食べてはいけない『キムチ』3選!腐っているサインや賞味期限を解説

副菜としてだけでなく、鍋の季節にも食卓で大活躍のキムチ。発酵食品で日持ちするイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は日本で作られているキムチはあまり日持ちしません。安心して冷蔵庫で保存していると腐らせてしまうこともあります。食べてはいけない『キムチ』の特徴や腐っているサイン、賞味期限を解説します!

キムチの賞味期限

小鉢に入ったキムチ

キムチは辛さと酸味のある韓国発祥の発酵食品です。日本でも身近な食品として人気がありますが、実は、日本のキムチは本場韓国のキムチとは作り方が違うため、日持ちする期間も大きく異なります。

本場韓国のキムチは塩漬けにしてから発酵させるので長年保存ができます。一方、日本のキムチは日本人向けに甘味なども加えられ、製法も短時間キムチ液に漬けただけのものも多いそうです。

このように、「キムチは保存食だから日持ちする」というのは本場の製法で作られた韓国キムチのことで、日本のキムチの賞味期限は短めとなっています。

  • 開封前の賞味期限:約1カ月
  • 開封後の賞味期限:約2週間

が一般的です。

食べてはいけない『キムチ』3選!

バツ印を示す女性

1.カビやぬめりが出てくる

発酵させたキムチは白い膜や点がついていますがこれはカビではなく、発酵によるものだそうです。そのため、食べることができますが、乳酸菌の発酵が進むと酸味が強くなり本来の美味しさが損なわれるため、早めに食べるか加熱料理に使うのがおすすめです。

白いものではなく、緑や青、黒っぽい膜や点はカビの可能性が高いため注意が必要です。この場合は、毒性の強いカビの胞子が容器の中を飛んでいることも考えられますので、一部取り除いて食べるようなことはせず、パックごと捨てて下さい。

また、ぬめりが出ている場合は、乳酸菌が原因のこともありますが腐敗が始まっている可能性もあるため、風味をよく確認してから食べるようにしましょう。

2.アルコール臭など異臭がする

キッチンで鼻をつまむ女性

キムチはにおいの強い食品のため、異臭を判断するのは難しいこともあります。もともと酸っぱいにおいはしますが、アルコール臭が加わると発酵が進み過ぎているため、食べても苦味が出てくるので美味しくないと言われています。

また、明らかにいつもと違うにおいがする場合は腐敗の可能性が高いため、おかしいと思ったら食べるのはやめておきましょう。

3.酸味が強すぎる

キムチには酸味がありますが、あまりにその酸味が強い場合も、腐り始めていることが考えられます。見た目には分からなくても、食べた時にいつもより酸味が強いと感じる場合は食べないほうが安心です。

キムチを日持ちさせるには

ご飯とキムチ

正しく保存する

日本のキムチの賞味期限は長くないので、風味や美味しさを保つために正しく保存しましょう。特に、気を付けたいのが常温保存はNGということです。キムチは10度以上で発酵が進むため、常温保存すると密閉された容器の中で膨張が進んでしまうこともあります。

最悪のケースでは容器が破裂してしまうことも考えられます。常温保存は腐敗が進む原因にもなりますので、必ず冷蔵保存をしましょう。キムチは、保存袋に入れて冷凍保存することも可能です。冷凍保存すれば、開封後も1カ月程度保存できるので長期保存したい場合はおすすめです。

雑菌や水分を入れないようにする

キムチに限ったことではありませんが、一度口につけたお箸などをそのまま容器に入れるのは避けましょう。

唾液には多くの雑菌が含まれているため、清潔な状態のお箸で取り出さないと、雑菌が繁殖しやすくなります。また、水分も腐敗を早める原因となるため、水分が入らないように気を付けて下さい。

最後に

白い小鉢に盛ったキムチ

本場韓国のキムチは日持ちする保存食となっていますが、日本のキムチは製法が違うため賞味期限も短いです。開封後は、酸味が強くなり美味しさが損なわれないよう、できるだけ早めに食べるようにしましょう。

冷蔵庫に保存する際は、密閉容器に入れてから保存すると、風味も保つことができ、キムチのにおいが他の食品にうつるのを防げます!

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