目次
掃除機が安い時期3つ
一般的な家電のなかでも使用頻度が比較的多いのが掃除機ではないでしょうか。
とはいえ掃除機は意外と耐久性が高く、使い方によっては10年以上も前の掃除機を使用しているという人もいますが、やはりいつかは買い替える時がやってきます。少しでも安い時期に安い金額で購入をしたいと思ってもいつが安い時期なのかわからないと悩んでしまいます。
では掃除機が安い時期はいつなのでしょうか。
安い時期1:新製品の発売前
家電メーカーは常に製品の研究・開発を行っているので、当然ながら新製品が発売されます。掃除機が安い時期のひとつ目はその新製品が発売される前です。
メーカーとしては新製品の売り上げをよくしたい、という思惑があるので旧型モデルは値下げをします。家電量販店としても旧型モデルの在庫は少しでも減らしたいのでやはり値下げをして安い時期をつくります。
掃除機の価格が安い時期としては、「新製品の発売1カ月ほど前」と意識しておけばいいでしょう。特に最新モデルにこだわらないのであれば、家電量販店が在庫処分として売り出してきたらねらい目といえます。
ただし旧型モデルの安い時期がいつまでも続くとは限りません。新型モデルが発売される同じような時期に元々の値段に近くなることもありますので注意しましょう。
安い時期2:月末
次に掃除機が安い時期としてあげられるのは月末です。家電量販店は月間売り上げを月末に集計することが多く前年の同月と比べてどうだったのか、また同年の前月と比べてどうだったのかなど売り上げの比率も重視します。
新型モデルの発売予定がまだ先であったり、しばらくセールなど安い時期にはぶつからないなどという時は月末に行くと交渉次第では安くなる可能性があります。急に購入しなくてはいけなくなったという場合も、可能ならば月末という安い時期まで待ってみましょう。
安い時期3:家電量販店の決算前
家電量販店の決算前も掃除機などの家電が安い時期といえます。
一般的に決算期は3月の年度末と9月の中間決算で、多くの家電量販店の決算期も3月と9月になっています。決算前はやはり1つでも多くの在庫を減らし、売り上げを計上したいので値引きを行う量販店がほとんどです。
掃除機も有名メーカーのものであればそれなりの値段設定になっていますが、決算期であれば通常よりも値段が下げられているので、価格が安い時期となるのです。決算期のセールの時期になると、DMやメールが届いたりお店に幟がたったりするので分かります。
どうしてもすぐに購入しなければならない、というのでなければ安い時期に購入することも視野に入れましょう。ただし家電量販店によっては決算の時期が違うので注意が必要です。
メーカーによって掃除機の安い時期が異なる
家電量販店での安い時期は新製品の発売前・月末・決算期などですが、家電のメーカーではどうなのでしょうか。
新商品を発表する時期はそれぞれの家電メーカーによって違います。これは同時期に発売をすると購入者の取り合いになってしまう可能性があるからです。
では大手メーカーであるパナソニックと日立を例にとって、それぞれの安い時期はいつなのかみていきましょう。
パナソニックの掃除機が安い時期は12月
パナソニックの掃除機は使いやすさとともに軽量化にも重点をおいた製品が多く、持ち運びがしやすいことも特徴のひとつです。
パナソニックの新製品は9月~11月に発売されることが多く、ときには家電量販店の決算セールが終了したあとに発売されることもあるため、新型モデルをいちはやく購入するなら9~11月になります。
旧型モデルでもかまわないという人は新型モデルが発売される1か月前が安い時期となります。新型モデルが欲しいけど少しでも安く購入したいという人は、12月まで待てばボーナスを見込んだ年末セールが安い時期となるので少し待ちましょう。
日立の掃除機が安い時期は新製品発売の直前
日立が新商品を発売する時期は3~5月とパナソニックとはやや時期が異なります。
進学や就職など一人暮らしをする人も増える時期ということもあり、個別に購入するとあまり安い時期に購入したという感じはありませんが、冷蔵庫や洗濯機などほかの家電とセットで購入すると安くなる時があります。
とはいえ、ほかの家電がすぐに必要でなければセットで購入することもありませんし、かえって高くついてしまいます。新型モデルにこだわらないのであれば、新製品が発売される1カ月前ぐらいが安い時期といえるでしょう。
掃除機を買い替えるタイミング4つ
掃除機はその使用頻度のわりに長持ちをする家電で、使い方によっては非常に長い期間、使用できる家電製品です。そのため、なかなか買い替えるタイミングがつかめず、ある日突然動かなくなって慌てて家電量販店に買いに走るということも起こりえます。
