コンセントにしてはいけないNG行為7選!実は超危険な状態になっているかも…?

出火しているコンセントにささったコード

家電製品を使う際には必ずと言っていいほど使うコンセント。延長コードなどを駆使して、多くのコンセントをさし込んでいる人もいるでしょう。しかし、コンセントは正しく扱わなければ火災の原因にもなります。今回はコンセントにしてはいけないNG行為を紹介します。

コンセントに間違った扱いをすると火災の原因に…

燃えているコンセント

家の要所に設置されているコンセント穴。実は、毎年コンセントから発火現象が起こり、火事になってしまう事故が多発していることをご存知でしょうか。そのため、時々テレビなどでもコンセントの取り扱いについて、警鐘が鳴らされることもあります。

コンセントから発火現象が起こる原因は、住人が間違った扱いをしていることにあります。コンセントにしてはいけない行為を知っておくことで、火災を予防することにも繋がるので、知識として頭に入れておくことも大切です。

コンセントにしてはいけないNG行為7選

コンセントから出る火花

では、火災の原因にもなりかねないコンセントにしてはいけないNG行為とは、どのような行為が挙げられるのでしょうか。ここではコンセントにしてはいけないNG行為を7つ紹介するので、自分がやってしまっていないか確認してください。

1.1つのコンセントに多くさし込んでしまうタコ足配線

たこ足配線のコード

タコ足配線という言葉を耳にすることはありますよね。1つのコンセント穴に延長コードなどを使い、多くの家電製品のコンセントをさし込む方法です。

1箇所にまとめて多くのコンセントをさし込めるのは、使い勝手も良いですし、とても便利です。しかし、このタコ足配線は、コンセントによる火災原因の中でも、最も多い原因とされています。そのため、過剰な数のコンセントを同じコンセント穴を使ってさし込むことはやめましょう。

基準としては、1つのコンセント部分につき、1500wまでとされています。これを超えると発火現象が起こるリスクが高まるので、この点を気にかけるようにしましょう。

2.コンセントを中途半端にさし込んでいる

コンセントをさし込む際、最後まできちんとさし込んでいますか。中途半端にさし込んでいると、そこから電流が流れ、さし込み口付近から発火する恐れがあります。

発火すると、飛び散った火花が周りの壁紙や家具に燃え移り、火事になるケースもあるので、コンセントを使う際は、必ず最最後までさし込むようにしましょう。

3.コンセント部分が破損したまま使う

破損したコンセント

長年使っていると、コンセント部分が割れてしまったり、何らかの要因ですっぽりと抜けてしまったりと、非常に危険な破損状態を引き起こすことが稀にあります。

通常、専門の業者を呼び、修理してもらう必要があるのですが、中にはお金が勿体ない、面倒くさい、時間がないといった理由から、そのまま放置してしまう人もいます。

さらに恐ろしいのは、コンセント穴が破損している状態で、そのままコンセントをさし込もうとする行為です。特に、「少しヒビが入っただけだから」とちょっとした破損であれば、そのまま使ってしまう人は意外と多いです。

しかし、このように破損しているコンセントを使ってしまうと、感電したり、接触不良を引き起こすことで発火現象に繋がる恐れがあります。非常に危険なので、破損したらすぐに修理業者を呼びましょう。

4.コンセントに埃が溜まっている

前述したように、コンセントに埃が溜まっていると、その埃に湿気が加わり、再度コンセントをさし込み使用した際に、発火現象を引き起こす恐れがあります。そのため、コンセントに埃が溜まらないよう、定期的に乾いた布などで埃を拭き取る必要があります。

5.常にコンセントをさし込んだままにしている

コードがささったコンセント

使う頻度の多い家電の場合、コンセントを常にさし込んだままにしているご家庭も多いでしょう。しかし、さしっぱなしにしているということは、その部分の清掃が行き届かない可能性が高いと言うことです。

コンセントを定期的に掃除していないと、埃が溜まってしまい、そこから発火現象が引き起こされることが多いです。しかし、コンセントをさし込んだままの場合、どうしても掃除を怠ってしまう原因となります。

