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無難だと思っている格好、もしかしてダサいかも!
思い切った格好をする勇気はないから無難なコーデにしようと、いつも同じようは服装をしていませんか?もしくは、秋をとにかく満喫したいと思い、自分らしさを追求したファッションをしている人は要注意!
もしかすると、周囲からダサい印象を持たれてしまっているかもしれません。今回は、秋にすべきではないダサいファッションについてまとめました。
秋にするべきではない『ファッション』6選
秋にすべきではないNGファッションをご紹介します。普段の自分の服装を思い返しつつ、あてはまっていないかをチェックしてみてください。
1.重い色で全身固めたファッション
秋っぽさを演出するために、黒やグレー、茶色などの暗い色だけでコーデを固めていませんか?黒や茶色といった色は、ワンポイントだからこそ映える色です。全身を覆ってしまうと、重い印象を持たれやすくなります。
一色だけで統一したコーデは、よほどバランスがよくない限りダサい印象を持たれやすい傾向です。
2.全身だぼだぼ…オーバーサイズを組み合わせたファッション
食欲の秋という言葉があるように、秋は食べ物がおいしい季節です。いろいろなものをたくさん食べて少し太ったからといって、体型をごまかすために全身だぼだぼのコーデをしてしまうのはNG。締まっている部分がないと、メリハリがなくダサいと思われやすくなります。
3.ぎちぎちのボーダーはダサく見えるかも
白と黒の間隔が狭すぎる、細かなボーダーカラーは、一昔前の流行を思わせて古い印象を持たれてしまいます。ボーダーカラーを身に着けるのであれば、白を基調とした少し幅の広いものを選びましょう。
4.ファッションの合わない小物はNG
半袖にショートパンツなどの全身夏コーデに、もこもこバッグなどを組み合わせてしまうとアンバランスな仕上がりになります。秋を先取りしているのではなく、小物だけが浮いてしまうダサコーデになってしまっているかも…。
秋を先取りするのであれば、小物ではなく服装から着手しましょう。
5.秋色だけとにかく盛り込んだコーデ
紅葉を思わせるような真っ赤なトップスに、イチョウ色で主張が激しいパンツなど、秋を意識しすぎたコーデに偏ってしまうのはNG。秋を感じさせるコーデを楽しみたいのであれば、ワンポイントにするか淡い色で圧迫感を与えないような配慮をしましょう。
6.秋を通り越して冬の装いコーデ
コーデ特集などでは、秋冬コーデとして秋と冬をひとまとめにしていることもありますよね。だからといって、秋に真冬のコーデを着こなすのはNG。
秋は気温が上がる日もあるため、真冬のようなセーターや帽子を身に着けていると暑苦しくてダサいと思われやすくなります。
秋におすすめのファッション
秋を感じるファッションは、全体を秋色に染めるのではなく、上品に洋服を着こなすことを意識しましょう。
- 秋から冬に使える小物を使う
- 黄色や赤の洋服は、シックなカラーを選ぶ
- 秋を意識した丈のパンツやスカートを選ぶ
- アウターを活用し、印象が少し変わるような服装を意識する
秋は夏ほどは活発的なイメージの時期ではないため、スカートやパンツは長めの丈のものを選びましょう。アウターを上手に使い、着脱で印象が少し変わるような上品コーデに仕上げるとグッとおしゃれ度がアップしますよ。
まとめ
秋は、シックなカラーを意識したコーデを満喫しましょう。お出かけ先でなにをするのか、どんな活動をするのかなども意識した服装選びをして、過ごしやすい時期を楽しんでくださいね。