豆腐にするべきではない『間違った使い方』4選!いつもの使い方が間違っていることも…?

白豆腐

ヘルシーで健康や美容によいイメージの豆腐ですが、間違った使い方は逆効果にもなりかねます。適切でない保存の仕方や過剰摂取には気を付けたほうが良いと言われています。その理由や間違った使い方をご紹介しますので、確認してみてください。

1.夏の常温保存には注意

豆腐

短時間でも劣化が進む

豆腐は冷蔵保存が基本です。冬場など気温が低い季節は半日~1日くらいなら常温保存も可能ですが、気温が高い時期は1日でも菌が繁殖して劣化が進むことがあります。

夏場にうっかり数時間冷蔵庫に入れ忘れた場合などは火を通して食べるか、食べないようにする方が無難でしょう。特にパック入りの水につかっているタイプの豆腐は保管状態によっては劣化が早いため気を付けて下さい。

腐った豆腐の状態

豆腐は傷むと次のような状態になります。

  • 酸っぱい臭い
  • 苦い味、酸っぱい味
  • 黄色く変色
  • パックの水が白く濁る
  • パックが膨張する
  • ぬるぬるしたり糸を引いている

豆腐は傷み始めると明らかな変化があるため、賞味期限に関わらずおかしいと感じた場合は使わないようにしましょう。

2.開封後にパックの水をそのまま保存するのはダメ

豆腐一丁

アクがたまり豆腐が傷む原因になる

一般的な豆腐は容器の中に水が張ってあるタイプですが、一緒に入っている水は開封前の豆腐を衝撃から守るためと言われています。

開封後も入っていた水をそのままにしておくと、アクがたまり豆腐が傷む原因となるため、入っていた水はいったん捨てて新しい水と入れ替えましょう。1日1~2回交換して、2~3日を目安に使い切りましょう。

正しい保存方法

  1. 開封して水を捨てたら蓋がついた密閉容器などに豆腐を移します。
  2. 清潔な水を豆腐が浸る位まで入れます。
  3. しっかりと容器に蓋をして冷蔵庫で保存します。

3.豆腐の味噌汁にネギは入れないほうがいい?!

味噌汁 Japanese miso soup

ネギを入れると栄養素が阻害される

豆腐はたんぱく質やカルシウムなどの栄養素が豊富な食材です。味噌汁の具材でも取り入れやすいのですが、豆腐とネギを一緒に入れるのは避けたほうが良いそうです。

ネギに含まれるシュウ酸が豆腐に含まれるカルシウムと結合すると溶解されにくい「シュウ酸カルシウム」が生成されるそうです。そのため、長期間食べ続けると結石が生じやすくなると言われているからです。

豆腐と食べ合わせが良くないその他の食材

ネギ以外にも豆腐には食べ合わせが良くないと言われている食材があります。その一つがタケノコです。タケノコもネギと同じで、タケノコに含まれているシュウ酸と豆腐の硫酸カルシウムが合わさって、シュウ酸カルシウムが生成され結石症を引き起こしやすくなるそうです。

また、果物の柿はタンニンが多量に含まれているため、豆腐の塩化カルシウムと結合することで、胆石や腎臓結石などになりやすくなると言われているそうです。食べ続けなければ健康に悪影響が出ることは無いようです。

4.過剰摂取は体調不良を起こすこともある

Young Japanese woman eating tofu

1日の目安量は1/3~1/2丁程度が適量

豆腐はたんぱく質やカルシウムなどの栄養素に加えイソフラボンなど美容効果も期待できる成分が豊富に含まれています。そのため健康や美容のために食生活に取り入れたいものですが、過剰に摂取することでさまざまな弊害も起こりますので気を付けましょう。

下痢をしたりおならが臭くなる

豆腐を固める時に使う「にがり」の主な成分は塩化マグネシウムであります。摂り過ぎると消化管の水分が吸収されにくくなり、下痢になりやすくなると言われています。

また、たんぱく質は腸で分解されるときに、アンモニアなどの臭いのガスを発生させます。そのため、良質なたんぱく質が豊富な豆腐の食べ過ぎは、おならが臭くなるとも言われています。

女性特有の症状

豆腐にはイソフラボンが含まれています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似ているため、イソフラボンを過剰に摂取することでエストロゲンが低下すると言われています。エストロゲンが低下すると、生理が遅れたり卵巣にも悪影響があるという研究発表もあるそうです。

さいごに

tofu cheese in bowl and on a table

豆腐でするべきないことは、誤った保存方法と過剰摂取なのですね。豆腐に限ったことではありませんが、どんなに栄養価が高い食材でも食べ合わせや過剰摂取は健康に逆効果となる場合もあります。豆腐も食べ合わせや過剰摂取には気を付けましょう。

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