冷凍するべき『野菜』6選!長持ちさせるコツやNG行為なども解説

保存袋に入った冷凍カット野菜

野菜はさまざまな料理に使えるので、家にいくつかストックしておきたいですよね。しかし、野菜の中には日持ちしない物も多いため、冷凍した方が使い勝手の良い野菜も多いです。今回は、冷凍するべき野菜や保存する際に長持ちさせるコツ、さらにNG行為なども紹介します。

頻繁に使う野菜は冷凍保存がおすすめ!

キッチン台に置かれた色々な野菜

毎日の料理に野菜は欠かせません。にんじんやたまねぎ、キャベツやほうれん草とさまざまな野菜を複数のメニューに使うご家庭は多いでしょう。野菜はまとめ買いし、できるだけ長持ちさせたいですよね。

野菜をできるだけ長持ちさせるには、冷凍保存がおすすめです。しかし、すべての野菜が冷凍保存に向いているわけではありません。

こんな野菜は冷凍に不向き!冷凍時のNG行為

野菜をまな板の上で切っているところ

野菜は冷凍保存することで、約3週間~1ヶ月ほど保存期間を延ばすことが可能です。しかし、以下のような野菜は、不可能ではありませんが、冷凍保存には不向きです。

  • 水分の多い野菜
  • 繊維の多い野菜

水分の多い野菜は、冷凍保存してしまうと、解凍時に本来の食感が失われ、シャキシャキとした食感ではなく、ベチョッとした水っぽい食感になってしまうため、冷凍保存はあまり向いていません。繊維の多い野菜は、繊維の筋が強く残るため、食感に違和感を感じることが多いです。

また、野菜を冷凍する際は、以下のような冷凍方法や解凍方法はNGです。

  • 熱を持ったまま冷凍保存
  • ゆっくりと時間をかけて冷凍
  • 1ヶ月以上の長期保存
  • 常温での解凍

野菜を冷凍保存する場合は、これらのNG行為を避けて保存しましょう。

これは冷凍するべき!冷凍保存に適した野菜6選

冷凍したカット野菜

よくご家庭で使う野菜や冷凍に向いている野菜の場合、冷凍保存することで新鮮さを保ちながら約1ヶ月ほど長持ちさせることができます。以下のような野菜は冷凍保存に適しているので、よく使う野菜は多めに購入し、冷凍しておくと便利ですよ。

1.ほうれん草

白背景のほうれん草

ほうれん草は、すでにカットされた状態で冷凍食品として販売されていることも多い、冷凍に適した野菜の代表的存在です。ほうれん草は、おひたしや汁物などに活用できるため、いざという時に便利な野菜です。

しかし、冷蔵保存では数日~1週間程度と日持ちしない上、冷凍しても解凍時に新鮮さや食感が失われないため、冷凍保存に向いているのです。冷凍保存する際、食べやすい大きさにカットしておくことで、調理時に包丁を使う手間を省けるのもポイントです。

2.ブロッコリー

白背景の2個のブロッコリー

ほうれん草と同じく、ブロッコリーも冷凍保存の定番野菜です。ブロッコリーの場合、一房丸ごと冷凍保存することも可能ですが、小房に分けて冷凍保存すると、調理時に使い勝手が良くなります。

ブロッコリーも冷蔵保存では日持ちしませんが、新鮮さや色味、味、食感などを失うことなく冷凍保存することができるので、基本的には冷凍保存することをおすすめします。

3.きのこ

竹ざるに置かれたきのこ5種

きのこは冷蔵保存よりも冷凍保存することで旨味が濃縮されることをご存知でしょうか。また、冷蔵保存では日持ちしない食材なので、少しでも長く日持ちさせたい場合は、購入したその日に冷凍保存することをおすすめします。

また、きのこはエリンギや舞茸、しめじなどさまざまな種類がありますが、一緒に冷凍保存することも可能です。数種類のきのこを一緒に保存することで、調理時に数種類のきのこを一緒に炒めることができ、便利ですよ。

4.長ネギ

竹ざるに置かれた2本の長ねぎ

意外にも保存に困る野菜が長ネギです。味噌汁や炒め物など、多くの料理に活躍しますが、1本が長いため、多くストックしておけないですよね。

しかし、使いやすい大きさにカットして冷凍することで、多くの長ネギをストックしておくことができるだけでなく、長持ちする上、調理時に時短になります。1度に使う量をラップに包み、フリーザーバッグなどに入れて保存しましょう。

5.生姜

スライスした生姜と丸ごとの生姜

生姜は水に浸けておくことで、冷蔵保存でも約1カ月ほど日持ちさせることが可能です。しかし、一々すり下ろしたりカットしたりするのが面倒に感じる場合は、1度に使う量ごとにラップで包み、フリーザーバッグに入れて保存すると便利です。

生姜は薄切り、千切り、さらにすり下ろした状態で保存しても、解凍時に問題なく使うことができるので、冷凍保存に適した食材です。

6.たまねぎ

白背景の玉ねぎ

常温保存でも長持ちする野菜として優秀なたまねぎですが、こちらも生姜と同じように、調理時間を時短にするため、カットした状態で冷凍保存することが可能です。

また、ハンバーグを頻繁に作るという場合、事前にたまねぎをみじん切りにし、炒めてから粗熱を取り、冷めてから1回に使う量をラップに包み冷凍しておきましょう。そうすることで、ハンバーグを作る際に、たまねぎをみじん切りにして炒める過程を省くことができます。

野菜を冷凍する際に長持ちさせるコツ

ジッパー付き保存袋に入ったカット野菜のミックス

野菜を冷凍する際には、できるだけ長持ちさせたいと誰もが思うでしょう。冷凍する際は、野菜全般、急速に冷凍することが最重要です。また、より長持ちさせるために、以下のようなコツを駆使しましょう!

  • 冷凍庫の温度設定を「強」にする
  • 急速冷凍中は冷凍庫の扉を開けない
  • 加熱した野菜は冷めてから冷凍する
  • 冷凍庫の中は隙間がないようにする
  • 野菜を包むラップや保存袋から空気を抜く
  • 金属製のトレーに乗せて冷凍保存

冷凍庫の中は冷蔵庫とは違い、基本的に食品でギュウギュウに詰めておくことが鉄則です。そうすることで、それぞれの食品同士が保冷剤の役割を果たし、より冷凍庫内を冷やすことができるからです。

また、野菜を包むラップや保存袋からは空気をしっかり抜き、できるだけ冷凍する野菜は平らな状態で保存しましょう。平らにすることで、より効率的に冷凍させることができます。

これらのコツを実践することで、野菜を急速に冷凍することができるので、ぜひ参考に実践してみてください。

適した野菜は冷凍保存して使いやすく保存しよう

保存袋に入った冷凍ミックス野菜

今回は冷凍するべき野菜の種類や冷凍時に長持ちさせるコツなどを紹介してきました。野菜によっては冷凍が適していないものもありますが、冷凍することで便利に活用できる野菜もあります。冷凍保存に適した野菜は、それぞれに合った正しい方法で冷凍保存し、便利に使いましょう。

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