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薄着になる春夏コーデは要注意!
真冬の寒さが和らぎ、春から夏にかけてのコーデは華やかで少し派手目のものが目立つようになってくる時期です。20代の頃は自分の好きなファッションを存分に楽しめる時期ですが、アラサーともなれば自分だけの好みで服を選んでしまうと痛い印象になってしまうかもしれません。
今回は、アラサーが気を付けたい春夏のコーデについてご紹介します。痛い印象を持たれてしまわないよう、年齢を考慮したおしゃれ美人を目指しましょう!
春夏にするべきではない『痛いアラサーファッション』6選
冬に比べて、気持ちがオープンになりやすい春夏は、服装選びに注意が必要!はた目から見て、痛いアラサーのファッションをご紹介します。
1.露出度が高すぎる服装
ミニスカートやショートパンツなど、足が見えすぎるファッションは大人の女性にはふさわしくありません。また、背中や肩が大きく開いている服装やタンクトップも控えた方が無難です。
2.若い人を意識しすぎた若見せコーデ
若い世代に負けたくない!という気持ちはわかりますが、若見せばかり意識したコーデはよくありません。痛い印象を持たれやすく、コーデの修正もしにくい傾向。若い人に負けたくないというときは、年齢に応じた上品なコーデで勝負しましょう。
3.色柄物で固めたコーデ
柄物の服そのものは、痛い印象を持たれやすいということはありません。しかし、色柄物を組み合わせてコーデを固めてしまうと、痛い印象になりやすいかも。色柄物をコーデに取り入れるときは、トップスやボトムスどちらかだけにして、落ち着いた色合いのものを選んでください。
4.色が濃い上下の組み合わせ
ショッキングピンクや視線を奪うような蛍光色に近い黄色など、色が濃いものをコーデに組み込むのはアラサーという年齢を考慮すると痛い印象。色が濃いものを取り入れたい場合は、ブラックやネイビーなどのシックなものがベターです。
5.トレンドを意識しすぎたアンバランスなコーデ
四季やその年その時に流行するトレンドは、ファッションに組み込みたいですよね。ワンポイントとして組み込むと、コーデの雰囲気が変わり好印象!
しかし、トレンドだけを意識しすぎたコーデはアンバランスになりがち。若い人でも痛い印象になりやすいので、年齢を考慮するとアラサーの人も痛い印象を持たれやすくなります。
6.黒やグレーなど、とにかく地味な色合いのコーデ
大人の女性はシックで大人びた印象のファッションがおすすめですが、全身黒やグレーの地味ファッションは見た目年齢を上げてしまいます。季節に応じた、パステルカラーのアイテムなどを組み合わせて、年齢相応の印象を持ってもらえるような工夫をしましょう。
アラサーが服装を選ぶときのポイント
アラサーの女性は、20代よりも落ち着いた大人の女性のコーデを目指すのがおすすめです。
- 淡い色、派手すぎない色を選ぶ
- スカート丈や袖丈を考慮し、薄手のアウターを用意
- 柄×柄のコーデにならないよう注意する
- シンプルかつ高級感のあるコーデになるようまとめる
一昔前のトレンドにとらわれているような服装や、年齢にふさわしくない甘いテイストのコーデは、痛い印象を持たれやすくなります。地味すぎず派手すぎない、飽きの来ない大人の女性の着回しテクニックを身に着けましょう。
まとめ
アラサーに差し掛かると、いろいろなものが徐々に変化し始めます。その変化を楽しみつつ、自分に似合うファッションを極めましょう。