『ピーマン』にまつわるNG行為6選!保存方法や食べ方が間違っていることも…!

緑黄色野菜で価格も安定している野菜のピーマンは、主婦にとっては積極的に取り入れたい野菜の一つですね。スーパーでは袋に入って売られていることがほとんどですが、保存する場合は袋のままの保存はNGであることご存じですか?保存方法や食べ方などピーマンにまつわるNG行為をご紹介します。

『ピーマン』にまつわるNG行為6選!

1.袋のまま保存はNG

袋からは出すべき

ピーマンは追熟を促す「エチレンガス」を発生させるため、まとめて袋に入れたまま保存するのは避けましょう。成熟が進み鮮度が落ちやすく、傷みやすくなります。

スーパーで買ってきたときは、入っていた袋から一つ一つ分けてラップやキッチンペーパーなどに包んで保存するとより鮮度が長持ちします。

2.湿気に弱いので水分に気を付ける

ピーマンは湿気に弱く湿度が高くなると傷みやすくなります。保存する場合は、水分をふき取り、キッチンペーパーなどで包んで保存するようにしましょう。

3.冷やし過ぎは注意

夏野菜であるピーマンやきゅうりなどナス科・ウリ科の野菜には低温障害が起こるものが多い
とされています。具体的には7度以下になると低温障害がおこるようですので、冷蔵保存する場合は冷蔵室より温度が高く設定されている野菜室での保存がおすすめです。

4.苦味が苦手な人に輪切りやみじん切りはNG

味に変化がある

ピーマンは切り方で特徴的な苦味を押させえることができます。ピーマンの繊維は縦方向に入っているため、繊維に沿って縦に切ると細胞が傷つきにくく苦味が抑えられるそうです。逆に、輪切りやみじん切りは細胞を傷つけてしまうため苦味成分が出やすくなっています。

苦味が苦手という場合は切り方にも注意しましょう。ちなみに、最も苦味が気にならない食べ方は丸ごと食べる食べ方だそうです。鮮度の良いピーマンであれば、種やワタの苦み成分はそれほど強くないそうで、切らないで食べれば苦味も気にならないでしょう。

5.赤く変色したピーマンを捨てない

一般的な緑色のピーマンは熟していないピーマンです。ピーマンは熟すと赤や黄色に色が変わってきて、甘味も強くなりおいしくなるそうですので、傷んだと思って捨てないようにしましょう。赤くなったピーマンはパプリカとは違い、緑色のピーマンの完熟されたものです。

一方で、緑色が茶色っぽく変色した場合は劣化が進んできている状態です。また、新鮮なピーマンに茶色の模様のようなものが一部に入っている場合は、ピーマンの病気のようですが食べても差し支えはないそうです。

6.種やワタに毒があるというのは間違い

種には毒がない?

ピーマンは半分に切ると内側に種とワタがついています。取り除いて使うほうが多いかもしれませんが、どちらも柔らかく食べることができるそうです。毒性もなく健康に悪いということもないそうです。

苦味はありますが、味はそれほど強くないため実際には食べてもあまり気にならないと言われていますので、取らずに食べても大丈夫です。

『ピーマン』の保存方法

正しく保存するには?

冬場は常温保存でもOK

ピーマンの保存は7~10度前後が適温とされているため、冬場は常温での保存がおすすめです。ただし、袋のままやそのまま保存するとシワシワになりやすいです。

できたら1つずつキッチンペーパーやラップで包むか、何個かまとめて新聞紙で包むなどして保存しましょう。風通しの良い冷暗所で1週間程度、保存できます。

冷蔵庫に入れる場合は野菜室で保存

1~2週間で使い切る場合は冷蔵庫の野菜室で保存をしましょう。この場合も袋のままではなく、袋から取り出しキッチンペーパーやラップなどで個別に包み保存します。また、季節に関わらずカットした使いかけのピーマンは必ず冷蔵保存するようにして、早めに使い切りましょう。

長期保存には冷凍がおすすめ

1カ月近く保存したい場合は冷凍保存がおすすめです。また、冷凍保存のメリットは冷凍することで独特の苦み成分が和らぎます。生のまま冷凍もできますが、加熱してから冷凍すると解凍せずそのまま使えて便利です。

新鮮なうちに冷凍保存すると、栄養価も品質も落とさず保存できるためすぐに使う予定がない場合は早めの冷凍保存が良いでしょう。

さいごに

ピーマンは正しく美味しく食べよう

ピーマンは買ってきたまま保存をすると劣化しやすいため、ひと手間ですが個別にペーパーや新聞紙で包んで保存しましょう。また、苦味が気になる場合も切り方を工夫すれば抑えることができます。種やワタも毒性は無く栄養価が高いそうなので積極的に使いたいですね!

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