『しめじ』が腐っている時のサイン7選

かさにハリと丸みがある新鮮なしめじ

あと1品足りない…そんな時、しめじは副菜として大活躍してくれる食材の1つです。しかし、正しく保存していなと腐ってしまい、せっかく買ってきたしめじが使えなくなってしまうことも。今回はしめじが腐ってしまった時のサインを紹介するので、使えるかどうかの判断の参考にしてください。

使い勝手のいい『しめじ』は1年中手に入りやすい食材

白い台の上にある1株のしめじ

きのこの中でもしめじは様座アナ料理に適応する使い勝手のいい食材です。最近では、石づきをすでに落とし袋付けされたパックしめじも販売されているので、時短料理の定番食材にも鳴っています。

しかし、使い勝手がいい一方で、しめじをはじめとしたきのこ類は、キノコ菌と呼ばれる菌を持っているため、一見すると腐っているのかいないのかわかりにくい食材でもあります。

腐っていると気付かず食べてしまうと、食中毒の危険もあるため、しめじが腐っている時のサインは予め知っておきましょう。

『しめじ』が腐っている時のサイン7選

かさにハリと丸みがある新鮮なしめじ

では、しめじが腐っている時には、どのようなサインが現われるのでしょうか。下記のようなサインが現われたら、しめじが腐ってしまったと判断し、食べないで廃棄しましょう。

1.全体が湿っていて水分が漏れ出ている

しめじが腐り始めると、全体的に湿り気が出てきます。また、そのまま放置すると、水分がしめじから漏れ出てくることもあります。

しめじから水分が漏れ出ているだけでは、「まだ食べられるのでは?」と勘違いしてしまう人も多いですが、この時にはすでに腐っているため、食べてしまうと腹痛などを引き起こす恐れがあります。食べないよう注意しましょう。

2.触るとネバネバとしている

腐ったしめじは、普段は感じる事のない粘り気を出すこともあります。使おうと触った際にぬるぬるとしていたり、糸を引くほど粘り気が出ている場合は、すでに腐ってしまったサインです。加熱しても腐敗した事実は変わらないので、無理して食べずに捨ててください。

3.溶け始めている

しめじが腐っている時のサインとして、水分が漏れ出ているというサインを紹介しました。この状態を放置すると、徐々に溶け始めることがあります。

元々しめじは長持ちする食材ではないので、早めに使い切る必要があります。もしも使い切ることができず、何週間、何ヶ月と冷蔵庫の中で放置していたとすれば、このように溶け始めてしまうこともあります。

この状態のしめじは、当然ながらもう食べられる物ではありません。すぐに生ゴミとしてゴミ処理してください。

4.触るとバラバラと簡単に崩れる

見た目には変化はないものの、調理しようと触ると、簡単にバラバラと崩れてしまったという経験はありませんか。実はこの現象もしめじが腐っている時に見せるサインの1つです。

すでに傷んでしまい、石づき部分から脆くなっていることが原因です。水分が漏れ出たり、粘り気が出たりしていなくても、触った途端に崩れてしまうしめじは、痛みが進行していると判断してください。

5.カビが生えている

しめじに限らず、大半の食材に言えることですが、カビが生えている食材は腐敗が進行している状態なので、食べてはいけません。カビを体内に取り込んでしまうと、さまざまな悪影響が考えられます。

見て瞬時に「カビが生えている」とわかると思うので、多くの人は発見したら捨てるでしょう。「しめじを長い間放置してしまった」と感じる時は、調理する前にカビが生えている箇所がないか確認しましょう。

6.生臭い臭いを発している

鼻に手を当てるエプロン姿の女性

腐ってしまったしめじは、安全な状態では感じ取れない生臭い臭いを発することがあります。袋やパックを開けた際、生臭い臭いが漂ってきたら、他に異常がなかった場合でも食べることは控えましょう。

7.全体的に緑色っぽく変色

通常、しめじはカサの部分が茶色、柄の部分が白色です。しかし、腐ってしまうと、柄の部分が茶色く変色したり、カサの部分が緑色に変色したりします。

全体的に購入した時と比べて変色している場合、すでに腐っている可能性が高いです。他にも触った時の感触や臭い、見た目に異常が現われていないか確認してみてください。

しめじの消費期限は?正しい保存方法を解説!

白背景の1株のしめじ

紹介したようなサインが現われるとシメジは腐っているので食べられません。では、しめじはどのくらいで消費期限を迎えるのでしょうか。冷蔵庫に保管すると、一般的に約3日~10日ほど保ちます。

なぜこんなにも消費期限に幅があるのかと言いますと、保存方法に違いがあるからです。ここでは、できるだけ長持ちするしめじの冷蔵保存方法を紹介します。

しめじは冷蔵庫の野菜室で保存が正解!

冷蔵庫の野菜室で正しく保管することで、できる限り長持ちさせることができます。しかし、買ってきた状態のまま入れるだけでは、3~4日で傷んでしまいます。では、野菜室で保存する場合、どのように保存するべきなのでしょうか。

  1. 袋から取り出す
  2. 石づきごと1回分ごとに分けてキッチンペーパーで包む
  3. 保存袋に入れて密閉する
  4. 冷蔵庫の野菜室に入れて保管

しめじは水分に弱い食材なので、キッチンペーパーで包むことで、水分を吸収させ、傷みを抑えることができます。また、保存袋に入れて密閉する時は、必ず空気を抜いてから密閉してください。

冷凍保存も可能!カットしめじは1週間長持ち

ジッパー付き保存袋に入ったカットしめじ

しめじは冷凍保存することも可能です。むしろ、野菜室で保存するより、冷凍保存した方が旨味を閉じ込めることができ、尚且つ調理する際も着る手間が省けるため、便利です。

冷凍保存する場合は、石づきを取り除き、小房の状態にバラして冷凍します。こちらも冷凍用の保存袋などに入れ、保存しましょう。元々石づきがついていたしめじであれば、冷凍保存で約1ヶ月長持ちさせることが可能です。

すでにカットされて販売されているカットしめじの場合は、約1週間となるので注意が必要です。

正しく保存して腐る前にしめじを使い切って

木目調の台に置かれたしめじ

いかがでしたでしょうか。しめじは傷みやすい食材なので、毎回使い切らずに終わってしまうという人も多いです。しかし、正しく保存することで、冷蔵保存でも最長10日間、冷凍保存では約1ヶ月間長持ちさせることが可能です。正しく保存して、腐る前にしめじを使い切りましょう。

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