そのようなことにならないようにして少しでも安い時期に購入するためには、どのようなタイミングで掃除機を買い替えたらいいのかみていきましょう。
タイミング1:掃除機が安い時期
故障もしないし調子も悪くないから、だいぶ前に購入した掃除機をずっと使用しているという人もいるでしょう。ですが古い型の掃除機であればかえって電気代が高くついてしまったりすることもあります。
大切に使用してきた掃除機を使い続けるのもいいでしょうが、掃除機が安い時期でもある月末や家電量販店の決算期、新型モデルの発売前などのタイミングを利用して掃除機を新しいものに買い替えることもいいのではないでしょうか。
タイミング2:ネット通販のセール開催時
最近はテレビの通販番組でもボーナスの時期に合わせて大型セールを実施していたり、大手ネット通販サイトでもタイムセールなどを行っているので、その通販の安い時期に合わせて掃除機を買い替えるというのもタイミングのひとつです。
ただし、ネット通販サイトのセールは不定期ですし安い時期というのは決まっていないので、今すぐに欲しいという人には向いていませんので注意が必要です。
タイミング3:寿命が近づいたとき
家電の中でも使用頻度が高い掃除機の平均寿命は6~7年と言われています。
ただし、紙パック式ならばゴミを紙パックに溜めるため掃除機の内部にゴミが付着しにくいことから平均15年ほどですし、コードレス式ならバッテリの寿命のほうがもたないなど、種類によって寿命年数も変わってきます。
使用している時に掃除機の不調を感じたら、寿命が来る前に安い時期に購入することを検討してみましょう。
タイミング4:故障したとき
掃除機が故障したとき、それは紛れもなく買い替えのタイミングでしょう。
- 吸引力が下がってきた
- 掃除の途中で電源が落ちたりする
- コードの巻取りに時間がかかってしまう
などの不調がでてきたら故障のサインである可能性が高いです。特に使用中に焦げた様な臭いがする場合は、そのまま使い続けると火災を引き起こしてしまうこともあるので要注意です。
不調だなと思っても動いている間はなんとか使用したいかもしれませんが、修理に出したほうが新品を購入するよりも高くついてしまう場合もあります。
まずは部品を清掃してそれでも不調が改善されければ故障ということも十分に考えられます。故障の場合は、安い時期に合わせて買い替えを検討してみましょう。
掃除機を選ぶときのチェックポイント4つ
安い時期をねらって新しい掃除機を購入しようと思っても、種類やタイプが多くどのような掃除機がいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
掃除する場所の広さなども考慮しないといけないでしょうし、共働きの家庭や一人暮らしだと夜しか掃除機をかける時間が無いなど、実際に掃除をする時間帯も考慮しないといけないでしょう。
次はどのような点に着目して掃除機を選んだらいいのかをみていきましょう。
チェックポイント1:掃除機のタイプ
まずは掃除機のタイプです。掃除機のタイプは昔からあるキャニスター式のほか、スティック式、ロボット式、ハンディ式とさまざまなタイプがあります。
キャニスター式はなんと言ってもパワーがあるので、部屋数や人数が多かったり耐久性を重視する人にはおすすめです。スティック式は細長く収納場所にも困りにくいタイプが多く片手でも簡単に掃除ができますし、ロボット式は自分で掃除をしてくれるので共働きなど掃除の時間を短縮したい人におすすめです。手軽なハンディ式はホコリやゴミが目についたときにサッと取り出して使用できる便利さがあります。
どのタイプが自分の生活スタイルに合っているのかを考慮しながら、安い時期にお目当ての掃除機を購入しましょう。
チェックポイント2:コードレスかコード付きか
次のチェックポイントはコード付きタイプかコードレスタイプにするかです。
コード付き掃除機の一番のメリットは、充電残量を気にすることなく一気に掃除を済ませることができることです。また、こまめに充電をする手間も省けますしコードレスと比べると安価なタイプが多くあります。
デメリットとしては重量があるため、持ち運びには向いていないことやコードが届く範囲でしか掃除ができないなどがあげられます。
コードレス式の場合のメリットは、コードを気にせず掃除ができる、持ち運びが楽であるなどがあげられ、デメリットは充電時間を気にしながらが掃除をしなければならない、こまめな充電が必要などがあげられます。
安い時期にあわせて購入できるようにどちらの掃除機がいいのかを比べて検討をしましょう。
チェックポイント3:集じん方式
