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料理はめんどうくさい!
料理が趣味で作ること自体が楽しい人もいますが、そもそも料理があまり好きではなくて作るのがめんどうくさいという人もいます。健康を考えると毎日コンビニ弁当で済ますというわけにはいかず、めんどうくさいけど料理をしているという人も多いのではないでしょうか。
特に現代は共働きの夫婦も多いので、仕事のあとに食事の支度をしなきゃいけないのは大変ですし、どちらが準備するかで夫婦ケンカが勃発することもあります。仕事で疲れているのにご飯のことでケンカして疲れてしまっては元も子もありません。
料理をしたくない日の対策方法
包丁を使わないメニューを活用する
料理はしたくない、でもフライパンを握る元気はあるときは、包丁を使わないメニューを活用すると良いでしょう。材料はキッチンバサミで適当に一口サイズに切れればじゅうぶんです。一口サイズの野菜とお肉を炒めれば立派な野菜炒めになります。
レンチンで出来るメニューのレパートリーを増やす
包丁もフライパンも握りたくない、そんな日は耐熱容器に材料を入れてチンするだけで出来るメニューを活用すると良いでしょう。もやしと豚肉をレンジでチンすれば立派なおかずです。
デリバリーを頼む
キッチンにも立ちたくもない日はデリバリーを頼みましょう。デリバリーも塵も積もればなんとやら、利用し過ぎてしまうと中々痛い出費ですが、料理をしたくない日は料理をしなくて良いのです。たまにはデリバリーで美味しいものを食べて、浮いた時間は自分の体力の回復に当てましょう。デリバリーのサービスによってはクーポンが出てちょっとお得に頼めることもありますよ。
パートナーに相談する
何故今自分が料理をしたくないのかパートナーと相談するのもおすすめです。例えば、いつも自分だけ料理を作っているのが不公平だと感じて辛い、もともと料理が好きでは無かったから毎日料理するのが辛いなどなるべく具体的に話すと良いでしょう。パートナーに相談することで余計な衝突を減らすことが出来ますし、今後はパートナーがメインとなって食事を準備してくれるかもしれません。一度毎日の食事に対してどうしたらいいのか意見をすり合わせてみましょう。
たまには別々に食事をとる
毎日決まった時間にパートナーと食事をするとなると、時間に間に合うように料理をするのが段々疲れることもあります。家族の栄養面も考えて献立を考えるのも大変です。なので、予め平日の夕飯はそれぞれのタイミングで食事をするという風にルールを決めておくのも手です。夕食は自分の分だけ準備すれば良いので献立も気軽に考えることが出来ますよ。
おかずを減らす
栄養のためにはバランスよく食事をしないとと思っておかずを多く用意するようにしていませんか?確かに一汁三菜が理想的ではありますが、毎日そんなにたくさんのおかずを考えて準備するのははっきり言ってむずかしいです。副菜は自分で作らないでスーパーのお惣菜で済ませても問題ありません。自分に余裕があるときだけおかずの品数に気を配りましょう。
宅配弁当のサービスを利用する
出費はかさみますが、宅配弁当のサービスを利用するのも良いでしょう。今は様々な宅配弁当のサービスがあるため、自分でいちから作るよりも栄養があるお弁当を食べることができる場合もあります。おすすめは冷凍で配達してくれるお弁当のサービスです。
料理をしたくない日にレンジで解凍するだけですぐ食べられるので重宝しますよ。
まとめ
料理を毎日するのは大変です。料理が負担になっていると感じてきているのであれば、ときには様々なサービスやパートナーに頼ってしまいましょう!