食べてはいけない『こんにゃく』の特徴4選!腐っている時のサインや保存期間について解説

竹ざるの上に置かれた1枚のこんにゃく

こんにゃくは単体で味噌田楽にしたり、煮物にしたりとさまざまな使い方ができます。こんにゃくはパック詰めされているため、長持ちする食材ですが、放置していると腐ってしまうこともあります。今回は食べてはいけないこんにゃくのサインについて解説します。

『こんにゃく』はさまざまな活用法が楽しめる日持ち食材

竹ざるの上の1枚のこんにゃく

こんにゃくは柔らかく独特の食感が楽しい食材です。また、パッケージに包装された状態で入っているため、未開封の状態であれば日持ちする食材として、冷蔵庫の中に長期間、ストックしておくことができます。

煮物と一緒に料理したり、味噌を付けて味噌田楽として楽しんだり、最近ではゼリーにアレンジすることで、おやつとして楽しむ方法もあり、幅広く活用できるところもこんにゃくの魅力です。

こんにゃくは未開封と開封後では保存期限が変わる

白いお皿の上の1枚のこんにゃく

こんにゃくは日持ちする食材として愛されていますが、未開封の状態と開封後では、大きく保存期間が異なることをご存知でしょうか。ここでは、こんにゃくの保存期間について解説していきます。

未開封のままならば1ヶ月~3ヶ月保存可能

こんにゃくは、未開封の状態であれば、通常約1ヶ月~3ヶ月ほど保存が可能です。一般的にこんにゃくが包装されているパッケージに記載されていることが多いので、そちらの賞味期限や消費期限を目安にすると良いでしょう。

未開封の状態のこんにゃくは、パッケージに入った状態で冷蔵保存が適しています。

開封後は1週間以内に食べきらなければいけない

重ねた2枚のこんにゃく

一方、一度封を開けてしまったこんにゃくは、封を開けた日から1週間以内に食べきることを推奨されています。開封後のこんにゃくは傷みが早く、すぐに食べなければ腐ってしまうからです。

また、忘れてはいけない点が、未開封の状態でも傷みは進行しているということです。殺菌効果のある保存液と一緒にパッケージされていることが多いため、傷みの進行は遅いですが、パッケージ内でも徐々に鮮度は落ちています。

そのため、開封前であっても保存可能期間を待たず、なるべく早く食べるようにしましょう。

開封後のこんにゃくは保存の仕方にも注意!

開封したこんにゃくは、すぐに傷み始めてしまいます。こんにゃくだけで保存していると、1週間経たずに腐ってしまいますが、パッケージにこんにゃくと含まれている液体に浸けた状態で保存することで、1週間ほど日持ちさせることが可能になります。

もしも開封時に液体を捨ててしまったり、液体が少なくなっている場合は、代わりに水道水で代用することも可能です。しかし、パッケージに含まれていた液体に比べると殺菌効果が低いため、日持ちしにくくなります。

食べてはいけないこんにゃくの特徴とは?

箸ではさんでいるこんにゃく

未開封であっても徐々に鮮度が落ちているこんにゃくは、開封後、早めに食べなければすぐに傷んでしまう恐れがあります。最後に、傷んでいる恐れのある食べてはいけないこんにゃくの特徴を解説します。

ぬめりが強く出る

こんにゃくを触ったとき、通常であればツルツルとした感触をしているこんにゃくが、ヌメヌメと不快感を覚えるような感触になっていることはありませんか。

こうしたぬめり気が出ているこんにゃくは、すでに傷み、古くなっているサインです。傷みが進行し腐っている可能性もあるので、食べずに廃棄するべきでしょう。

ドロッと溶けてしまう

袋から取り出しただけで、あるいは調理しようと手を触れた瞬間、ドロッと形が崩れてしまったり、あるいは溶けていたりするこんにゃくは、すでに使える状態にありません。

腐ってしまい、原形を留めていない状態なので、「残っている部分でも…」と無理に使わず、廃棄するようにしてください。

悪臭を放つようになる

こんにゃくは、通常無臭の状態ですが、腐ってしまうと途端に酷い悪臭を放つようになるのも特徴です。袋から取り出した際、明らかに通常とは異なる臭いを放っている場合は、すでに腐っているサインです。誰でもわかるほど違和感のある臭いなので、すぐに気付くでしょう。

膜が張っている

こんにゃくを開封し、その後、タッパーなどに入れて保存する人もいるでしょう。しかし、保存状態や、未開封の状態の期間によっては、傷みが早くすぐに腐ってしまうこともあります。

残ったこんにゃくを使おうとタッパーを開けた際、こんにゃくに膜が張っている場合は、腐っているサインなので、絶対に食べてはいけません。腹痛や下痢といった体調不良の原因になりかねません。

未開封の場合は袋に異変が現われることも

こんにゃく自体に食べてはいけない状態となると特徴が現れますが、未開封の状態の場合、袋に異変が現れることもあります。

例えば、こんにゃくと一緒に含まれている殺菌抗効果のある液体です。この液体が、購入当時に比べて濁っている場合は、すでに殺菌作用が薄くなっており、こんにゃくが傷み始めているサインです。すぐに取り出し確認し、食べきってしまうか、そのまま廃棄するようにしましょう。

また、長期間保存していると、袋が膨張してしまうこともあります。この場合、中のこんにゃくも正常に鮮度を保たれていない可能性があるので、こちらも取り出して確認してみてください。

怪しいサインが現れたこんにゃくは廃棄して!

お皿に盛られたこんにゃくの味噌田楽

今回は食べてはいけないこんにゃくの特徴や保存期間について解説してきました。いかがでしたでしょうか。こんにゃくは腐りにくく日持ちする食材ですが、いつまでも保存できるものではありません。怪しいサインが現れているこんにゃくは、無理に食べずに廃棄しましょう。

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竹ざるの上に置かれた1枚のこんにゃく

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