ガス代が高くなってしまう人の共通点5選

「先月よりガス代が高くなっている!」と驚いた経験は、多くの主婦があると思います。また、自分の家のガス代が高いのではと悩む人も多いですよね。今回は、平均的な月のガス代と、ガス代が高くなってしまう人の共通点を紹介します。

「ガス代が高い気がする」と悩む主婦は意外と多い

ガス代が高くなるのはなぜ?

皆さんのご家庭はのガス代は、月々いくらくらいでしょうか。世帯の人数によっても平均的なガス代は変わりますが、請求書を見て「こんなにかかる!?」と驚いた経験を持つ主婦の方も多いと思います。

また、冬場は他のシーズンに比べて、暖房やお湯など多くのガスを使用するため、ガス代が高くなる傾向にあるため、「どうして今月はこんなに高額になっているの?」と驚愕してしまうことも少なくありません。

日本の平均的なガス料金は1ヶ月で約5000円

では、日本の平均的なガス料金は、1ヶ月どのくらいなのでしょうか。全世帯の月平均は、約5000円という集計結果が出ています。しかし、世帯の人数によって大きく異なることもあるため、以下に世帯人数別のガス台平均額を2018年総務省家計統計調査に基づいて記載します。

  • 1人世帯…3,103円
  • 2人世帯…4,364円
  • 3人世帯…5,101円
  • 4人世帯…5,036円
  • 5人世帯…4,954円

1人世帯、2人世帯は大きくガス代が離れているのに対し、3人世帯以上はあまり変わりありません。3人世帯よりも4人世帯、5人世帯の方が僅かにガス代平均額が低いのは、人数が多い分、節約意識が高まっているからかもしれません。

ガス代が高くなってしまう人の共通点5選

上記で紹介した世帯ごとのガス代平均額と、ご家庭のガス代を比較してみて、明らかに高額である場合、ガス代が高くなってしまう人に共通する行いが常習化している可能性があります。

ここではガス代が高くなってしまう人の共通点を紹介するので、ご自身に当てはまっていないか確認してみましょう。

1.一日に何度も湯船の追い炊きする

給湯器で湯船のお湯を沸かす度、ガスが使用されていることはご存知ですよね。そのため、1日に何度も湯船の追い炊きをしている場合、その分、ガス料金が高くなってしまいます。

3人以上暮らす世帯の場合、できるだけ同じ時間帯に全員が入るように意識することで、何度も追い炊きをする必要が無くなります。できる限り、お風呂の湯船を使う際は、同じ時間帯に、間を空けず入浴するようにすると良いでしょう。

もしも時間帯がバラバラになってしまうようであれば、追い炊き機能を使うのではなく、シャワーや蛇口のお湯を活用し、注水する方が節約になります。

2.シャワーや湯船の温度が高い

温度が高いとガス代が高くなる傾向に

給湯器の設定温度を気にしたことはありますか。シャワーや湯船のお湯の温度が高く設定されている場合、その分、多くのガスを使用しなければいけません。多くのガスを使用すれば、その分、ガス代が高くなってしまうので、一度給湯器の温度を見直してみましょう。

ちなみに、給湯器の温度設定を40℃以上に設定しているご家庭が多いですが、実は40℃までお湯を沸かすことで、多くのガスを使用してしまいます。夏場はできるだけ38~39℃に、冬場は40℃でお湯を沸かすように意識しましょう。

3.料理を何度もコンロで温め直す

一度料理を作り、帰りの遅いお父さんのためにコンロで料理を温め直す…というご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、コンロを使う回数が多ければ多いほど、ガスの使用量も多くなります。

そのため、料理を何度もコンロで温め直すのではなく、食べる時間帯が異なる場合は、電子レンジで温めるなど工夫をすると良いでしょう。

4.同時にいくつものコンロを使って調理

また、調理時に同時にいくつものコンロを使って調理する行為も、ガス代を上げてしまう原因となります。一度に大量のガスを使わなければいけないため、ガスの消費量が多くなってしまいます。

最近では、コンロを使わずに、電子レンジでも調理できるレシピが多く公開されているので、電子レンジ調理を使うことで、簡単で時短にも繋がりますし、ガス代の節約にも繋がりますよ。

5.食器洗いに高温のお湯を使用する

食器洗い

冬場にやりがちな行為です。食器を洗う際、寒いからとついつい高温のお湯を出しがちですが、シンクの蛇口からお湯を出しているということは、ガスを使用していることになるため、ガス代を上げる原因となります。

特に食器洗いは、毎日複数回行う家庭が多いため、意外にもガス代を高額にしてしまう主な原因の1つに挙げられています。

冷たい水に手をさらすのは皮膚を傷める原因となるので、ゴム手袋をして食器洗いをしたり、食器洗いをする前に、給湯器の温度設定を下げるなど、少しでも節約できる方法を模索してみましょう。

プロパンガスは都市ガスよりも高くなる傾向が!

プロパンガス

これらの改善点を直し、それでも尚ガス代が高いままだという場合は、契約しているガスの種類がプロパンガスであることが原因の可能性もあります。

プロパンガスは、都市ガスに比べ、使用するまでにさまざまなコストがかかるため、都市ガスよりも高くなりがちです。そのため、もしもプロパンガスから都市ガスに切り替え可能な地域であれば、都市ガスに切り替えることも検討してみましょう。

また、都市ガスなのに高いという場合は、給湯器が劣化していることが原因である可能性もあります。一度点検してもらうことをおすすめします。

少しの意識改革でガス代を節約!ガス種類の見直しも検討して

ガス代を節約しよう

いかがでしたでしょうか。ガス代が高いとお悩みの方は、紹介した共通点に心当たりはありませんでしたか。少し意識を変えるだけでも、ガス代を節約し、平均的な料金に下げることができます。ぜひ今日からガス代節約改革を始めてみてくださいね!

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