雪を食べてはいけない『2つの理由』

雪を食べる子ども

真っ白で、かき氷よりもふんわりとしている雪。積もったら、ふわふわの部分だけすくって食べてしまいたいと思う人も多いのではないでしょうか。でも、雪は食べるべきではないものです。どうして雪を食べるべきではないのか、その理由をご紹介します。雪を大量に食べてしまったときに、体に起こる可能性のある異変についてもまとめました。

冬に空から舞い降りてくる雪

小さな雪だるま

冬になると、地域によって雪が降る場所があります。雪といえば、一粒一粒が真っ白で、積もった雪をみたら、つい口にしてみたくなりますよね。真っ白で美しい印象の強い雪ですが、実は口に入れるのはおすすめできないものなのです。

では、なぜ雪を口にすべきではないのか、理由を見てみましょう。雪を大量に食べてしまったら起こるかもしれないことについても、紹介しています。

雪を食べてはいけない『2つの理由』

シャベルの雪

雪を食べるべきではない理由は、以下の通りです。自分自身だけでなく、小さなお子さんが雪を食べてしまわないよう、知識の幅を広げましょう。

1.不純物だらけで汚い

雪は空から降ってきた段階では真っ白なので、なんとなく汚れなんて付着してなさそうな感じがしますよね。しかし、真っ白であっても雪の中にはたくさんの不純物が含まれています。実は、雪は汚いのです!

車に雪が付着して、そのまま溶けたあとを見てみると黒い筋が…!雪解けのあとは、洗車しないと車全体が黒ずんでしまうほど汚い状態になってしまいます。「白=清潔、汚れていない」と信じ込まず、溶けたあとの状態にも目を向け、どれくらい雪が汚れているかを把握しましょう。

2.体温が低下する

雪を溶かして、水代わりに飲もうとするのもNG!水道水と同じように、煮沸すれば不純物が蒸発するわけではありません。雪は溶ければ水になりますが、水道水のように洗浄されているわけではないので、雑菌もたくさん含まれています。

煮沸だけでは殺菌しきれないものが含まれている可能性が否定できないので、飲み水代わりに雪を口にするのはやめましょう。

雪を食べるとどうなるの?

悩む女性

雪を大量に食べてしまうと、以下のようなことが起こる可能性があります。

  • 体が冷えることによる体調不良…腹痛・下痢・吐き気・嘔吐など
  • 細菌に感染する

雪は多くの雑菌を含んでいるため、食べるのは危険!一粒二粒といったごく少量であれば、体が冷え切ってしまうことはまれですが、感染症にかかってしまうリスクはあります。少量であっても、体の免疫力が落ちているときは不調を引き起こしてしまうかもしれません。

雨や雹なども含めて、空から降ってくるものは清潔な状態ではありません。そのことを念頭に置き、雨や雪は口にしないようにしましょう。

まとめ

雪は真っ白だからこそ、汚れているとは思いにくいものです。しかし、雪の中には雑菌がいっぱい!たくさんの雑菌を体内に入れてしまわないためにも、雪は食べるべきではありません。

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