目次
1.すべてのメイク用品をデパートコスメで購入する
ファンデーションや口紅などのメイク用品はどちらで購入していますか?「ずっと同じブランドを使っているから」「直接肌に付けるものだから高いものを使う」などの理由で、デパートで購入している方も多いのではないでしょうか。
最近ではドラッグストアなどで販売しているプチプラのメイク用品も進化をしています。1万円のファンデーションをプチプラの1,000円のものに変えれば9,000円の節約が可能です。口コミで高評価のものも多いので試してみるのもよいでしょう。
肌に直接付けるものはアドバイザーがいるデパートで、メイクブラシやビューラーなどのメイク道具はプチプラのものというようにメリハリをつけることでストレスなく節約できるでしょう。
2.不要になったメイク用品を捨てる
同じメイク用品を使っていると、飽きてしまったり自分に似合わないと思ったりすることがあります。不要になったら捨メイク用品をすぐに捨てていませんか?
意外に思われるかもしれませんが、使用済みのメイク用品はフリマアプリで売れます。ブランド品や箱付きの商品、残量が多いものは高値で売れることも少なくありません。
販売で得た収入でほかの商品を購入することもできるため、衣服代などの節約にもなりますよ。
3.髪色を明るくする
必要経費とはいえ、1回の費用が高いのが美容院代です。例えば1回8,000円で2ヵ月に1回行くと年間4万8,000円の出費です。
美容院代を節約したいなら髪色を明るくするのはやめましょう。明るくすると伸びてきたときに根本の色との差が目立ちやすいためこまめに美容院に通わなくてはいけません。暗めの色にすることで髪が伸びてきても目立たないので美容院に行く回数を減らすことができます。
白髪が気になる方はベースを暗くしてハイライトを入れてもらうと髪が伸びてきても白髪が目立ちにくくなりますよ。
小さな工夫の積み重ねで美容代は節約できる
女性としてなかなか節約に踏み切れないのが美容代。メイク用品をプチプラコスメに変えたり、いつもは捨てるものをフリマアプリに出したり、ちょっとした工夫で美容代を節約できるかもしれません。小さな積み重ねが節約になるのでストレスにならない範囲で挑戦してみてくださいね。