埃が溜まらないようにするためにも、コンセントは使い終わったら抜くようにしましょう。また、コンセントをさしっぱなしにしていると、待機電力を使ってしまい、電気代も高くなってしまいますよ。

6.濡れた手でコンセントに触ってしまう

意外とやりがちなNG行為に、水回りの掃除やお皿洗いなど、家事をした後に濡れた手でそのままコンセントに触れてしまう行為があります。

コンセントからは電気が流れているため、濡れた手で触ってしまうと感電してしまう恐れがあるので、非常に危険です。濡れた手で触ったことで感電してしまい、重症を負ってしまったり、中には死亡してしまったケースもあります。

また、大人だけでなく、小さなお子様がいる家庭では特に注意が必要です。夏場など、汗をかきやすい子どもは、汗でべっとりと濡れた手で、コンセントを触ってしまうことがあるからです。小さいお子様がいるご家庭では、コンセントを無闇に触らないよう、常に注意深く見守ってあげてください。

7.コンセント部分にコンセント以外の金属をさし込む

コンセントの穴とフォーク

こちらも小さなお子様がいるご家庭でよく見られる危険行為です。小さな子どもは、まだ危ないことの区別が付いていないため、コンセントに興味を持つと、コンセントの穴にいろいろな物を入れようとすることがあります。

しかし、これは金属であった場合、コンセント穴に近付けたり触れたりすることで、火花が飛び散ったり、感電してしまう恐れがあります。

このように小さな子どもがいるご家庭では、コンセントに細心の注意を払わなければいけないので、そもそもコンセントに触れられないよう、カバーを付けるなど工夫を施すことを推奨します。

火災や事故を起こさないためにできる対策法は?

コンセントの穴で遊ぼうとする子供

最後に、上記のNG行為を踏まえた上で、火災や感電といった事故を起こさないために、事前にできる心構えや予防法を紹介します。特に小さなお子様がいるご家庭では、あらゆる対策を施しましょう。

過剰なタコ足配線にならないよう意識する

コンセントにコードを差し込む

まずは過剰な数のコンセントを同じプラグにさし込む行為はやめましょう。特に大型家電はタコ足配線を使用すると、すぐに1500Wを超えてしまいます。そのため、発火現象を引き起こしやすいです。

しかし、ワット数は、なかなか自分で測りにくいですよね。最近では1500Wを超えるとブザーが鳴る機能が付いた電源タップが販売されているので、こちらを活用すると安全に使うことができますよ。

コンセントカバーを活用する

小さな子どもがいるご家庭では、必ずコンセントカバーを要所に設置するようにしましょう。すべてではなく、子どもが行き来する部屋や届いてしまうコンセントにのみ設置すれば良いのです。

コンセントカバーを設置することで、コンセント穴に調節触れることがなくなり、子どもが勝手に危険行為を行うことがなくなります。

また、最近ではおしゃれなデザインのコンセントカバーも多くありますので、インテリアの一部としても活躍します。ぜひネットなので探してみてくださいね!

定期的に乾いた布でコンセントの埃を拭き取る

コンセントに埃が溜まってしまうと、そこから発火現象を引き起こすこともあります。そのため、できるだけこまめに埃が溜まっていないかチェックし、「埃が溜まってきてる」と感じたら、すぐに乾いた布で拭き取るようにしましょう。

また、埃が溜まりやすくなることを防ぐには、先に紹介したコンセントカバーが適しています。コンセントカバーを設置するだけでも、埃の溜まり方が緩やかになりますよ。

火災の原因にならないようコンセントの扱いに注意して!

壁のコンセントにコードを差し込むところ

いかがでしたでしょうか。今回紹介したように、コンセントはちょっとした扱いで火災事故を引き起こす恐れがあります。特に、小さな子どもは直接触れる危険性があるので、コンセントカバーを設置するなどして対策を施しましょう。

出火しているコンセントにささったコード

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