房具店まで足を延ばしてみてください。
4.冷凍食品
冷凍食品は、ディスカウントストアや業務スーパーがお買い得!
- 種類が多く安価
- 1パックの容量が多いため、まとめ買いに最適
- 珍しい商品や、海外の料理なども購入可能
ディスカウントストアは、おかずとなる一品を購入するのにおすすめです。お肉や野菜の冷凍食品を、大容量でまとめ買いするのであれば業務スーパーを利用しましょう。
5.お酒
お酒は酒屋さんの販売価格が安定しているため、比較的安価な価格で商品を入手できます。スーパーが独自で持っているブランドのお酒以外のものは、酒屋さんで値段をチェックして購入を検討してみてくださいね。
スーパーで購入すべき商品とは
スーパーで購入すべき、お買い得商品もたくさんあります。
- スーパーが独自で所持しているブランド商品…お買い得な価格で、安定した商品を販売
- 食品だけでなく、日用品にも注目…独自ブランドのものは、お買い得なものがたくさん!
- 少量の肉や野菜…まとめ買いではなく、ちょい足しのとき
- スーパーの中に入っているパン屋さんの商品…焼きたてで、比較的安い値段で本格的なパンが堪能できる
すべての商品が少しずつ割高で販売されているというわけではなく、ほかのお店よりも安価な価格で販売されている商品もありますよ。スーパーが独自で開発して販売しているブランドの商品は、安価なものから高品質なものまで幅広く取りそろえられています。
まとめ
スーパーは、いろいろな商品がとりそろえられています。だからこそ、お買い得な商品を選び抜き、賢く買い物をして節約上手にステップアップしましょう。