サビ取りにはお酢が効果的!簡単な落とし方とコツ

車や自転車など生活用品のなかに多く使われている金属ですが、水分が残っているとサビができることが多々あります。また鍋や鍵といったものにもできます。ここでは身の回りのものにできたサビを酢で落とす方法をご紹介します。ただ酢を使うだけでは逆に金属を傷めてしまうので、コツだけでなく注意点も合わせてお教えします

サビ取りに酢を使う方法

古銭などを収集している方に酢でサビ取りをした経験のある方はいるはずです。サビついていた古銭も食物酢に漬け込んでおくと見違えるようにサビが落ちます。

家庭でも鍵にサビがついて鍵の役割を果せなくなるようなことがあります。またサビないと言われている金属のステンレスにもサビは付きます。

貴金属についたサビ取りをする方法や酢を使用してはいけない場合などの注意点を紹介します。

鍵につく緑青の落とし方

鍵のサビ

何年も鍵を使っていると緑青のサビがつき鍵がスムーズに使えなくなることもあります。この鍵のサビ取りにお酢に含まれている酸を使って取り除くことが可能です。

用意するものは紙コップと食物酢(穀物酢・寿司酢どちらでもOK)を紙コップに適度に入れて、それと同じ分量の塩を入れてよくかき混ぜます。サビついた鍵を中に入れて1時間程度放置します。1時間たったら鍵を取り出してよく水洗いをして乾いた雑巾でよく拭き取ります。完璧とまでは言えませんがサビは落ちて綺麗な状態になります。

サビがついていることで鍵を開ける時にスムーズに鍵が開かなかった状態が元に戻り問題なく使用することができます。また酢を温めることでより効果を発揮する場合があり、サビ取りをする品物によって選択することが出来ます。

ステンレスについたサビを落とす方法

台所のサビ

ステンレスを英語で直訳するとサビない鉄と言われています。実際は普段使っている鍋やキッチンの流し台にサビがついています。ステンレスのサビ取りは一般の家庭で行うには酢を使った方法が一番手っ取り早くて簡単です。

酢だけで取ることも可能ですが、市販されているクレンザーにお酢を混ぜたり、重曹とお酢の組み合わせ、また驚く方もいると思いますが酢とケチャップも効果を発揮します。

また拭き取る布は使い古しのストッキングや歯ブラシ、サランラップ、アルミホイルを丸めたもので軽く擦るとよくサビが落ちます。注意が必要なことは研磨力の強い金属タワシを使うとステンレスそのものを傷つける可能性もあります。

手順としては混合したサビ取り剤をサビのついている箇所に塗ってしばらく放置します。しばらくたったら水で洗い流して水拭きしてサビをふき取ります。乾いた雑巾で水分を完全にふき取って完成です。

その他にもサビ取りに効果的な市販されているサンポールがありサンポールをキッチンペーパーに浸みこませてサビ部分に塗布してしばらく放置し雑巾でこすってサビを落とす方法もあり効果的です。

サビ取りで酢を使う際の注意点

サビの跡

大理石の主成分は炭酸カルシュウムのため酢が掛かってしまうと溶けてしまいます。家のなかに大理石を使っているようなお宅はめったにないはずですが使っていたら注意が必要です。また酢酸よりも効果があると思って薬局などで氷酢酸を購入すると危険物なので使用するのは止めましょう。

また小さいお子さんがいる家庭では子供が悪戯で間違って酢を目に入れてしまうと大変で強い痛みが生じます。サビ取りに使用した場合は十分に水で洗い流し、目に入った場合は大至急医療機関に診てもらいましょう。

また食酢の場合はもともと食卓で使用するため多少口に入っても問題はありません。ただし何かの間違いで大量に飲み込んでしまった場合で身体に異常をきたした時は医療機関に診てもらった方がよいでしょう。

酢を利用して簡単にサビ取りができる

錆びついた道具

酢には酢だけでもサビを落とす効果がありペンチやノコギリなどについたサビも落とすことが可能です。食酢には市販のクレンザーや重曹と組み合わせるとサビ取りにより効果を発揮します。鍵についている緑青やステンレスについているサビは酢を利用すれば取り除くことが可能です。

また酢を使う場合は大理石に使用すると大理石が溶けたりして使ってはいけない場合があるので注意が必要です。注意点を押さえておけばサビたものも長く愛用できるので、ぜひ実践してその効果を実感してみてください。