ゴミやホコリの集じん方法も掃除機を選ぶチェックポイントとしては重要になってくるのではないでしょうか。
紙パック式のメリットとしては、紙パックに直接ゴミが溜まるので捨てる時に手が汚れにくい、内部にホコリが溜まりにくいのでメンテナンスがあまり必要ないなどがあげられます。
デメリットとしては、紙パックを購入しないといけない、紙パックにゴミが溜まると吸引力が弱くなる、排気の臭いが気になるなどがあげられ、安い時期にまとめて紙パックを購入したとしてもコストはかかってきます。
サイクロン式は竜巻のような空気の流れをつくり、ダストカップのなかでゴミと空気を分離します。排気がキレイ、紙パックがないのでコストがかからないなどのメリットがあげられますが、まめにゴミを捨てないといけない、定期的なメンテナンスが必要などのデメリットもあります。
チェックポイント4:本体の重量
掃除機といえば重いというイメージもありますが、最近ではキャニスター式の掃除機でも軽いタイプが販売されています。
本体の重量が2.9㎏以下のタイプも多く発売されていて、持ち運びが楽なだけでなく階段などの段差や天井などの高い場所の掃除も楽にできます。安い時期に購入をする時のチェックポイントに、掃除機の重さも入れておきましょう。
買い替えにおすすめな掃除機22選
セールなど安い時期に掃除機を購入すると決めても、店舗などではほかにも良さそうな掃除機が陳列されていて迷ってしまうことも。迷っているうちにせっかくの安い時期を逃してしまうことがないように、あらかじめ下調べをしておくといいでしょう。
次はおすすめの掃除機を紹介していきますので、参考にしてください。
おすすめ1:マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW
紙パックを使用するタイプのスティック式でカバーがワンタッチスイッチで開くのでゴミ捨ても簡単にでき、バッテリを含む重量は1.1kgと軽量ながらもしっかりとゴミを吸い取ってくれます。
手元部分にLEDライトが付いているので薄暗い場所などの掃除にも便利ですし、このライトはバッテリ容量が少なくなった時に点滅して知らせてくれるので、バッテリ切れにも安心です。
バッテリはスライド式で、専用の充電器で約22分でフル充電できる高速充電もポイントです。安い時期に2台目の掃除機として購入する人もいます。
おすすめ2:ツインバード サイクロン スティック型クリーナー
本体重量が約 1.7 kgと軽量でコンパクト設計でありながらパワフルです。サイクロン式なので紙パックを使用しないため、ランニングコストもかかりませんし、目詰まりを少なくし吸引力が持続するように設計されています。
手元スイッチなのでオンオフの簡単にできますし、ダストケースとフィルターは水洗いができるのでいつでも清潔に使用できるのもポイントです。
付属品として、すき間ノズル・すき間ノズルホルダー ・ハンドル・床用吸込口があります。スティックを外せばハンディクリーナーとしても使用できるので、車などの掃除用として安い時期に購入する人もいます。
おすすめ3:Ancar Eufy RoboVac 11S
自動で部屋の掃除をしてくれるロボット型掃除機です。製品サイズは約325 x 325 x 72 mmとコンパクトで薄型なので、ソファの下などにもスイスイと入って掃除をしてくれます。
様々な掃除モードと掃除のタイミングを設定することが可能で、上面には強化ガラスカバーを採用して傷が付きにくくなっています。連続掃除時間は最大100分で充電残量が少なくなってきたら自分で充電ステーションに戻ってくれるので充電切れの心配もありません。
共働きや一人暮らしの人にはおすすめなので、安い時期をねらって購入を検討してみてはどうでしょうか。
おすすめ4:ダイソン Dyson V7 Slim
CMでよく見るダイソンのV7 Slimは日本の住宅に合わせた設計で、安い時期に購入を検討したい掃除機のひとつです。
コードレス式で重量が2.2kgと軽量化されているのとバランスも考えた設計で高い場所も家具の下の隙間なども幅広く掃除ができます。モーターヘッドもコンパクトで、デジタルモーターは強力な吸引力で絨毯の奥のゴミも吸い取ってくれます。
充電時間は約3.5時間ですが運転時間は最長30分となっています。ハンディクリーナーとしても使用でき、気になった所はすぐに掃除ができるのもポイントです。
おすすめ5:SHARP EC-CT12-C
キャニスター式の掃除機で、重量はホースなどの付属品を含めると約5.0㎏、本体だけだと約3.8kgです。サイズは幅25.7×奥行36.3×高さ24.8cmでコードの長さは5mです。
