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ピンチ!トイレットペーパーがない!
用を足してトイレットペーパーを見てみると、使い切っている!
トイレットペーパーが品薄すぎて手に入らないなど、手元にトイレットペーパーがないと困りますよね。しかし、焦って行動してしまうと、トイレットペーパー代わりに使用すべきではないものを使ってしまうかもしれません。
トイレットペーパーとして使用するのがNGなものを知り、二次トラブルの発生を防ぎましょう。トイレットペーパーの代用品も紹介しています。
トイレットペーパーが切れた時に使ってはいけない『代用品』3選
トイレットペーパーの代わりに使用すべきではないもので、使ってしまいがちなものをご紹介します。
1.水に溶けないもの
水に溶けないもので、トイレットペーパーの代用品として使用しやすいものは、以下のものが挙げられます。
- ティッシュペーパー
- 書道の半紙
- おむつ
- 古紙や新聞
- 紙古着
「1回だけだから…」と、上記のものをトイレに流すのは絶対にNG!トイレが詰まってしまったり、浄化槽で引っかかってしまうことが予想されます。
トイレが故障してしまうと専門業者に修理を依頼しなければならなくなり、安くない修理代がかかってしまうかもしれません。
2.爽快感のあるボディシート
スッキリとした使い心地が持ち味のボディシートをトイレットペーパーの代わりに使ってしまうと、使用した箇所にかなりの痛みなどが発生する可能性があります。万が一ただれやかぶれなどを引き起こさないためにも、使用しない方が無難です。
3.新品の紙や段ボール
新品の紙や段ボールは、使用した箇所に切り傷などを負ってしまう可能性があります。紙の切り傷は非常に痛いので絶対NG。万が一傷口が膿んでしまったら、想像しているよりもはるかに大変な思いをしてしまうかも!
トイレットペーパーにおすすめの代用品
トイレットペーパーの代用品として使用できるものは、以下のものになります。
- 流せるティッシュ
- 流せるポケットティッシュ
- 流せる赤ちゃんのおしりふき
トイレに流すことを考えると、商品が限られてきます。トイレットペーパーがなくなってもあせらずに済むように、水に流せるものを一定量ストックしておくと安心かもしれません。
赤ちゃんのおしりふきは、流せるものとそうでないものがあるので要注意!おしりふきは柔らかい赤ちゃんの皮膚に負担をかけにくいものなので、トイレットペーパーとして代用することも可能。
トイレに流してはいけないものなので、使用済みのものはビニール袋などに入れて臭いが出ないようにしましょう。
まとめ
トイレットペーパーは、気づいたら残りが少なくなっていることがあります。要所で残りを確認し、補給するようにしておきましょう。トイレットペーパーがない場合、水に流れないものは臭いが出ないよう工夫して管理し、燃えるごみなどで破棄してください。