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『お金が寄ってこない人』がしているNG行為3選!
お金が寄ってこない人の行動や習慣はどこに問題があるのでしょうか?風水や心理的な視点から見た金運を下げるNG行動をご紹介します。
1.時間に余裕のない生活をしている
「貧乏暇なし」ということわざがあります。これは「貧乏な人は日々の生活に追われて働き通しで、時間のゆとりがない」ということ意味しています。
ですが、お金に好かれる人やお金持ちの人の「貧乏暇なし」の意味は少し違っているようで、『暇がないから貧乏になる』という考えだそうです。どういうことかというと、
- お金と時間には密接な関係がある
- お金に余裕がある人は、時間にも余裕がある
- 逆にいつも目の前のタスクに追われ、時間に余裕のない人は、いつまでも貧乏なままである
という考えです。暇な時間をあえて作り「どんな人生を送りたいか」「どんな自分になりたいか」「そのためには何をする必要があるか」と自分と向き合うことが『成功する=お金が舞い込んでくる』ことに必要である、というマインドセットです。
2.「お金がない」が口癖でいつもマイナス思考
- 「お金がない」と自虐的な発言を繰り返す
- マイナス思考で物事に対して否定的
- 自己固定感が低い
- お金に対してネガティブな感情がある
心理的な面からも、このようなタイプの人にはお金が寄ってこないと考えることができます。なぜなら、無意識に「自分はお金持ちになるにふさわしくない」「私は幸せになる資格がない」と自分を過小評価してしまっているからです。
自分の価値を下げるような言葉で自分自身を洗脳すると、肯定的な行動を移すことができなくなり、収入を得るための行動にも否定的になるそうです。また、お金を支払う時に「感謝の気持ち」ではなく「損」をしたと思うこともNG。また、お金は沢山欲しい、と思いながら、一方で
- お金はトラブルの原因になる
- お金によって人は変わってしまう
など、お金に対してネガティブな感情をくっつけていませんか?お金に好かれたいなら、お金に対して否定的な意識を向けるのはやめましょう。
3.お財布がレシートやカードでいっぱい
風水の視点から、お財布が古いレシートや使っていないカードでいっぱいになっているのは、金運が下がると言われています。これは、古いものでパンパンになった財布の中は、お金の居心地が悪くなり金運が出て行ってしまうという考えによるものです。
他にも、風水で金運を下げてしまうNG行為は
- キッチン、玄関、ダイニングテーブルに財布を置くこと
- 財布をカバンの中に入れっぱなしにすること
- ボトムのお尻側のポケットに財布を入れること
などがあります。
金運アップのためにやるべきこと
お金持ちの人の行動をマネする
金運を上げるための方法として、実際にお金持ちになった人の行動や習慣をマネするのも良いでしょう。具体的な習慣としては
- 物ごとは先延ばしにせずに「すぐ行動する」
- ライフプラン・未来予想図を明確にする
- 使わないで節約する方法ではなく「お金は使うと増える」という「投資脳」で自分自身にも惜しみなく投資する
- ポジティブワードを多く使い、思考もポジティブを保つ
などがあります。
断捨離や整理整頓も金運アップになる
お金持ちの家ほど、物があふれているのではなく、整理整頓が行き届いている傾向にあります。断捨離や整理整頓で、古くなったものや使っていないものを手放すことで、空間の余白が生まれます。
物がいっぱいある場所にはスペースもなく、金運や良い運気が入りにくいと考えられます。収納やクローゼットはスッキリさせ余裕を作り、良い運気が入りやすい環境を整えておきましょう。
最後に
いかがでしたしょうか。科学的な根拠というより、風水や心理的な視点から、お金に好かれる方法をご紹介しました。実際にお金に好かれている人たちが実践していることもご紹介していますので、ぜひ取り入れてみてください!