パサパサご飯がふっくら復活!保温や冷凍でも美味しく食べる方法

和食とデザート(ごはん 納豆 苺など)

ご飯がパサパサに炊けてしまったとき、ガッカリしますよね。ふっくら美味しく炊けたご飯も、保温する時間が長くなってしまうと、パサパサになってしまうことがあります。冷凍保存しておいたご飯を温めて食べるときも、パサパサにしまいやすいですね。ご飯がパサパサになる原因、保温や冷凍でも美味しく食べる方法など、パサパサご飯をふっくら復活させる方法をまとめました。

炊きたてなのにご飯がパサパサになる原因

木製のしゃもじでご飯をすくう

炊飯器の蓋を開けると何だかいつもと様子が違う…?どう見ても、ご飯にツヤがなく、みずみずしさもなく、明らかにパサパサしているような…。

案の定、しゃもじですくってみると、パサパサになったご飯だった、なんてことは誰にでも経験があるものです。炊飯器の買い替えどきなのかなとも考えてしまいますよね。

原因①「お米が傷んでいる」

炊飯器は最新型に買い替えたばかり。水の量にも問題はない。炊き方にだって問題はないはず。そんなとき、炊きたてのご飯がパサパサになってしまう原因は、「お米」にある可能性が高いです。

お米の状態が悪いと、どんなに機能性に優れた最新型の炊飯器で炊いても、美味しいご飯にはなりません。そのお米は、買ってきてから、どれくらいの期間が経っているでしょうか。お米の保存状態はどうでしょうか。賞味期限や消費期限に問題はないでしょうか。

正しく保存することができていない場合、お米が傷んでしまっている可能性があります。腐敗しているわけでもなく、食べることができる状態ではあるものの、ご飯がパサパサになってしまう原因になることがあります。

原因②「お米と水の量に問題がる」

お米を炊くとき、お米の量とお水の量をしっかり量っているでしょうか。ほんの少し量が違うだけで、ご飯がパサパサに炊けてしまうことがあります。逆に、水っぽくなってしまうこともありますよね。

お米の品種によって、お水の適量も変わることがあります。お米のパッケージに炊き方が詳しく記載されていますので、ぜひご参考ください。

原因③「洗米の仕方が間違っている」

最近では、精米機の性能が高く、あまりゴシゴシ洗米しない方が良いお米もあります。洗いすぎてしまい。お米が傷つき、炊いたときにパサパサのご飯になってしまうことがあります。

無洗米であれば、洗う必要はないわけですから、洗ってしまったことが原因となり、パサパサになったり、水っぽくなるなど、ご飯の状態が悪くなってしまいやすいです。

原因④「水に浸けておく時間が短い」

お米を洗ったあと、最低でも30分は水に浸けてから炊きます。水に浸けておく時間が短いことが、ご飯のパサパサの原因になってしまいやすいです。時間があるのであれば、1時間は浸けてから炊くようにしましょう。

水に浸けておく時間が短いと、芯が残ったご飯になってしまうこともあり、食べれる状態ではなくなってしまうこともあります。最新型の炊飯器の中には、お米を水に浸けておく時間が短くて良いものもあります。炊飯器の機能については、取扱説明書でご確認ください。

原因⑤「炊飯器を正しくお手入れされていない」

炊飯器のお手入れは、使用する度に行った方が、美味しいご飯を炊くことができます。

内なべと内ぶたは、毎回お手入れされる方も多いと思いますが、炊飯器本体のお手入れには手間も面倒もかかるため、汚れが目立つようになるまでしない、ということがほとんどです。

それことが、ご飯がパサパサになってしまう原因である可能性が高いです。炊飯器の正しいお手入れの方法は、お使いの炊飯器によって異なることがあります。

取扱説明書に記載されているお手入れやお掃除の方法に従って、正しく行う必要があります。“最近、ご飯がパサパサして美味しくない”と感じたら、ぜひお手入れを行ってみてください。

原因⑥「炊飯器に寿命がきている」

炊飯器は、電源が入らないなど、明らかな故障がない限り、こまめに買い替えるものではないですよね。商品よって大きく異なりますが、炊飯器の寿命は、3年から10年ほどだとされています。早いものは3年ほどで劣化してしまうのです。

