絶対に食べてはいけない『魚』5選

魚はカルシウムやタンパク質など、豊富な栄養素を備えている生鮮食材です。美味しくて栄養価も高い食材のため、人気も高いですが、すぐに傷んでしまうというデメリットも…。今回は、傷んでしまい食べてはいけない魚の特徴を解説します。

魚は豊富な栄養素を備えた『栄養の宝物庫』

魚は栄養満点

刺身や焼き魚、煮魚など、さまざまな活用法がある魚は、私たちの日々のメニューに欠かせない食材の1つです。魚には多くの種類がありますが、どの魚にも豊富な栄養素が含まれていて、健康を維持する上でも重要な役割を担ってくれます。

魚が持つ主な栄養素とは

魚の栄養素

では、栄養の宝物庫でもある魚には、主にどのような栄養素が含まれているのでしょうか。代表的な栄養素と、その栄養素がもたらす効能を以下に記載します。

  • DHA…認知症予防・改善、学習機能促進
  • カルシウム…骨の維持・強化
  • タウリン…視力低下予防・改善
  • ビタミン…美肌効果、動脈硬化予防、ガン予防
  • EPA…血管健康維持
  • タンパク質…体の機能維持

このように、魚には私たちの健康を維持する上で、必要な栄養素が豊富に含まれているのです。したがって、積極的に摂りたい食材でもあります。

魚は丸ごとよりも切り身の方が長持ち!消費期限は?

切り身の方が長持ちする?

栄養を豊富に含んでいる魚ですが、残念ながら日持ちはしません。しかし、丸ごと保存するよりも、スーパーで切り身として販売されている魚の方が長持ちすることは、ご存知でしょうか。

1尾丸ごと販売されてる魚の場合、内臓がそのまま残っているものは当日、あるいは翌日までに使わなければいけません。内臓が取り除かれているものは2~3日です。

しかし、切り身の場合、冷蔵保存で約3~4日日持ちするため、1尾丸ごと保存するよりも長持ちします。また、冷蔵庫の中でも、特に温度の低い『チルド室』に保存することで、より新鮮なまま日持ちさせることが可能です。

絶対に食べてはいけない『魚』の特徴5選

NGな魚とは?

あまり日持ちはしないけれど、切り身をチルド室で保管することで、3~4日は日持ちする魚。しかし、やはり生鮮食品なので、予定よりも早く傷んでしまうこともあります。ここでは、絶対に食べてはいけない魚の特徴を解説するので、以下のような特徴が出ている魚は食べないでください。

1.強い生臭さを感じる

魚が腐ると、まず始めに匂いに対して違和感を感じる人が多いでしょう。魚の入っている冷蔵庫を開けた瞬間、ムワッとした生臭い匂いが漂ってきます。

このように強い生臭さを感じる場合は、すでに傷み始めていたり、腐っていたりするサインなので、無理に食べずに廃棄してください。

魚は新鮮な状態であっても食中毒を引き起こす恐れがあります。腐っている魚は食中毒の危険性が一気に高まるだけでなく、症状が重症化する危険性もあります。絶対に食べないでください。

2.アンモニア臭のような臭いを放っている

生臭さだけでなく、アンモニア臭を発することもあります。腐っていない魚から安野に芦生が漂うことはありません。「臭い」と感じるようなアンモニア臭を放つようになっている場合は、すでに食べられない状態となっているので、廃棄しましょう。

3.白い膜で覆われている

魚が腐り始めると、匂いだけでなく見た目にも異変が現れます。きれいだった体や身の部分に、白い膜が張り始めるのです。「白い膜みたいなものがでてきたけれど、まだ大丈夫かな?」と楽観視してしまいがちですが、魚は少しでも異変が出たら食べてはいけません。

4.ヌルヌルしており触ると糸を引く

白い膜で覆われている場合、触るとヌルヌルしていたり、指で触り魚から離すと糸を引いたりします。白い膜で覆われていない状態であっても、このように異変を感じたら、すでに腐敗が始まっているサインです。

菌が魚の中で繁殖していたり、寄生虫が活発化している可能性もあるので、すぐに冷蔵庫から取り出し廃棄しましょう。

5.魚の黒目がなくなり白く濁る

魚を1尾丸ごと保存している場合、魚の目の状態も腐っているかどうかを見分けるサインになります。食べられる魚は、しっかり黒目が出ていますが、腐り始めている魚は、黒目が濁り、白くなっています。

意外と見落としがちなポイントですが、目が白く濁っている魚は腐り始めており危険なので、他の症状が現れていなくても、念のため食べることを控えてください。

腐った魚は超危険!すぐに冷蔵庫から取り出し廃棄して

腐った魚は食中毒の危険性が高まり、非常に危険です。今回紹介したような食べられない魚の特徴が現れたら、すぐに冷蔵庫から取り出し、廃棄してください。間違っても絶対に食べてはいけません。食べてしまった場合は、数日間、注意深く体に異変が現れないか気にしましょう。

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