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お風呂の入り方で運気を下げているかも
1日の疲れや、体の汚れを落とすために毎日使用するお風呂。温かな湯船やシャワーを浴びると、気持ちがリフレッシュしますよね。
毎日何気なく入っているお風呂ですが、入り方によっては運気を下げてしまっているかもしれません。日々の入浴で、運気を下げて仕舞わないよう、NG行為を把握しましょう。
運気が下がる『お風呂での絶対NG行為』6選！
お風呂で行う出来ではない、NG行為をまとめました。普段の入浴方法を見直し、NG行為を行っていないかをチェックしてみましょう。
1.体を洗わずに湯船に浸かる
1日分の汚れや厄がついているまま、湯船に浸かってしまうのはよくありません。まずは、体についた汚れと厄を落とすため、体を洗うことから始めましょう。
入念に体の汚れを落として、リラックスした状態で湯船に身をゆだねることによって、運気を上げやすくなります。
2.カミソリを使う
入浴したら、足や腕、脇のムダ毛をカミソリを使って処理する習慣がある人は要注意！お風呂場は、鋭利な刃物を持ち込むべき場所ではありません。風水学的に相性が悪く、刃物は死や流れる血を連想させるものなので、持ちこみは基本的に不可！
お風呂場でムダ毛処理を行う場合は、クリームか、専用のシェイバーを使用しましょう。
3.シャンプーやボディソープの詰め替えを放置
シャンプーやボディソープの詰め替えを行ったあとの袋を、そのままお風呂場に放置してしまうのはNG。使用済みのものは、基本的に放置すべきものではありません。
風水学において、掃除は基本中の基本！お風呂場でもそれはあてはまっているので、使用済みの袋や容器などはすぐに処分しましょう。
4.使用していないアイテムを放置
前使っていたシャンプーやリンスのボトル、今は使っていないけれどそのまま放置している固形せっけんなど、汚れの原因につながるものを放置してしまうのはよくありません。
カビの発生リスクがあるものや、今は使用していないものは、お風呂場から取り除きましょう。
5.湯船のお湯を再利用する
湯船のお湯は、かなりたくさんの水を使用しますよね。使ったあとのお湯を、そのまま流してしまうのはもったいないと思いがちです。
しかし、湯船のお湯は決してキレイな状態とはいえません。皮脂や汚れ、せっけんかすなどが浮いているため、再利用は不可。特に、入浴剤を入れたお湯は、再利用すべきではありません。
- 植物の水やりに再利用する
- 残り湯で洗濯をする
- 追い炊きして入る
入浴剤を入れていないのであれば、植物の水やりに使用することは不可ではありません。再利用を検討するのであれば、水以外の物質が含まれているということを念頭に置いて使用しましょう。
6.用を足す
いないだろうと思いたいけれど、意外とお風呂場で用を足す人はいるものです。尿は体に不要なものであり、それをトイレではない場所に流してしまうのは、絶対NG！運気を下げるだけでなく、あとから使用する人のことを考慮できていない身勝手な行動ともいえます。
運気をアップさせるお風呂場の特徴
お風呂が大好きな人必見！毎日の入浴で運気をアップさせる方法をご紹介します。
- 湯船に浸かる前にかけ湯、もしくは体を洗う
- 悩みがある箇所を入念に洗い、厄落としをする
- ボトルやスポンジはこまめに手入れをして、汚れを溜めない
- 光が入りやすく、浴室内を明るい状態を保てるよう配慮する
お風呂場は、その日の厄を落とす場所です。キレイな状態に保つことで、運気の停滞はダウンを防ぎましょう。使用後は換気し、蒸気と一緒に厄も室外へと逃がしてくださいね。
浴室に観葉植物を置くと、運気がアップしやすくなります。鏡もこまめに手入れすることで、さらに運気が上がりやすくなりますよ！
まとめ
お風呂場の使い方によって、運気を上げることも下げることもできます。運気を上げる習慣を身に着け、よい流れを作り出しましょう。