もちろん、炊飯器のお手入れやお掃除を正しく行うことができていれば、長く使い続けることができますし、劣化も防ぐことができます。

お手入れやお掃除をしなかったり、炊飯器の間違った使い方をしてしまうと、劣化や故障の原因になり、ご飯がパサパサに炊ける原因になってしまうことがあります。

炊きたてのご飯がパサパサになっていたり、上手く炊けていないというトラブルは、IH式炊飯器の多いようです。

保温しておいたご飯がパサパサをふっくら戻す方法

炊飯器の中に残ったご飯

炊きたてご飯の美味しさを逃すことなく、ふっくらご飯のまま、炊飯器の中で保温しておくことができる時間の目安は、半日ほどです。

炊飯器のメーカーや商品によって異なりますが、美味しく保温することができる時間の目安を12時間から15時間としているようです。

目安内であっても、保温している時間が長くなればなるほど、ご飯がパサパサになってしまったり、風味が落ちてしまうことがあります。

ご飯がパサパサになってしまうこと以外にも、ご飯が黄色や茶色に変色してしまったり、嫌なニオイがするようになってしまったり、食べることを躊躇ってしまうような状態になってしまうことがあります。

夏場の暑い時期や湿気の多い時期は、炊飯器の中でご飯が腐敗してしまうこともありますので、保温時間は短めにすると良いです。

残ったご飯は、乾燥してパサパサになってしまわないよう、ラップに包んだり、保存容器に入れるなどし、冷蔵庫の中で冷蔵や冷凍で保存すると良いです。

ふっくらご飯に戻す方法

保温によってパサパサになってしまったご飯をふっくらご飯に復活させたいときは、「蒸す」という方法で温めなおしてみてください。

あまりにもパサパサになってしまっている状態では、蒸してもふっくらご飯には戻せないことがあります。また、パサパサになり、さらには黄色や茶色に変色してしまったご飯は、蒸しても炊きたての白くふっくらとしたご飯には戻りません。

冷蔵や冷凍でパサパサになったご飯をふっくら復活させたい!

容器に入れて保存しておいたご飯

一度にたくさん炊いて小分けにし、冷蔵保存や冷凍保存しておくと、本当に便利ですよね。電子レンジで温めるだけで、すぐにご飯を用意することができます。

しかし、冷蔵保存や冷凍保存しておいたご飯って、パサパサになりやすいですい、かたくなってみずみずしさを感じられないことがあります。

温めるとき、電子レンジで温めていませんか?電子レンジで温めると、さらに水分が飛ばされてしまい、パサパサどころかカチカチになってしまうことがあります。

ご飯をふっくらご飯に復活させたいときは、「蒸す」という方法で温めなおしてみてください。

冷蔵保存や冷凍保存していた時間があまりにも長いものは、蒸してもパサパサのままである可能性が高いです。ふっくらご飯を食べたいのであれば、その都度、美味しく炊いた方が良いでしょう。

パサパサになったご飯を美味しく食べる方法

冷蔵保存や冷凍保存でパサパサになってしまったご飯は、温めて食べるだけでは美味しく感じられないかもしれません。そんなときは、チャーハン・リゾット・ドリア・オムライスなど、調理方法を工夫されてみてはいかがでしょうか。

水っぽくなりやすいチャーハンも、パサパサのご飯を使うことで、理想のパラパラチャーハンを作ることができます。

最後に

白いお皿に盛られたリゾット

ご飯がパサパサになってしまう原因として、

  • お米の状態が悪い(古いなど)
  • 炊くときのお米の量とお水の量に問題がある
  • 洗米の仕方が正しくない
  • 水に浸けておく時間が短い
  • 炊飯器を正しくお手入れされていない
  • 炊飯器の劣化や故障や寿命
  • 保温時間が長い
  • 冷蔵保存や冷凍保存

などを考えることができます。パサパサのご飯をふっくらご飯に復活させたいときは、電子レンジではなく、蒸すという方法で温めなおしてみてください。

一度パサパサになってしまったご飯を完全にふっくらご飯に復活させることはなかなか難しいものです。パサパサになったご飯でも美味しく食べることができる調理方法で工夫するのがおすすめです。

和食とデザート(ごはん 納豆 苺など)

CATEGORY記事カテゴリ

すべてみる