目次
ママ友から嫌われるNG行動3選
ママ友から嫌われるNG行動さえ把握しておけば、関係が大きく悪化することはありません。嫌われないポイントを押さえておきましょう。
1、人の悪口や噂話をする
ママ友と会話をする中で、時には人の悪口や、噂話を耳にすることもあるでしょう。会うたびに人の悪口や噂話ばかりする人は、ママ友から避けられる傾向に。
また、人の悪口や噂話ばかりするママは、人として信頼できないので本音で付き合える相手として見られません。ママ友の悪口や噂話に合わせてしまうと同類だと判断されることもあるので注意しましょう。
2、子どもの自慢話ばかりする
自分の子どもが可愛いのは分かりますが、会うたびに子どもの自慢話をしてくるママ友にウンザリする人も少なくありません。中には、子どもが褒められることで、自分の承認欲求を満たしたいという心理が隠れていることも。
ママ友であっても、自分が思うほど人の子どものことに興味はありません。誇らしい我が子を人に自慢したい気持ちはあっても、自ら率先して言わないほうが無難でしょう。
3、人のことを詮索する
身近に、プライベートなことまで詮索してくるママ友はいませんか?
どんなに仲が良くても、人には踏み込まれたくない領域があります。それにもかかわらず、詮索してくるタイプのママ友は、自分の興味を満たすことしか考えていないので敬遠される対象に。
また、中には人の不幸話を聞きつけて、別のママ友に勝手に話してしまう人もいますが、人としての信用を失うので絶対にやめましょう。
ママ友との付き合いが上手な人の特徴
相手のことを思いやり、自然と相手のいいところを褒めることができる人は、ママ友から好かれる傾向にあります。自分ががんばっていることを褒められると、誰でもうれしい気持ちになり、きちんと自分を見てくれているのだなと好印象を抱くでしょう。
不自然に無理やり褒める必要はありませんが、会話をするときは相手の対応に素直に感謝し、自然にいいところを見つけるなど、つい自分のことばかりに集中してしまわないようにしましょう。
ポイントを押さえてママ友と良好な関係を築こう!
子育てにおいて、頼れる存在のママ友ですが、普段の接し方次第では嫌われてしまうことも。敬遠されるとその場に居づらくなるので、自分の居場所がなくなってしまいます。ポイントさえしっかり押さえておけば、良好な関係は維持できるはずです。
ここで紹介したママ友から嫌われるNG行動を参考にして良好な関係を築きましょう!