パンの劣化を早めていた?間違った保存方法3選

劣化しやすい食品のひとつであるパン。その日食べきれなかったパンを冷蔵庫や冷凍庫で保存している人も多いでしょう。しかし、間違った保存方法のままだとパンの劣化を防ぐどころか、余計に早めてしまうこともあるのです。そこで今回は、劣化を早める間違った保存方法を紹介します。

ほかの食品と比べると劣化しやすいといわれるパン。そんなデリケートなパンは、保存方法を間違えると劣化をさらに早めてしまう場合もあるのです。

そこで今回は、パンの劣化を早める間違った保存方法について紹介します。

そもそもパンの劣化が早い理由って?

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焼き立ての食パンはもっちりしていたのに翌日食べるとパサパサになったり、サクサクのフランスパンやクロワッサンが次の日にはしんなりしてしまったりなど、こんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。

購入した日と翌日でパンの食感が変わるのは、時間の経過とともにパンに含まれる水分が抜けていくからです。このパンから水分が抜けた状態が劣化にあたります。

パンが劣化する間違った保存方法3

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パンの劣化を遅らせるには、水分を保持できる環境を整えることが必要です。しかし、間違った保存方法では劣化を遅らせるどころか、早めてしまう場合もあります。

そこで、ここからはパンが劣化する間違った保存方法を紹介します。該当するものがないかチェックしてみましょう。

冷蔵庫に保存する

食パンや多く購入した惣菜や菓子パンなど、その日に食べきれない分を冷蔵庫に入れて保存している人も多いでしょう。ただ、開封したパンを冷蔵庫で保管するのはあまりおすすめできません。

その理由は、パンの原料となる小麦粉に含まれるデンプンです。通常、デンプンは水分が抜けると硬くなるのですが、04℃の環境下に放置すると劣化するスピードが一気に早まるのです。冷蔵庫の温度は04℃であるため、冷蔵庫でパンを保存するとパンの劣化を早めることになります。

密閉せずに冷凍保存する

パンの劣化を防ぐには、冷凍保存が一番適しているといわれています。そのため、冷凍保存している人も多いのではないでしょうか。ただ、開封した袋の状態のまま冷凍保存してもパンの劣化を防止することはできません。

ジップロックなど密閉できる保存袋や容器にパンを入れて保存しないと、劣化を防ぐことはできないので注意しましょう。食パンを冷凍する場合は、1枚ずつサランラップに包んでからジップロックに入れ、密閉状態で保存するのがベストです。

冷凍庫に長期間保存する

冷凍保存をしてしまえば長期間を持つと考える人も多いですが、それは間違いです。冷凍保存の期間が長くなると、冷凍焼けを起こすためパンの水分が抜けて乾燥したパンになってしまいます。

パンの劣化を防ぐために冷凍しているのにもったいないですよね。冷凍保存していたとしても、長期保存を出来るだけ避けて早めに食べるのが望ましいです。冷蔵庫による保存期間は、2週間ほどを目安にしましょう。

パンの保存方法で劣化の進み具合も変わる!

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そもそも劣化しやすいといわれるパンですが、保存方法によってはさらに劣化のスピードを早めてしまう場合もあります。少し行動を見直すだけでパンの劣化も防止できるため、少しずつ取り入れてみましょう!

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