マッシュルームがぬめぬめしているのはなぜ?防ぐ方法4選と原因を紹介

マッシュルーム

マッシュルームは正しく保存ができていても、数日ほど保存しているとぬめりが出てきてしまうことがあります。ぬめりが出ているマッシュルームを食べると体調を崩してしまうこともあるので、ぬめりの原因と正しい保存方法を把握しておくようにしましょう。

ぬめりがあるマッシュルームも食べられるのか

Champignon

ミートソースやサラダ、炒め物などいろいろな料理に使うことのできるマッシュルームですが、購入して数日ほど経つと表面にぬめりが出てきます。

マッシュルームはキノコなのでもともと菌類の仲間ですが、表面にぬめりが出てきている場合はマッシュルームが持っている菌とは別の菌が繁殖してしまっている可能性があります。

当然ながら繁殖しているのは雑菌のため、食べることはあまりおすすめできません。

食べられないわけではない

マッシュルームはしばらく保存していると、別の菌が付着してぬめりが出てくることがあります。少しのぬめりであればマッシュルームを気にせずに洗って食べる人もいます。

しかし、ぬめりのあるマッシュルームは雑菌が繁殖しているので、あまり食べることはおすすめできません。もし、ぬめりの出てきているマッシュルームを食べる場合には、ぬめり以外の状態もよく確認して、自己責任で食べるようにしましょう。

火を通す

マッシュルームにぬめりが出てきている場合は、雑菌が繁殖を始めています。少しのぬめりであれば気にせず食べてしまうという人もいますが、もし少しでもぬめりのあるマッシュルームを食べる場合は、しっかりと加熱するようにしましょう。

火の通りが弱いと体調を崩す可能性があります。ただし、加熱しても食べられない状態となってしまっていることもあるので、きちんと確認してから自己責任で食べるようにしましょう。

マッシュルームの消費期限

マッシュルームのスライス

マッシュルームはあまり日持ちしない食材で、収穫してから1週間ほどで傷んできます。そのため、スーパーなどに並ぶ時点で、賞味期限まであと3〜4日ほどという状態の物が多いです。

また、賞味期限は正しく保存されている場合を想定して日付が設定されているので、保存状態が悪ければパッケージに記載されている賞味期限よりも早く傷みが始まってしまうこともあるので注意しましょう。

マッシュルームのぬめり発生を遅らせる方法4選

ポイントの単語と可愛い小鳥

マッシュルームはあまり日持ちしない食材です。そのため、マッシュルームの美味しさや安全に食べられる期間を少しでも延ばすためには、正しく保存してぬめりの発生を遅らせる必要があります。

マッシュルームのぬめりの発生を遅らせる方法はいくつかあります。それらを実践してマッシュルームを正しく保存しましょう。

方法1:保存の仕方を工夫する

マッシュルームのぬめりの発生するまでの期間には、保存方法が大きく影響します。もし、マッシュルームを正しく保存できていなければ、マシュルームを早く傷める原因となってしまい、早くにぬめりが発生してしまいます。

また、マッシュルームの保存方法にはいくつか種類があり、それぞれで注意点が異なります。

常温保存

マッシュルームはあまり日持ちはしませんが、キノコなので常温で保存することは可能です。ただし、マシュルームは涼しい場所で保存することが望ましいので、できるだけ涼しい場所で保存するようにしましょう。

また、マッシュルームは水に濡らしてしまうと急激に傷んでしまうので、湿気の多い場所での保存も避けるようにしましょう。

冷蔵保存

マッシュルームは涼しい場所で保存する必要があり、その適温は2℃〜5℃です。そのため、マッシュルームは常温で保存することもできますが、基本的には冷蔵庫で保存するようにしましょう。また、冷蔵庫で保存する場合には湿気や結露に注意しましょう。

もし、マッシュルームに土がついている場合は水で洗い流さず、キッチンペーパーなどで拭き取るようにしましょう。

冷凍保存

マッシュルームは冷凍保存が可能です。冷凍保存をすれば2〜3週間ほどの保存が可能になります。マッシュルームを冷凍保存する場合は、フリーザーバックなどの密閉できる容器に入れて、空気を抜いて保存します。

また、キノコ類は冷凍保存すると氷の成長によって細胞が破壊され、旨味成分が出やすくなります。

方法2:保存容器を工夫する

マッシュルームは水気に弱い食材です。保存する際には、湿気の対策が必要になります。マッシュルームを保存する場合は、マッシュルームをキッチンペーパーで包み、フリーザーバックやタッパーなどの密閉できる容器に入れて保存するようにしましょう。

