食べてはいけない『オクラ』4選!賞味期限や腐っている時のサインを解説

新鮮なオクラ

夏バテに効果があると注目が集まる『オクラ』は、日持ちしない食材としても有名です。元々ネバつきがある食材のため「食べても大丈夫」と食べてみたら、後日腹痛を引き起こした経験がある人もいるのではないでしょうか。今回は腐っている可能性のあるオクラの特徴を解説します。

夏バテにも効果大!夏食材としてぴったりな『オクラ』

粘り気のあるオクラ 

オクラはさっぱりとした味わいとネバネバとした食感がやみつきになる健康食材です。水溶性食物繊維やカリウム、βカロテンなどを豊富に含むため、体の調子を整え、夏バテ予防にも効果があります。

茹でて食べる人も多いですが、生で食べることもできるため、忙しい人でも簡単に調理でき、尚且つ様々な味付けが楽しめるので、おかずとしてはもちろん、お酒のお供としてもぴったりな野菜です。

オクラは日持ちしない?賞味期限と保存方法を解説

竹ざるの上の沢山のオクラ

おかずとしてもお酒のお供としても最適な健康食材『オクラ』ですが、あまり日持ちしない食材だとご存じでしょうか。ここではオクラの賞味期限や保存方法を解説します。

オクラの賞味期限は3〜5日!冷凍保存で約1ヶ月保存可能

買ってきた状態のまま冷蔵保存した場合、オクラの賞味期限は3〜5日です。オクラは低温や乾燥に非常に弱い食材なので、基本的には野菜室で保存することが推奨されています。

しかし、正しい方法で処理した上で冷凍保存すれば、約1ヶ月と長期間保存が可能です。すぐに食べる人は新鮮さを損なわないために3〜5日以内に、使いきれない場合は、持ち帰った直後に冷凍保存しましょう。

オクラの冷蔵保存方法は2種類

オクラを冷蔵保存する場合、7〜10℃の温度環境が保たれている野菜室で保存しましょう。この場合、保存方法は大きく分けて2種類あります。

1つ目は、オクラをキッチンペーパーで包み乾燥から保護した状態でポリ袋などに入れ、軽く口を縛ってから野菜室で冷蔵保存する方法です。この方法は3〜5日ほど保存することが可能です。

もう1つは、ビンなどにヘタが浸る程度の水を入れ、ヘタを下にした状態で水に浸します。オクラを立てた状態で瓶の蓋を閉め、野菜室に入れて冷蔵保存することで、1週間〜10日程度と、少しだけ長持ちさせることが可能になります。

冷凍保存する場合は下処理が重要!

冷凍したオクラ

冷凍保存すると、約1ヶ月と長持ちさせることができますが、オクラを下処理する必要があります。下処理方法は以下の通りです。

  1. 少量の塩をオクラにまぶしてまな板の上で転がす(板ずり)
  2. ヘタの周りにあるガク部分を削り取る

下処理を行った後、キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、1回で食べ切る量ごとにラップで包みます。ラップで包んだオクラをフリーザーバッグに入れて冷凍保存しましょう。

腐っている可能性も…食べてはいけない『オクラ』4選

禁止の意思表示をする主婦

冷蔵保存した場合も、冷凍保存した場合でもオクラは時間が経つと傷み始め、腐ってしまいます。腐ったオクラは食中毒を引き起こす恐れがあるので、少しでも「危ないかな?」と思ったら、腐っているサインが出ていないか食べる前に確認してください。

1.全体的に茶色く変色している

正常なオクラは全体的に緑色をしています。しかし、腐ってしまったオクラは、表面はもちろん、中の実の部分まで茶色く変色してしまいます。

表面だけ茶色く変色している場合は、中身に異常が生じていないか、また他にも違和感を感じたり腐敗サインが現れたりしていないか確認し、異常が確認されなければ食べても問題ありません。

2.水分が抜けてぐにゃっと柔らかい

時間が経つとオクラの水分が抜け出てしまうのは自然な現象です。しかし、あまりにも水分が抜けきってしまい、触るとぐにゃぐにゃと潰れるほど柔らかくなってしまっている場合は、腐っている可能性が高いです。

水分は時間経過と共に抜けていくため、あまりにも抜けきっているということは、それだけ時間が経ち、劣化している証拠です。無理に食べようとせず、少しでも危ないと感じた場合は廃棄してください。

3.切っていないのに表面がヌルヌルしている

オクラは断面を切ると中の粘り気が出てきます。このネバネバとした食感がオクラの魅力でもあるのですが、切っていないオクラの表面がヌルヌルしている場合は危険信号です。

切っていないのに表面がヌルヌルしている場合、中から水分が多く抜け切っている可能性が高く、前述したように腐敗が進んでいるサインです。通常、切っていないオクラは表面がヌルヌルしていることはないので、無理に食べないようにしましょう。

4.明らかに違和感を感じる臭いがする

オクラは無臭です。しかし、傷みが進行し腐ってしまったオクラからは、新鮮なオクラからは感じられない明らかに違和感のある臭いが発生します。

オクラが腐ると発生する臭いは、まるで生ゴミのような鼻にツンとつくような臭いです。食欲が失せるような危険を感じる臭いです。少しでも不快に感じる臭いのするオクラは捨てるようにしてください。

オクラは腐っていないか確認して調理しよう

オクラのお浸し

オクラは夏バテにも効果的な健康食材です。しかし、日持ちしない食材なので、食べる前は必ず腐っていないかどうか確認するようにしてください。腐っていないオクラは、様々なアレンジができるので、ぜひいろんな食べ方で楽しんでくださいね!

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