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かわいいと思ってるコーデ…もしかして老け見えかも!
トレンドの洋服やお気に入りのカラーの洋服を着ると、気持ちがアップしますよね!鏡を見たときに、自分ではばっちりと思っているファッションが、もしかしたら周囲の目には老け見えコーデに仕上がっているかもしれません。
実年齢以上の年齢層だと認識されてしまうのは、女性であれば避けたいですよね。まずは、老けて見られてしまいやすいコーデの特徴を知ることからスタートしましょう。
老けて見える『NGファッション』4選!
洋服を選ぶときに注意したい、老けて見えやすいコーデの特徴をご紹介します。
1.地味な色でコーデをまとめる
全体的に地味目な色合いばかりを集めたコーデは、年齢が上に見られやすいので要注意。
- 黒
- グレー
- ベージュなど
特に秋以降の季節は暗い色の洋服に偏りがちになるので、色合いには十分注意して洋服を選びましょう。
2.全身ダボダボ!ボディーラインが全く分からないコーデ
年齢を重ねると、若いころと同じ体形をキープするのは難しくなります。だからといって、全身ダボダボの体形が隠れてしまうようなコーデをするのはNG!
老け見え効果がアップして、実年齢よりも高い年齢層に見られてしまう可能性があります。
3.アウターの前をきっちり閉める
四季を問わず、アウターのチャックなどをすべてきっちり締め切ってしまうと、上半身がもったりと重い印象。上半身のメリハリがなくなるため、寸胴で若さに欠ける印象を持たれやすくなります。全体のコーデも把握されにくく、ダサい印象を持たれてしまうかも…。
アウターは、四季を問わず羽織るだけにしておきましょう。
4.体形にそぐわないファッション
自分の体形を無視したコーデは、老け見えの原因につながります。
- 細身の人…上半身がゆったり過ぎると、細さが際立って貧相なイメージを持たれるかも
- ふっくらな人…タイトな洋服をきると、背中のお肉が目立ってしまうかも
過剰に自分に体形をとらえず、客観的にとらえることが重要です。
若く見せるためのコーデのコツ
実年齢相応のファッションもいいけれど、どうせなら若く見られたい!若見せコーデに挑戦したい人は、以下のポイントをチェックしてみてください。
- トレンドのものを取り入れる
- 年齢に見合った丈のボトムスを選ぶ
- 体形を隠しすぎず、引き締めポイントを作る
- しっかりカラーのアイテムを取り入れる
年齢を重ねると、なんとなく暗くてシックなカラーに偏りがち。体形も徐々に変化し始めるため、全体的にゆるっとした洋服を選ぶ人が増えやすくなります。
色味が少なく、ダボついたファッションは、老けて見えやすいので要注意!トレンドで全身を固めてしまうと痛い印象を持たれやすくなるので、トレンドはワンポイントのおしゃれとして取り入れましょう。
まとめ
自分に似合う洋服の形やカラーは、年数を重ねると徐々に変化するものです。その年齢でしか楽しめないカラーやファッションを取り入れ、若見えコーデを目指しましょう!