サイクロン式で高速旋回の気流でゴミと空気を遠心分離してくれますし、ヘッド部分にはからぶき機能がつけられているのでフローリングや畳にから拭きができるので便利です。
床面などに合わせてパワーセーブをしてくれるので電気代の節約にもなり、安い時期に購入をすると更にお得感が増すでしょう。
おすすめ6:三菱電機 掃除機 TC-FXG5J-A
本体重量が2.4kg、付属品を入れても3.6kgと軽量化されたキャニスター式の掃除機で、サイズは幅21.0×奥行32.3×高さ21.0cm、コードの長さは5mです。ヘッド部分は軽量タービンブラシになっているので掃除も楽にできますし、ふきブラシ部分があるので床の拭き掃除もできます。
なんといっても抗菌アレルパンチフイルターは0.5μm以上の微細なゴミを99%以上逃さないので花粉やダニなどに含まれるアレル物質を吸着して分解もしてくれるので安心です。
しかもブラシは水洗いが可能なので清潔に使用できます。アレル物質が気になる人は安い時期に購入を検討してみてもいいでしょう。
おすすめ7:iRobot ルンバe5
掃除ロボットのルンバe5のサイズは最大幅35.1cm x 高さ9.2cm、重量は4kgでダスト容器が水洗いできるのでいつでも清潔に使用できます。
iRobot HOMEアプリを使えばスマホから操作できますし、スマートスピーカーにも対応しているのでAlexa・Google Assistantにも連動する嬉しい機能がつきました。デュアルバーチャルウォールやヘイロモード機能で進入制限をしたい場所をつくれるなど、安い時期でなくても忙しい人にはおすすめの掃除機です。
おすすめ8:APOSEN(アポセン) コードレス掃除機 H120
サイクロン式のコードレスクリーナーですが、重量は約3.2kgで少し重たく感じるかもしれません。ですが、4重濾過システムを採用しているのでゴミと空気をしっかりと分け、きれいな空気を排気してくれます。
着脱式バッテリで付属品として伸縮パイプや隙間ノズルが付いており、ヘッドにはLEDのライトも付いているので薄暗い場所でも楽に掃除ができます。
おすすめ9:アイリスオーヤマ スティッククリーナーモップ付き IC-SLDCP10
サイクロン式のコードレスクリーナーで、サイズは幅約25.2×奥行約23.0×高さ約109.0cm、重量は約2.2kgです。付属のモップに静電気を帯電させホコリを吸着しその後、掃除機をかけるとキレイに掃除ができます。
モップは2段階調節ができ高いところのホコリにも届きますし、スタンドのモップクリーンシステムで、モップについたホコリを吸引し静電気を除いてくれます。本体以外は丸ごと水洗いができるので清潔に使用できるので、ホコリが特に気になる人は安い時期に検討してみてもいいでしょう。
おすすめ10:日立 紙パック式クリーナー CV-VP5
キャニスター式の掃除機でサイズは高さ21.4×幅25.6×長さ28.8cm、 本体重量は3.3kgです。
ヘッド部分は左右90度回り、家具のすき間なども掃除がスムーズにできるように設計されていますし、丸洗いできるので清潔に使用できます。紙パック式なのでゴミ捨ての時も手が汚れることなく捨てることができます。紙パックは安い時期に購入しておくと良いでしょう。
おすすめ11:日立 スティック クリーナー(コードレス式)PV-BE200
この掃除機は自立構造を採用しているので、掃除の途中に手を放しても倒れませんし、自走式のヘッドなので力をいれなくてもスムーズに前に進んでくれます。
また掃除がしにくい壁際のゴミもしっかりと吸い取ってくれる構造にもなっており、使用後はスティック部分が半分に折れるので収納もしやすくなっていますし、スティックから本体をはずせばハンディタイプにもなります。
おすすめ12:アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー IC-SLDCP5
アイリスオーヤマが販売しているシリーズの中で最軽量の1.4Kgと驚きの軽さですが、自走式のサイクロンパワーヘッドを搭載しているのでしっかりとゴミやホコリを吸い取ってくれます。
また静電気を帯電させてホコリを絡めとるモップも付いているので、大きなホコリはモップで細かいホコリやゴミは掃除機で、と掃除場所によって使い分けることもできます。また紙パック式なのでゴミ捨てをする時に手を汚さずにすみます。
おすすめ13:パナソニック 電気掃除機 MC-PKL21A
キャニスター式で本体重量は2.9kgと軽く、ホースやヘッドなど付属品をつけても4.2㎏なので持ち運びもしやすい掃除機です。紙パック式で、床上に浮いているホコリやハウスダストまでキャッチするエアダストキャッチャーつきエアロノズルでしっかりと掃除ができます。
