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貧乳は、デメリットばかりではない
貧乳と聞くと、なんだか残念な印象を持つ人が多いのではないでしょうか。バストが小さめの女性にとっては、巨乳という言葉にあこがれを抱く人もいるかもしれません。
しかし、貧乳は巨乳の人が得られないメリットを得られやすいのです!貧乳だからこそ得られるメリットを活用し、日々の生活を充実させましょう。
実は多い『貧乳』のメリット6選!
貧乳だからこそ得られるメリットは、以下のようなものがあげられます。
1.胸周辺に湿疹や肌トラブルが少ない
バストが大きな人は、胸の谷間や脇に汗がたまってしまい、特に夏場はバスト周りに湿疹ができやすい傾向です。蒸れやすいため、湿疹が一度できてしまったら治りにくく、不快な状態が長引いてしまう確率が高まります。
2.肩こりしにくい
貧乳の場合、バストが重すぎないため肩こりが軽い傾向です。バストに重量があると、慢性的な肩こりになりやすく、解消するのが難しいかも。Eカップほどの大きさのバストは、両胸で1kgほどの重みがあるといわれています。
3.振動や衝撃による疲労や痛みが少ない
車の運転や運動などでバストが上下に揺れると、巨乳の場合痛みやそれに伴う疲労を感じやすくなります。バストが大きすぎない場合は、痛みや疲労に悩まされることはないため安心!スポーツや少し衝撃のある遊園地のアトラクションなど、好きなことを存分に楽しめますよ。
4.下着の選択肢の幅広い
バストが大きな人は、下着をデザインで購入できないケースがあります。バストの大きさ中心で下着選びをしなければならないため、サイズが上がるほど選択肢が狭くなってしまいます。
俗にいう貧乳といわれるサイズのバストであれば、デザインや素材、カラーなどの選択肢の幅が広く、販売している会社も豊富!
5.胸の形状を保ちやすい
バストが大きいと重量があるため、クーパー靭帯に負荷がかかってしまいバストが徐々に垂れやすくなります。年齢を追うごとにバストの形を保ちにくくなってしまい、バストの形状を保つための対策をいろいろと試さなけらばなりません。
バストが控え目であれば、年齢を重ねてもバストの形状を保ちやすいため出費や対策に悩まずに済むケースもあります。
6.細身の洋服を着こなせる
バストが大きすぎない女性は、スレンダーなワンピースな細身の洋服を違和感なく着こなせます。洋服の選択肢が幅広いため、いろいろなファッションを心行くまで楽しめますよ。
美乳を保つために大切なこと
バストが大きすぎないからこそ、きれいな形の胸をキープしやすい点を活かし、美乳を保ちましょう。
- 猫背をさける
- 適度なストレッチをする
- 偏食や睡眠不足を避ける
- 大きさが合わないブラの着用・ノーブラを避ける…クーパー靭帯に負荷をかけないため
- うつ伏せで寝ない…離れ乳を避けるため
就寝時は、あおむけで寝るとバストに負担をかけず美しい状態をキープしやすくなりますよ。美しいバストを保つためにも、バストに負担をかけない生活を目指しましょう。
まとめ
貧乳だからこそ、いろいろなメリットが得られやすくなります。得られるメリットを十二分に生かし、美しいバストを保ちましょう!