もし、マッシュルームはそのまま保存してしまうと、湿気で早く傷んでしまう可能性があります。

方法3:早めに調理する

マッシュルームは日持ちしない食材です。そのため、正しく保存ができていても、常温保存や冷蔵保存では数日ほどで傷みが始まってしまうので、マッシュルームは購入したら、なるべく早く使い切ってしまうことを意識しましょう。

また、マッシュルームは珍しく生食ができるはキノコです。とはいえ、生食ができるのは生食用に管理して栽培されて、鮮度が非常に良いものに限ります。スーパーなどに並んでいるものは生食には適していません。

方法4:乾燥マッシュルームやパウチに入ったものを使う

マッシュルームは日持ちのしない食材ですが、加熱や乾燥していたり、缶詰やパウチに入っているものは賞味期限が長くなっていて、数ヶ月〜数年ほど保存することができるものもあります。

ただし、商品によって賞味期限が大きく異なるので、必ずパッケージに記載されている日付を確認しましょう。また、正しく保存できていなかった場合には賞味期限よりも早く傷んでしまうこともあるので、長期保存する場合には保存方法に注意しましょう。

マッシュルームにぬめりが発生する理由

Woman holding question mark sign on pink background

マッシュルームはあまり日持ちのする食材ではありません。そのため、正しく保存ができていたとしても、常温保存や冷蔵保存では数日ほど経つとぬめりが発生してきます。

マッシュルームのぬめりの原因は雑菌です。そのため、ぬめりが発生しているマッシュルームはよく状態を確認する必要があり、傷んだマッシュルームは食べると危険なので、状態が悪ければ無理してまで食べないようにしましょう。

傷んでいる

ぬめりの発生しているマッシュルームには、雑菌が繁殖している可能性があります。雑菌の繁殖が進んでくると、マッシュルームにはぬめりだけでなく、色が変色したり、異臭がするようになったり、糸を引くようになったりもします。

このような状態になってしまったマッシュルームは食べることができないので、処分するようにしましょう。

菌が発生している

マッシュルームのぬめりは雑菌が原因です。マッシュルームもキノコなので、もともと菌類ですが、ぬめりの原因となっているのはマシュルームが持っている菌ではありません。

その雑菌が付着して繁殖することで、マッシュルームにはぬめりが出てきて、雑菌の繁殖がひどくなると異臭がしたり、糸を引くようになってしまったりなどするようになります。

マッシュルームの種類

マッシュルームの種類

マッシュルームと言えば、白いキノコという印象を持っている人もいますが、マッシュルームにもいろいろな種類があり、それらは大きさや色、形などが異なります。

また、味や風味にも違いがあるので、マッシュルームは料理によって使う種類を選ぶと、より美味しい料理を作ることができるでしょう。

ホワイトマッシュルーム

ホワイトマッシュルームはマッシュルームの定番の種類です。そのため、マッシュルームと言えば白いキノコというイメージを持っている人は多いです。

ホワイトマッシュルームにはホワイト系とオフホワイト系があり、どちらもよく流通しているので、スーパーや飲食店などで見かけます。ホワイトマッシュルームの特徴は上品で口当たりの良いまろやかな味と、ほのかな香りです。

ブラウンマッシュルーム

ブラウンマッシュルームは名前の通り、薄茶色をしているマッシュルームです。ブラウンマッシュルームもホワイトマッシュルームと同様によく見かける種類のマッシュルームです。

ブラウンマッシュルームは香りや風味が強いというだけでなく、収穫できる量が多く、身が引き締まっていて加熱しても縮みにくいという特徴があります。そのため、加工品用としてもよく使われるマッシュルームの種類でもあります。

マッシュルームを期限内に消費しましょう

Flat lay composition with delicious cooked mushrooms on table

マッシュルームはあまり日持ちのする食材ではありません。そのため、正しく保存ができていても、数日ほど保存しているとぬめりが出てきてしまうことがあります。

ぬめりの原因は雑菌なので、少しでもぬめりが出てきているマッシュルームを食べる場合には注意が必要となります。傷んだマッシュルームを食べてしまうと、体調を崩してしまう危険性もあるため、マッシュルームは賞味期限を守って、早めに消費するようにしましょう

マッシュルーム

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