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幅広い用途で使用できるマスキングテープ
マスキングテープは、100円均一などでもたくさん売られています。カラーバリエーションやデザインなども非常に豊富で、扱いやすいですよね。
マスキングテープをラッピングにのみ使用しているのは、非常にもったいない!うまく活用して、マスキングテープの魅力を知りましょう。
マスキングテープの『超活用術』6選
マスキングテープには、幅広い活用方法があります。どのような使い方があるのか、見てみましょう。
1.ラベルとして活用
マスキングテープは、淡い色のものであればボールペンなどで文字を書き入れることが可能です。粘着力が強すぎないものを使えば、瓶などに貼りつけても安心!クリップの先端に飛び出るようにつけて、粘着部分を折り曲げて使用すれば、しおりにもなりますよ。
2.本の背表紙隠しに
本は、心の支えでありオアシスだけど、家族や友人に背表紙を見せたくない人もいますよね。そういったときは、少し濃いめのカラーのマスキングテープを背表紙に貼りつけてタイトルを目隠しすることが可能です。
うっすら字が見えていたとしても、パッと見ただけでは文字が見えづらいので心配無用。同じ色のマスキングテープで背表紙を隠すと、統一感が出るのでおすすめです。
3.手作りピック
つまようじにマスキングテープを旗のようにひっつけることで、オリジナルのピックが作れます。子どものデザインのマスキングテープを使って、世界に一つだけのかわいらしいピックを作ってあげましょう。
4.壁に貼り付ける
マスキングテープは、粘着力が強すぎないため、壁に貼り付けても安心。写真や紙などを貼りつけたいときなどにぴったりです。貼りつけるものの雰囲気を盛り上げるデザインのものを選び、寂しい壁をデコレーションしてみてください。
5.窓枠や壁沿いの汚れ防止
窓枠や壁沿いは、カビやホコリがたまりがちです。掃除機だけではホコリが吸いきれず、カビが生えてしまうと除去が大変ですよね。マスキングテープを気になる場所に貼ると、ホコリやカビ汚れを簡単に防止できます。汚れたら張り替えるだけなので、管理も楽ちん!
6.サッシに貼って掃除を簡単に
窓のサッシは、数カ月おきに掃除するときかなり汚れていてお手入れが大変です。マスキングテープは薄いため、サッシに貼っても窓の開け閉めの邪魔になりません。
数カ月おきに汚れたマスキングテープを交換するだけで、サッシをきれいな状態に保てますよ。
防カビ効果のあるマスキングテープをチェック!
マスキングテープを窓枠やサッシに使用するのであれば、かわいらしいものを使用するだけでなく実用性の高いものを選びたいものです。マスキングテープの中には、防カビ効果を持っているものが発売されています。
100円均一で購入できるものもあるので、手軽に購入できますよ。窓辺は水気が多く、カビが気になりやすい箇所なのでカビを防げたらお掃除の時短にもつながります。
まとめ
マスキングテープには、いろいろな使い方があります。使用する場所などを考慮して、自宅にあるマスキングテープを使い分けましょう。