おすすめ14:マキタ 充電式クリーナ CL106FDSHW
充電式のコードレスクリーナーでバッテリを含む本体重量はなんと0.98kgです。1kgを切っているので年配者など重いものを持ちたくない人におすすめです。
集塵方法はひねってはずすカプセル式なのでゴミ捨てには少し注意が必要ですが、バッテリは高速充電で約22分で満タンになり、連続使用時間は16分なので、こまめに掃除をする人にもおすすめです。
おすすめ15:Shark EVOPOWER Plus
サイズが高さ419.1 x幅 53.5 x奥行 60.96 mmで本体重量は620gと超コンパクトなハンディタイプの掃除機です。本体のスイッチ部分にバッテリ状態のお知らせ機能がついています。
3段階表示でバッテリを充電・交換するタイミングや、充電が終わったタイミングも分かるので便利です。フローリング用延長ノズルが付いているので、ハンディとしてだけではなく床を掃除できるクリーナーとしても使用できます。交換バッテリが2つ付いているのも嬉しいポイントです。
おすすめ16:アイライフ V3s Pro
このロボット掃除機は「ペットがいる家庭のために設計された」とメーカーが打ち出しているように強力な吸引力で効率よく掃除をしてくれます。
サイズは300×300×81mmなので、ソファの下などにもスムーズに入っていきますし、予約機能も搭載しているので、設定した時間に勝手に掃除をしてくれるので便利です。
おすすめ17:東芝 紙パック式クリーナー VC-PH9
キャニスター式の掃除機で紙パック式なのでゴミ捨ても汚れることなく簡単にできます。
サイズは幅210×奥行323×高さ194mmで、本体の重量は2.3kg、付属品を含んでも3.7kgと軽いので楽に掃除ができますし、グリップもラウンド形状なので握りやすくなっています。
おすすめ18:日立 サイクロン式クリーナー CV-SF900
日立独自の技術であるパワーブーストサイクロンで強い吸引力と持続力を可能にしたキャニスター式の掃除機で、サイズは高さ29×幅24×長さ33.6cm、 本体重量は3.5kgです。
「ホースとヘッドは軽く、パイプは細く。」とメーカーが推している「ラクかるホース」と軽いヘッドで楽に掃除ができます。面倒なごみ捨ても、空気の流れでごみを圧縮するので頻繁にする必要がないので楽です。
おすすめ19:パナソニック 電気掃除機 MC-SR560G
キャニスター式の掃除機でサイズは238×327×290mmで本体の重量は2.6 kg、付属品をつけても3.9kgと軽量です。
人の眼にはみえないゴミまで逃がさないハウスダスト発見センサーを搭載しているので、キレイに掃除ができますし、メーカー独自のダブルメタルを採用しているので、手入れの回数も少なくて楽です。
おすすめ20:シャープ EC-SX530
サイクロン式のスティッククリーナーで、サイズは23.7×21.2×103.8cm、本体重量は2.4kgです。
電動パワーアシスト機能がヘッドに搭載されているので軽い力で掃除ができ、極細ループから拭きブラシもついているので拭き掃除もできます。また、途中で手を放しても自立してくれるスタンバイ機能などもついているので便利です。
おすすめ21:ダイソン Dyson V10
ダイソンといえば、特許技術サイクロンテクノロジーの強力モーターによる強力な吸引力と人の目には見えない微細な粒子を99.97%キャッチするきれいな排気が特徴です。
バッテリ、パイプ、クリーナーヘッドを含むサイズは250 x 1,232 x 245 mmで、重量2.58kgと一般的なサイズながらも吸引力が強いのでキレイに掃除ができますし、新しいゴミ捨て機能で簡単で衛生的にゴミを捨てることが可能になりました。
おすすめ22:パナソニック 充電式掃除機 MC-BU500J
サイクロン式のスティッククリーナーで、サイズは幅252×奥行き153×高さ1160mm、本体の重量は2.2kgです。
ノズルは簡単にT字型からI字型に変えることができる「くるっとパワーノズル」を採用しているので、家具と壁のすき間などもヘッド部分を変えることなく掃除ができます。また、微細なゴミまで見つけることができるハウスダストセンサーが搭載されているのでキレイに掃除ができます。
掃除機を安い時期に購入しよう!
掃除機は使い方やメンテナンスにもよりますが、そんなに故障をするものでもなく頻繁に買い替える家電製品ではないので、一度購入すると何年も同じ掃除機を使い続けるということがあるでしょう。次に掃除機の購入を検討する時には安い時期を意識してみましょう。